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自民党と統一教会の関係を指摘する宮台真司さんのコメント掲載を拒否した朝日新聞の言い訳「社会部の取材で確かめてからでないと掲載できない」って、どういうこと!? 2022年7月24日 2022年7月25日 マスコミ裏話 4件 朝日新聞が安倍晋三元首相の国葬を風刺する読者投稿の川柳に対して右派からバッシングを受けたとたんに白旗を上げたことを先日嘆いたばかりだが(『安倍氏国葬を風刺する朝日川柳、右派バッシング受け早々に白旗〜自己保身の犬!投稿者をさらし者にする巨大新聞社の背信行為』参照)、それにつづいて今度は社会学者の宮台真司さんが朝日新聞のインタビューを受けたのに、自民党と統一教会の関係について話した部分が削除されたことを暴露し、またも朝日新聞の弱腰姿勢に注目が集まる事態になっている。 問題の記事は、朝日新聞7月19日付朝刊やウェブ版に掲載された「元首相銃撃 いま問われるもの」「『寄る辺なき個人
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 安倍晋三元首相の襲撃事件をきっかけに、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と政治家の関係が取り沙汰されるようになった。 ここへきて自民党を中心に統一教会との関係を報道で指摘されるばかりでなく、率先してカミングアウトする国会議員まで出てきた。 ところが、統一教会との関係を認めたはいいが、その国会議員たちに悪びれる様子は一切無い。むしろ淡々としていて、まるで「そのどこがいけないのか」とばかりに開き直っているようだ。少なくとも戒めの言葉は聞いたことがない。 そこでサルにもわかるように、事件から3週間が経つ間に、私がこの事件と統一教会に関する問題について書き綴ってきた内容から、問題がどこにあるのか、説いてみたい。 宗教法人である以前に反社会的団体 まず、統一教会の位置づけだ。統一教会は日本の宗教法人法に基づく、日本の宗教法人だ。 ここでわけのわからない輩は、
これまで頭脳労働だとおもわれていたものの一部が、単にパソコンでマウスを反射で動かしていただけの単純作業で、梱包やらメンテナンスやら現場で物を動かす仕事のほうがはるかに高度な頭脳労働だった、ということがバレたのがAI導入の真実なのでは、というのが雑感です。
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