今年4月、東京・世田谷区内の高校に忍び込み、体育館の女子更衣室から女子生徒のブレザーやスカートなど20数点を盗んだ疑い。1年ほど前に都内の別の高校でも同様の被害があり、付近の防犯カメラに高橋の運転する軽自動車が映っていたことから捜査線上に浮かんだという。 所属事務所のプロダクション人力舎は「関係者のみなさまには多大なるご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございません。現在、弊社としましても事実確認を行っている最中のため、これ以上のコメントは出来る状況にございません」とコメントしている。
ここ最近、視聴率でも話題性でも勢いのあるテレビ東京だが、テレビ東京系列といえば「一部地域で見られない」というイメージがつきまとう。そのテレビ東京系列のテレビ北海道(TVh)がこの12月22日、念願の「全道ネットワーク」を完成。 北海道全域で見られるようになった。 開局したのは、根室・根室花咲・羅臼・羅臼緑町・霧多布・中標津西町・夕張清水沢の7つの中継局。これらの開局によりテレビ北海道は、人口比で北海道の99.9%をカバー。1988年8月に設立されたテレビ北海道は当初「十年がかりで全道カバーを目指す」として、1989年10月に札幌圏のみで放送を開始、それから26年。計画よりも16年遅れての全道カバー達成となる。 ここで疑問なのが、広大な北海道をカバーできるほどの体制であるテレビ東京系列が、なぜ依然として仙台、静岡、新潟、広島、熊本といった地域で見られないのかということである。 もちろん、一番
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マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命
多くの人にとって、懐かしい思い出がたくさんあるであろう家庭用ゲーム機。今回はファミコン誕生から現在までのゲームの歴史がひと目でわかるビジュアル年表をご紹介。ハードの世代交代によって巻き起こる覇権争いの歴史と、次世代に継承されたコントローラーの変遷を振り返ってみよう。(最終更新 2017.02.27) 【84~93年】任天堂一強時代 左親指で十字キー、右親指でボタンという家庭用ゲームコントローラーの“定型”が決定づけられた。また一方で、独自性あふれるものや連射機能など多機能化の先駆けとなったものも。 【94~96年】32bit機群雄割拠時代 スーパーファミコンの次世代機を巡る争いが激化。数多くのメーカーが参入し、多彩なハードが誕生した。3Dポリゴンによるグラフィックの進化や、複雑な操作にともない、コントローラーの多ボタン化が進んだのもこの時代。 【97~05年】プレステ下克上~SCE時代 P
八王子駅からほど近い料亭「すず香」(中町)の隣に位置する同店。7坪の店内にはカウンター席を中心に11席を用意。自家製のつけ汁と合わせて食べる「肉そば」(800円)や「鶏そば」(800円)などが人気で、ラー油でそばを味わうことを薦めていることや普通盛りで400グラム、大盛りにすると600グラムのそばを味わうことができることでも話題となっている。 栃木県のそば粉メーカー・青木ソバ粉(栃木県栃木市)が新たに立ち上げた飲食事業を担う。店主の加藤憲一さんと同社の青木良太社長は義理兄弟の関係で「そばというとどうしても年配の方のイメージがあるので、若い人にも食べてもらいたく、そば業界を盛り上げたいということで店を出すことにした」と加藤さん。それまでサラリーマンとして働いていたが、脱サラし群馬のそば店や都内のそばチェーン店で修業を重ね、2年がかりでオープンにこぎ着けた。 加藤さんの住まいに近いことに加え、
「がんばれカブトガニ」のメロディーが流れるホームで、CDを手にする秋田駅長(岡山県笠岡市のJR笠岡駅で) 岡山県のJR山陽線・笠岡駅のホームで電車を待っていると、耳慣れないアップテンポな音楽が鳴り始め、「間もなく列車が参ります……」のアナウンスが流れた。 駅で流れるメロディーといえば、チャイムや「瀬戸の花嫁」「線路は続くよどこまでも」といったヒット曲や童謡・唱歌が定番。調べてみると「がんばれカブトガニ」というご当地ソングだった。ひそかに人気を集めているという。 曲の誕生は26年前に遡る。1989年、翌年の笠岡市立カブトガニ博物館開館を盛り上げようと、市教委の依頼で市民有志らが応援歌としてつくった。 軽快なリズムに「がんばれがんばれカブトガニ 命をいつまでも伝えておくれ……」という歌詞が付く。 JR西日本岡山支社によると、99年に採用され、まずは下りホームで、2012年からは上りホームでも使
埼玉県熊谷市の3民家で6人が殺害された悲惨な事件から3カ月余り。殺人容疑などで逮捕され、空腹になると叫び声を上げていたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)は、頭部の手術を受けると奇行が別人のように収まったという。しかし供述は変わらず「私はやっていない」-。質問以外のことはペラペラと話し現在、鑑定留置中のナカダ容疑者。事件の「今」を「けが」「姉」「ペルー人」の3つのキーワードで読み解いた。(菅野真沙美) 「早く退院させて」 「退院させたのは早すぎた」 母子3人が殺害された家の2階窓から転落したところを身柄確保されたナカダ容疑者。熊谷市内の病院に入院したが、10月8日に回復したとして退院し、殺人容疑などで逮捕された。 当初から「事件のことは知らない、分からない」と容疑を全面否認。それどころか、空腹時に大声をあげるなどの奇行が目立った。 「『怖いから早く退院させてほしい』
大安、仏滅といった「六曜」を記載していたとして、大分県の佐伯市、杵築市、臼杵市農業者年金協議会(同市の農業者年金受給者で構成)、国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会(県や国東半島周辺の6市町村で構成)の4者は25日、それぞれ作製していた来年のカレンダーなどの配布を中止した。 いずれも「六曜は科学的根拠のない迷信や慣習であり、ひいては差別を助長しかねないが、作製後に気づいた。公的な配布物としてふさわしくないと判断した」と説明している。 県によると、毎年発行している県民手帳には1995年版から六曜を掲載していない。人権教育のために作製した資料には「同和問題の解決を阻む迷信・因習」に六曜を挙げている。 佐伯市は同日から、市内の全約3万3600世帯を対象に「10年日記帳」を配布する予定だった。約2500万円をかけて5万冊を作製していた。 杵築市も「杵築市世界農業遺産… この記事は有料会員記事です
理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。 元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10
城東署に入るお笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(26日午後、東京都江東区で)=菅野靖撮影 東京都内の高校に侵入して女子高校生の制服などを盗んだとして、警視庁は26日、人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)(東京都大田区東馬込)を窃盗と建造物侵入容疑で逮捕した。 高橋容疑者の自宅からは多数の女子高生の制服が見つかり、同庁は、学校荒らしを繰り返していたとみて調べている。 捜査関係者によると、高橋容疑者は4月25日午後、世田谷区内の都立高校に侵入し、校舎内から女子高生のブレザーなど二十数点を盗んだ疑い。この日は土曜日で、部活で登校していた女子高生が校舎内に制服を置いていた。 都内の高校では昨年以降、週末などに女子高生の制服が盗まれる被害が相次いで発生。現場では不審な軽トラックが目撃されていた。同庁が防犯カメラの映像を解析するなどした結果、軽トラックを運転し
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