元タレントの田代まさし容疑者(63)が覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたのは、元タレントで団体職員の田代容疑者です。警察によりますと、田代容疑者は6日、東京・杉並区において覚醒剤を所持したということです。田代容疑者は今年8月には宮城県塩竃市内の宿泊施設でも覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。
「飲むまで中身が分からないお酒」として売り出された、その名も「もっけだの鶴岡」だ。「もっけだの」というのは、庄内地方の方言で「ありがとう」を意味する言葉だ。実は今年6月に山形県沖地震が発生するなか、割れずに残った貴重な日本酒なのだが、ラベルを貼る前に被災したため中身が大吟醸なのか純米酒なのか分からず、出荷できずにいた。再起をかける酒蔵を取材した。 先週に販売が始まったもっけだの鶴岡は、利き酒が楽しめるのが特徴のお酒だ。実はこれ、なんと地元の名酒「和田来」や「出羽ノ雪」など5種類のうち、どの銘柄の日本酒が入っているのか造った本人ですら、はっきりとした確証がないという代物。これは一体…。 鶴岡市の酒蔵渡會本店・渡會俊仁社長:「こちらは地震で倒れて中身がどのお酒か特定できなくなったお酒」 6月に最大震度6強を記録した山形県沖地震が発生。鶴岡市でも6弱を観測し、酒蔵は大量の酒瓶が割れるなど甚大な被
ワールドカップの決勝トーナメント進出を祝おうとしたハイタッチが思わぬ悲劇を招きました。 29日午前6時ごろ、札幌一の繁華街「すすきの」の歩道で、20歳の男性が28歳の男に顔面を2回、殴られました。男性にけがはありませんでした。男性は男のグループとハイタッチしようと両手を上げながら近付いたところ、殴られたということです。その後、警察に逮捕された男は酒に酔った状態で、取り調べに対して「先に殴らないとやられると思った」と容疑を認めています。
社会問題となってる僧侶の肥満。社会情勢の変化もその理由のようだ。 修行か健康か。国民の9割以上が仏教徒の国、タイで思わぬことが僧侶を悩ませているという。我々は、ある寺院を訪れてみた。食事中、失礼します。修行に励む僧侶は厳しく節制し、食事は一日1食から2食程度。空腹に耐えるのも修行のうちか、などと心配していると非常に気になることが。随分、かっぷくがいい。よく見ると、ぽっちゃりした方が結構いらっしゃるではないか。そう、今タイで社会問題となっているのが僧侶のメタボ化なのだ。チュラロンコン大学が2012年に調査したところ、約48%の僧侶が肥満と判定されたのだ。ちなみに、23%は高血圧だった。一体なぜなのか。その秘密は重要な修行の一つにあった。街に出た僧侶について行くと、信心深い市民が食事を捧げてくる。ご飯に果物にお菓子と糖質たっぷり。これではまずいと食事改善に乗り出した寺院も。この寺院では、托鉢(
NASA=アメリカ航空宇宙局が日本時間14日午前3時に重大な発表をするという。東京大学地球惑星科学専攻の関根康人准教授は「生命の可能性に迫る発見」と予想している。舞台は土星の月『エンケラドス』。氷で覆われたエンケラドスの地下には海があり、海底には『熱水環境』と呼ばれる温泉のようなものが存在することが明らかになっている。かつて地球で生命が誕生した時の環境が整っているという。関根准教授は「地球外に生き物が見つかった時に、地球の生き物はある種一つの家族だと再認識されるのではないか。それぞれ人種や国によって文化も違うが、一つの家族という認識を得ることができれば、これから地球上で人類がどう生きていくか、科学を超えた意味で示唆を与えられるのではないか」と話す。
電気加熱式たばこの販売を伸ばしている「フィリップ モリス ジャパン」は、将来的に従来型の紙巻きたばこの販売から撤退する方針を明らかにしました。 受動喫煙対策を強化する法改正を巡り、厚生労働省は、従来の紙巻きたばこに加えて電気加熱式たばこも現時点では規制の対象とする案を示しています。これについて「フィリップ モリス ジャパン」のポール・ライリー社長は、加熱式たばこについて規制対象から外してほしいとは明言しなかったものの、自社の研究で有害性成分を大幅に低減することができているとして、紙巻きたばことは異なるルールを作ってほしいと訴えました。「フィリップ モリス ジャパン」は、加熱式たばこを去年4月以来、全国で300万台以上販売しています。販売台数が急速に伸びていることからライリー社長は、将来的に従来型の紙巻きたばこの販売から撤退すると明言しました。
1人だけ正しいコースを走りました。マラソン大会で誘導ミスがあり、参加した263人中262人が失格となりました。 ミスが起きたのは、5日に岡山県笠岡市で開かれたマラソン大会です。笠岡市によりますと、3キロコースの小学3年生から6年生の部には263人が参加。誘導ミスによって262人が誤ったコースを走りました。本来、3キロだったコースは2キロ足らずになり、1位の児童は6分51秒でゴールしました。最後を走っていた児童の後ろには係員が付いていたため、たった1人だけ正しいコースで走りきりました。他の児童は全員失格となり、笠岡市は唯一、完走した児童を優勝者として表彰することを決めました。
作家で環境保護活動家のC.W.ニコルさんの娘が覚醒剤を使用したとして、逮捕されていたことが分かりました。 ニコルさんの娘、ニコル・亜莉紗容疑者(31)は去年11月ごろ、都内で覚醒剤を使用した疑いが持たれています。警視庁によりますと、情報提供などをもとにニコル容疑者の尿を入手して鑑定した結果、陽性反応が出たことから行方を追っていたところ、7日にニコル容疑者の居場所が判明し、逮捕したということです。ニコル容疑者は当時、妊娠中でした。ニコル容疑者は、取り調べに対して「弁護士が来てからじゃないと話したくない」などと供述しています。警視庁は覚醒剤の入手先などについて詳しく調べる方針です。
茨城県警の男性巡査(30)が自転車で移動中に捜査情報が書かれた資料を強風で飛ばされ、一時、紛失していたことが分かりました。 警察によりますと、7日午後、茨城県警土浦警察署の男性巡査が、勾留している被告の氏名などの個人情報が書かれた釈放指揮書を一時、紛失していたことが分かりました。当時、男性巡査は水戸地検土浦支部で資料を受け取った後、自転車の前かごに入れて移動していましたが、突然、強風が吹き荒れて資料が飛んでいってしまったということです。男性巡査は周辺を捜索しましたが、見つかりませんでした。翌日、紛失した路上から100メートルほど離れた住宅の庭先で資料が見つかり、住民が交番に届けたということです。7日は関東の広い範囲で強風注意報が出されていて、茨城県土浦市では、男性巡査が資料を紛失した時間帯に当日の最大瞬間風速16.4メートルを観測していました。
突然、2階の通路の床が抜け、警察官6人が落下しました。 6日午後4時すぎ、北海道函館市のアパートの住人から「自殺しそうな人がいる」と警察に通報がありました。警察官が駆け付けたところ、アパート2階の鉄製の通路の床が突然、抜け、高さ約3メートルから警察官6人が落下し、けがをしました。このうち2人は足の骨を折る重傷とみられています。自殺しようとした住人は保護されて無事だということです。
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