かつて中村俊輔ともプレーしたセルティックOBが、今夏同チームに加わった日本人FW古橋亨梧の活躍を受け、日本人プレーヤーが大きなプラスをもたらすと説いている。 2008年夏にセルティックに加わり、中村と1シーズンともにプレーした元北アイルランド代表FWパトリック・マッコート氏は『サンデーポスト』に対して、元同僚中村俊輔のエピソードを明かしている。 「私は2008年にセルティックに加わったけど、すでにナカは特別なプレーヤーであることを結果で示していた。もちろん異なるチームにいた時から彼のことを知っていた。でも一緒にトレーニングをするようになって、彼の才能が図抜けているということに気付かされたんだ」 「ナカはトレーニングの時から一切手を抜かず、常に集中しているんだ。それを試合の日でも同じクオリティで示していた。一見、彼はあまりハードワークするようなタイプには思えないかもしれない。でも実際はそうじ