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ブックマーク / www.sorae.jp (49)

  • 国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月16日、この日実施予定だった、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を使った国際宇宙ステーション(ISS)の軌道修正に失敗したと発表した。 人工衛星は大気との抵抗で徐々に高度を下げており、特に巨大な建造物であるISSはよりその影響が大きくなるため、定期的にISSの後部にドッキングしている補給船のスラスターを噴射して、軌道を持ち上げる必要がある。これを「リブースト」(Reboost)と呼ぶ。 ロシアのミッション管制センター(ツープ)が事前に発表していた計画では、今回のリブーストはモスクワ時間2015年5月16日4時14分(日時間2015年5月16日10時14分)から、プログレスM-26Mのスラスターを901秒間にわたって噴射することとされていた。しかし、何らかの事情で実施できなかったという。

    国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp
  • スペースX社、4月28日にファルコン9ロケットを打ち上げ 通信衛星を搭載 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペースX社は4月23日、トルクメニスタンとモナコの通信衛星「トルクメンアーレム52E」を搭載したファルコン9 v1.1ロケットの打ち上げを、米東部夏時間2015年4月27日18時14分(日時間2015年4月28日7時14分)に実施すると発表した。 打ち上げが可能な時間帯は90分間が確保されている。打ち上げが行われるケープ・カナヴェラル空軍ステーションを管轄する、パトリック空軍基地が提供する気象情報によると、27日の打ち上げ時間帯の天候は60%の確率で好天になるという。しかし、翌28日へ延期した場合は30%にまで低下する。 すでに現地時間4月22日には、ロケットの第1段エンジンのスタティック・ファイア・テストも完了している。これは射場において、打ち上げまでの手順を確認すると共に、ロケット・エンジンを少しだけ噴射し、エンジンや射場設備の状態を確認す

    スペースX社、4月28日にファルコン9ロケットを打ち上げ 通信衛星を搭載 | ファルコン | sorae.jp
  • NASAケネディ宇宙センターのカウントダウン・クロックが引退 | その他 | sorae.jp

    Image credit: NASA/Frankie Martin 米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターで11月24日、長年にわたり、同センターからのロケット打ち上げのカウントダウンを表示し続けてきたカウントダウン・クロックが、老朽化のため撤去された。 このカウントダウン・クロックは幅約8.0m、高さ約1.8mで、40W電球を349個使い、数字やコロン、プラス・マイナス記号を表示していた。設置されたのは1969年のことで、アポロ12の打ち上げで初めて使用されて以来、スペースシャトルの誕生から引退、アレスI-Xロケット、ファルコン9ロケットの打ち上げなどを見届けてきた。しかし老朽化や、交換部品が手に入りづらくなったことから、新しいカウントダウン・クロックに取り替えることが決まったという。 「このカウントダウン・クロックは、おそらくはロンドンのビッグ・ベンに次いで、世界でもっとも人々

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  • 「はやぶさ」の旅路を追体験 種子島宇宙センターにシミュレーター登場 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを体験できる「はやぶさシミュレーター」を、11月21日から種子島宇宙センターの宇宙科学技術館に公開すると発表した。 「はやぶさ」は2003年に打ち上げられ、2005年に小惑星イトカワに到着し、サンプルを採取。多くの故障を抱えながらも、2010年に地球へ帰還した。このシミュレーターでは、そんな「はやぶさ」の打ち上げから地球スウィングバイ、小惑星イトカワへのタッチダウン、そして通信途絶からの回復、大気圏への再突入などの運用を体験できるという。 また人工衛星や宇宙探査機の軌道について学べる人工衛星軌道シミュレーションも併せて導入されるとのことだ。 体験方法は、最初に操作等の説明があり、その後、プレイヤー自身が考えながら、マウスやタッチパネルを操作して各ミッションにチャレンジし

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  • 着陸機フィラエ、予定していたミッションを完了し休眠 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA/Rosetta/Philae/CIVA 欧州宇宙機関(ESA)は11月15日、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸し、探査活動を行っていたフィラエについて、当初予定していたミッション目標を達成したと発表した。その後フィラエは、バッテリーの残量がなくなったため、休眠に入った。 フィラエは11月12日17時35分(日時間、以下同)に、母機である彗星探査機ロゼッタから分離され、約7時間をかけて彗星に向けて降下した。そして11月13日0時33分に彗星表面に到達した後バウンドし、2時26分にも再びバウンド、そして2時33分にようやく表面に落ち着いた。 しかし、そこは岩に囲まれた、太陽からの光が当たりづらい場所であり、太陽電池による発電が十分にできず、フィラエの電力は徐々に減っていった。それでもフィラエは探査機器を立ち上げ、彗星の探査を開始した。 また探査機内のフ

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  • NASA、ロシアとの接触禁止 国際宇宙ステーションは例外 | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシアによるクリミアへの侵攻、編入などウクライナ情勢の悪化を受け、米国政府は4月2日、米航空宇宙局(NASA)に対し、ロシア政府や機関との接触を禁止するとの通達を出した。 これはNASAの内部で出回ったEメールのリークによって明らかになったもので、またリークの数時間後、NASAは公式にロシアとの接触を断っていることを認めた。 リークされた文章によれば、両国間のテレビ会議から、NASA関係者のロシアへの渡航、またNASAの施設をロシア政府関係者が使用することも禁止するとされている。 ただし、国際宇宙ステーション(ISS)に関しては例外とされ、現在、若田光一宇宙飛行士がコマンダー(船長)を務めているISSの運用への影響はないとみられる。またロシア国外で開催される多国間会議に、ロシア側の関係者と同席することも禁止されてはいない。 現在米国は、ISSに宇宙飛行

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  • プロトンロケット打ち上げ失敗、空中で分解 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Tsenki TV ロシア連邦宇宙局はモスクワ夏時間7月2日6時38分(日時間11時38分)、ロシア衛星測位システム「グロナス(GLONASS)」の衛星、「グロナスM(Glonass-M)」3基を載せたプロトンロケット(プロトン・ブリーズM)を、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、打ち上げ直後にロケットが制御不能に陥り、空中で分解しながら地面に墜落した。 ロシア連邦宇宙局によると、プロトンロケットは打ち上げの約17秒後に問題が発生し、エンジンが緊急停止され、発射台から約2.5km離れた場所に墜落し、爆発した。今のところ、けが人は確認されていないという。ロシア連邦宇宙局は既に調査委員会を設置し、今後の対応と失敗原因の特定を急いでいる。 プロトンロケットの前回の打ち上げ失敗は2012年12月の通信衛星ヤマル402で、それからわずか7ヶ月しか経過して

  • 1971年に着陸したソ連の火星探査機、再発見か | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona 1971年12月、旧ソビエト連邦の火星探査機マルス3号が史上初となる火星への軟着陸に成功した。しかし、着陸からわずか14秒半で原因不明の通信停止が発生し、以来消息不明となっている。40年以上の時を経て、その着陸機らしき物体がNASAの火星探査機MROの画像から見つかった。 最初の発見者は、惑星探査が好きなロシアの一般市民たちだった。推定着陸地点周辺をMROが2007年11月に撮影していたので、1.8億ピクセルにおよぶ画像データを手分けして捜索したのである。こうしてマルス3号の残骸らしき物体が2012年末に見つかると、追加観測の提案を受けたMROの高解像度カメラ(HiRISE)運用チームが2013年3月10日にカラー撮影を実施した。 マルス3号らしき物体のうち、特に目立つのは直径7.5メートルの白

  • ロシアの衛星、中国の気象衛星「風雲1号C」由来のデブリと衝突 | その他 | sorae.jp

    Image credit: AGI 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。 風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避けるために軌道変更を行ったことがある。 ブリッツ(Блиц – BLITS)は

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    tachisoba 2013/03/10
  • 11月にISSから長期滞在クルー全員撤退か | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は8月26日、もしロシアが11月までにソユーズ有人宇宙船の打ち上げを再開できなければ、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している長期滞在クルー全員を地上に降ろし、無人でISSを運用する可能性もあると述べた。Spaceflight Nowなどが報じている。 NASAのISSプログラム・マネージャーであるマイケル・サファディーニ氏(Michael Suffredini)はインタビューの中で、「私たちはISSの運用を続けられますが、結局、ソユーズが打ち上がらなければ、無人でISSを運用するしかありません」と述べている。 ロシア連邦宇宙局は8月24日に、プログレス補給船(44P=M-12M)を載せたソユーズロケット(ソユーズU)を打ち上げたが、上段エンジンに異常が発生し、打ち上げに失敗した。特に問題を起こした上段エンジン「RD-011

  • 宇宙から見た、スペースシャトルの最後の大気圏再突入 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は8月1日、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された、スペースシャトル最後の大気圏再突入の写真を公開し、サイト「Astronomy Picture of the Day」に掲載した。 この写真は7月21日、スペースシャトル・アトランティス(STS-135)が大気圏再突入する際、ISSに滞在している第28次長期滞在クルーが撮影したもの。アトランティスはこの時、時速マッハ25で飛行しているため、大気との摩擦で機体の温度が上昇し、まるで火の玉のように見える。 アトランティスはその後、アメリカ東部夏時間7月21日5時57分(日時間18時57分)に、フロリダ州のケネディ宇宙センターの15番滑走路に無事着陸した。 これがスペースシャトル最後の飛行で、1981年4月の初飛行から約30年間の歴史に幕を

  • JAXA、ISS搭乗の日本人宇宙飛行士3人を認定 | その他 | sorae.jp

  • 火星探査車「スピリット」活動終了、最後の写真 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は5月25日、火星探査車(ローバー)の「スピリット」(MER-A)について、復旧通信の試みを断念し、活動終了と発表した。 「スピリット」は2009年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまい、運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、2009年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 NASAはその後、「スピリット」の脱出を諦め、静止観測点としての活動を続けると発表したが、冬を迎えると同時に「スピリット」は「冬眠モード」に入り、2010年3月22日の通信を最後に、通信できない状態が続いていた。 「私たちの仕事はローバーの探査能力を最大限に使い切ることであり、スピリットでそれが実施できました。スピリットがどれほど長く動いて、ど

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    tachisoba 2011/06/08
  • スペースシャトル・エンデバーがケネディ宇宙センターに着陸、最後の飛行 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA スペースシャトル・エンデバー(STS-134)はアメリカ東部夏時間6月1日2時35分(日時間15時35分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターの15番滑走路に無事着陸した。 ケネディ宇宙センター周辺の天候は良好で、エンデバーの耐熱システムに問題もなく、着陸は順調に行われた。 約16日間の飛行を経て、今回のSTS-134ミッションでは計4回の船外活動が実施され、ISSの補修作業などが行われた。また、アルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)とエクスプレス補給キャリア(ELC)もISSに運んだ。 今回の飛行はスペースシャトルにとって134回目の飛行で、エンデバーにとって25回目の飛行だった。エンデバーの飛行は今回が最後で、今後、整備などが行われた後、ロサンゼルスにある「カリフォルニア科学センター」で展示される予定となっている。 次回のスペースシャトルの打

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    tachisoba 2011/06/01
  • エンデバー、国際宇宙ステーションとドッキング解除 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA スペースシャトル・エンデバー(STS-134)はアメリカ東部夏時間5月29日23時55分(日時間5月30日12時55分)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを解除し、帰還の最終準備に入った。 エンデバーの搭乗クルーらは、第27次長期滞在クルーと別れを告げ、ハッチは5月29日7時23分(日時間20時23分)に閉められた。 今回のSTS-134ミッションでは計4回の船外活動が実施され、ISSの補修作業などが行われた。また、アルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)とエクスプレス補給キャリア(ELC)もISSに運んだ。 ドッキングを解除したエンデバーは、軌道上で耐熱システムの最終チェックを行い、帰還の準備に入る。帰還はアメリカ東部夏時間6月1日2時35分(日時間15時35分)に予定されており、ケネディ宇宙センターに着陸する。 写真=NASA

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    tachisoba 2011/05/30
  • エンデバー、国際宇宙ステーションとドッキング | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA スペースシャトル・エンデバー(STS-134)は予定通り、アメリカ東部夏時間5月18日5時14分(日時間18時14分)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。 ドッキングする前、エンデバーの搭乗クルーらは機体をゆっくりと宙返りさせ、ISSに滞在している第27次長期滞在クルーらはカメラを使って、数分間にわたって、エンデバーの全体を撮影し、耐熱タイルなどを点検した。 コロンビアの空中分解事故以降、ランデブー・ピッチ・マヌーバと呼ばれるこの点検は毎回行われており、ISSから撮影された画像はジョンソン宇宙センターへ転送され、エンデバーの機体に損傷があるかどうか、今後さらに詳しく調べられる予定。 ISSとエンデバーのハッチは、ドッキングの約2時間半後、アメリカ東部夏時間5月18日7時40分(日時間20時

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    tachisoba 2011/05/19
  • ヴァージンの宇宙船「スペースシップツー」、初のフェザー飛行 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は5月4日、宇宙船「スペースシップツー(=VSSエンタープライズ)」による初のフェザー飛行試験を行ったと発表した。 ピーター・シーボルト(Peter Siebold)氏らを乗せたスペースシップツーはホワイトナイトツーに取り付けられ、アメリカ太平洋夏時間5月4日6時43分(日時間22時43分)にモハーベ空港を離陸した。 スペースシップツーは上空約1万5600mでホワイトナイトツーから切り離され、その後、尾翼を約65度上方に立てるモード「フェザード(Feathered)」を初めて実施した。「フェザード」は約1分間にわたって行われ、スペースシップツーが高度約1万mまで降下した後、尾翼が通常モードに戻され、切り離しから約11分後に、モハーベ空港に再び着陸した。 「フェザード

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    tachisoba 2011/05/06
  • プログレス補給船(42P)、発射台へ | プログレス | sorae.jp

    Image credit: RSC Energia モスクワ時間4月25日5時(日時間11時)、プログレス補給船(42P=M-10M)を載せたソユーズUロケットはロケット組立試験施設から運び出され、バイコヌール宇宙基地の発射台に据え付けられた。いよいよカウントダウンが始まり、打ち上げの準備は整った。 プログレス(42P)を載せたペイロードフェアリングは4月22日、宇宙船組立試験施設からロケット組立試験施設へと運ばれ、4月23日にソユーズUロケットとの組立作業が行われ、技術幹部会議と政府委員会会議も開かれ、発射台への移動が許可された。 プログレス(42P)を載せたソユーズUロケットの打ち上げはバイコヌール時間4月27日19時5分(日時間22時5分)に設定されており、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングは4月29日に予定されている。 ■April 25, 2011. Baikonu

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    tachisoba 2011/04/26
  • スペースシャトル・エンデバー、最後の打上げは予定通り4月29日 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は4月19日、スペースシャトル・エンデバー(STS-134)の最後の打ち上げについて、予定通り4月29日に実施すると発表した。 この日、ケネディ宇宙センターで飛行準備完了審査(FRR)が行われ、宇宙オペレーション・ミッション・ディレクターのビル・ゲルステンマイアー氏(Bill Gerstenmaier)は「我々は日、徹底的なレビューを行い、エンデバーの打ち上げ準備は出来ている」と述べた。 エンデバーの打ち上げはアメリカ東部夏時間4月29日15時47分(日時間4月30日4時47分)に設定されており、このミッションはアルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)とエクスプレス補給キャリア(ELC)を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。 アルファ磁気スペクトロメータは、ノーベル物理学者であるマサチューセッツ工科大学のサミュエル・テ

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    tachisoba 2011/04/20
  • NASA、商業有人宇宙輸送開発計画2の民間企業を選定 | その他 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は4月18日、第2回商業有人宇宙輸送開発(CCDev2)計画について、民間企業4社を選定したと発表した。 今回選定されたのはブルー・オリジン社(Blue Origin)、シエラネバダ社(Sierra Nevada Corporation)、スペースX社(Space Exploration Technologies)、ボーイング社(The Boeing Company)の4社で、割り当てられた予算はそれぞれ2200万ドル、8000万ドル、7500万ドル、9230万ドルとなっている。 それぞれの予算は商業有人宇宙輸送や商業有人宇宙飛行技術の開発などに使用され、今回の投資について、NASAのチャールズ・ボールデン長官は「我々はアメリカの宇宙船を用いて、アメリカの宇宙飛行士を安全に宇宙へ輸送することに全力で取り込み、海外政府に委託するこ

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    tachisoba 2011/04/19