タグ

ブックマーク / tocana.jp (28)

  • 即身仏、イタコ、修験道、婆バクハツ、東京の闇…神レベルの写真展「内藤正敏 異界出現」がマジやばい! - TOCANA

    7月16日まで、写真家、内藤正敏さんの展覧会、『内藤正敏 異界出現』が、恵比寿の東京都写真美術館で開催されている。 これは50年以上にわたる内藤さんの仕事を振り返る大規模な回顧展。「SF写真」と呼ばれる初期の作品群から、写真家としての決定的なターニングポイントとなった「即身仏」、そして、日全国の霊山を撮った「神々の異界」まで、およそ200点が展示されている。 ■化学の研究者から写真家へ 内藤さんの経歴は異色だ。 内藤さんの写真についての原体験は、子供の頃、親に買ってもらったカメラで撮った写真を現像するために入った暗室にある。セーフライトのオレンジ色の光の下で、印画紙の上にイメージが浮かび上がる、その呪術的な感覚に魅せられたのだという。その後、早稲田大学理工学部応用科学科に進んだ内藤さんは雑誌等で写真を発表するようになる。そして、1961年、卒業とともに倉敷レイヨン中央研究所に就職するが、

    即身仏、イタコ、修験道、婆バクハツ、東京の闇…神レベルの写真展「内藤正敏 異界出現」がマジやばい! - TOCANA
  • ヤフオクで210万円…! 封印された映画『空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃』とは? - TOCANA

    『空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃』 1956年・国光映画(配給・新東宝) 脚・監督/関沢新一 出演/高島忠夫、江畑絢子、杉寛、天知茂ほか 今年は『ウルトラマン』が1966年に放送を開始されてから50年。年始から各メディアで50周年企画が特集され、全国各地で様々な記念イベントが開催、または予定されている。そんな国民的ヒーロー番組のシリーズ初期2作品、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の劇中設定に影響を与えた映画があることはあまり知られていない。それが『空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃』(56年)だ。これは1960年代後半に何度かテレビ放映されたが、1976年の自主上映会を最後にフィルムが行方不明となり、ソフト化不可能となった幻のSF映画である。 ■空飛ぶ円盤からUFOへ メディアでの俗称が「UFO」にシフトしていく1970年代まで、宇宙人の乗り物は「空飛ぶ円盤」と呼ばれていた。それは1947年にアメリカで起

    ヤフオクで210万円…! 封印された映画『空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃』とは? - TOCANA
  • 大島てる・事故物件集サイト運営者インタビュー「誰かが隠蔽している事故情報こそ掲載する」 - TOCANA

    【TOCANA協力・大島てる氏出演イベント「“死文化”トークライブ」が4月12日ロフトプラスワンで開催決定! 詳細は2ページ目最後】 【『大島てる』という事故物件情報集積システム】 今や好奇心に煽られたネット民だけにとどまらず、実用サイトとしても絶大な人気を誇る事故物件サイト『大島てる』。サイトでも数度にわたりその管理人、大島てる氏の発言を掲載してきた) そこで遂にご人登場というインタビューをセッティング、筆者としてはほぼ一年ぶりの再会という取材となった。 ■『大島てる』が扱っているのは『面』でも『線』でもなく、『点』の情報 ――最近も精力的にイベントを行われているそうですね。 大島「明日は名古屋に行きます(2月12日収録)。これまでに北海道から九州までのあちこちでのイベントに出させていただいています。沖縄にも行きます」 ――当に全国をロック・スターのように駆け回っていますね(笑)。

    大島てる・事故物件集サイト運営者インタビュー「誰かが隠蔽している事故情報こそ掲載する」 - TOCANA
  • 異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA

    シュルレアリスムにおける重要な概念のひとつに、「コラージュ」というものがある。今回は、この概念について説明するとともに、この連載タイトルでもおなじみの澁澤龍彦という大量のコラージュ作品を残した作家について紹介しよう。 ■コラージュとはなにか? 1919年、シュルレアリストのアンドレ・ブルトンが「作品の制作を主観による操作ではなく、客観に任せる」ために自動記述の実験を行ったことは前回書いた。そして、同時期にマックス・エルンストという画家は「コラージュ」という技法を用いて作品を制作している。 コラージュとは、まったく異なる素材(雑誌の挿絵等)を切り抜き、組み合わせる技法だが、主観的に素材を組み合わせることによって作品を制作するのではなく、組み合わされた素材が見せる作者の意図しなかった様相を客観的に楽しむことで、結果的に創造を行ってしまう行為のことである。この、「客観的に見る」ということがポイン

    異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA
    tachisoba
    tachisoba 2016/02/15
    30年ぐらい前の時点でも、みんな分かってた上で「澁澤龍彦だから別にいい」という感じだったような。
  • 【日本怪事件】牛刀で首を切りつけ…17歳少年による「西鉄バスジャック事件」の全貌とは? - TOCANA

    ――日で実際に起きたショッキングな事件、オカルト事件、B級事件、未解決事件など、前代未聞の【怪事件】をノンフィクションライターが紹介する…! 15人の尊い生命が失われた、1月15日に起きた軽井沢スキーバス転落事故。その後も、17日に兵庫で70歳の運転士が意識不明になり蛇行運転、また1月20日には愛媛で観光バスがガードレールに激突するなど、大惨事一歩手前の事故は毎日のように起きている。 乗り込んでしまえば乗り替えることもなく目的地に連れて行ってくれる高速バスは、快適だ。しかし、命をバスに託しているとも言え、ひとたび何かあれば暗転する。 その意味で思い起こされるのは、平成12年5月3日に起きた、西鉄バスジャック事件だ。 ■西鉄バスジャック事件 「あなたたちが行くのは楽しい天神じゃありません。地獄です」 乗っ取られたのは、佐賀県佐賀市の佐賀駅バスセンターから、福岡県福岡市の西鉄天神バスセンター

    【日本怪事件】牛刀で首を切りつけ…17歳少年による「西鉄バスジャック事件」の全貌とは? - TOCANA
  • これは謝るしかない。タバスコってこんなに作るの大変なんだね。1本作るのに3年以上かかってるよ - TOCANA

    ※驚愕のタバスコの製造過程は3頁目にまとめて掲載しています。ただし、全文読むと知らないうちに「タバスコ愛」がふつふつとわいてきますので、ぜひ、読んでください。タバスコべたくて仕方なくなります 大手ファミリーレストランやピザ屋でよく見かけるあのボトルに入ったタバスコ。それだけで、あーあれかと頭に浮かぶだろう。 今や180の国や地域で販売され、名実ともに世界一のチリソースだ。話を始める前に筆者は一つ謝罪せねばならない、「おータバスコさん、こんなに並々ならぬ労力と職人技の賜物だったなんて知らなくてすいません!ぱぱっとできる大量生産商品だと思っていて当にごめんなさい!」……と。 実際あのタバスコの製造過程を知る人は少ないのではないだろうか。 ■1868年以来変わらぬ製法、職人の技 タバスコはホットチリソースの代名詞となっているが、日で最もポピュラーなのはアメリカ、ルイジアナ州に社を置くマキ

    これは謝るしかない。タバスコってこんなに作るの大変なんだね。1本作るのに3年以上かかってるよ - TOCANA
  • 【戦慄の真相】なぜプールで目が赤くなるのか? 塩素が原因ではなかった!! - TOCANA

    もうすぐ夏番。子どもたちのみならず、大人もプールに入る機会が格段に増える季節だ。ところで、泳いだあとで目が真っ赤になったという経験はないだろうか。多くの人は、この目が赤くなる現象について、プールの水を消毒するための「塩素」が原因だと考えている。しかし今、アメリカの専門家たちが、それは間違いであり原因は別にあると訴えているのだ。では、一体何が私たちの目を赤くしているのか? ショッキングな事実をお伝えしよう。 今月24日付の英紙「The Daily Mail」によると、驚愕の事実を暴露しているのは、「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」や「ナショナルスイミングプール財団(NSPF)」、水質と健康に関する評議会などに所属する複数の専門家たち。彼らが明かした、プールの水で目が赤くなる当の原因とは、なんと“おしっこ”なのだという。 プールの塩素が、人間の尿・汗・埃の中にある窒素を含む物質と結

    【戦慄の真相】なぜプールで目が赤くなるのか? 塩素が原因ではなかった!! - TOCANA
  • ブチ込まれたら、みんな自殺したくなる? 経験者に聞いた、刑事施設のリアル自殺事情! - TOCANA

    2015年5月4日、滋賀刑務所内で50代の女性被告人が自殺した。同刑務所の発表によれば、女性被告人は洗面台の蛇口にタオルを引っ掛けて首を吊ったらしい。刑事施設での自殺といえば、有名な「尼崎事件」の主犯とされる角田美代子も留置場内で自殺している。留置場をはじめとする刑事施設に勾留されてしまうと、誰でも自殺したくなるモノなのだろうか? 刑事施設に詳しく、入所経験もある人物Aに聞いた。 ■裁判前でも刑務所に収容されることもある?ニッポンの刑事施設事情 そもそも、刑務所で自殺は簡単にできるものなのだろうか? 「今回の事件が起こったのは刑務所ですが、正確には刑務所内の拘置地区で『○○拘置支所』などと呼ばれる場所です。自殺したのは『被告人』ですから、刑務所に服役している人ではありません。日では、東京拘置所や大阪拘置所みたいに、拘置所そのものが独立した施設というのは意外に少なくて、地方都市だと刑務所内

    ブチ込まれたら、みんな自殺したくなる? 経験者に聞いた、刑事施設のリアル自殺事情! - TOCANA
  • 痴漢冤罪でホーム飛び降り自殺の青年の無念は晴れるのか? 真実明かさぬ警察と裁判の行方 - TOCANA

    ~【ジャーナリスト渋井哲也のひねくれ社会学】都市伝説よりも手ごわいのは、事実だと思われているニセモノの通説ではないだろうか? このシリーズでは実体験・取材に基づき、怪しげな情報に関する個人的な見解を述べる~ 2009年12月11日、東西線・早稲田駅で大学職員の原田信助(はらだしんすけ)さん(当時25)がホームから飛び込み自殺した。これに対し、前日に新宿署で行われていた痴漢容疑(迷惑防止条例違反)での取り調べが違法であったとして、遺族の母親、尚美さんが東京都を相手取り、損害賠償を求めている裁判が現在行われている。そして去る3月9日、ようやく事件のカギを握る人物たちの証人尋問が行われた。信助さんを取り調べた新宿駅西口交番の警察官2人、現場から報告を受けた新宿署地域課の警部補、信助さんの死後に設置された特命捜査部の責任者の4人だ。果たして警察は責任をもって誠心誠意、真実を明らかにするのだろうか

    痴漢冤罪でホーム飛び降り自殺の青年の無念は晴れるのか? 真実明かさぬ警察と裁判の行方 - TOCANA
  • 人種差別主義者が多い地域が一目瞭然の「米国レイシストマップ」が公開される! - TOCANA

    先月、アメリカ東部ボルティモアで人種暴動が発生した。これは、黒人青年が警官の過度な暴行により死亡した事件がきっかけだった。アメリカ史上初の黒人大統領バラク・オバマ氏が誕生してから早くも6年経つが、暴動のきっかけとなった事件で露見したあからさまなヘイトクライムや人種差別思想「レイシズム」などが表だって見えない形で広がっているという――。 ■「レイシストマップ」が公開される 先月28日「Washington Post」が報じた、Googleの検索結果から作成された、アメリカのレイシズムの広がりを可視化した「レイシストマップ」が話題を呼んでいる。 地図上の赤く示された地域はレイシスト指数が高く、そして青くなるに連れレイシスト傾向が低くなっている。地図を見るとアメリカで最も人種差別意識が高いと表示されている都市は北東部に集中しており、西部地方にかけてレイシズム傾向が低いことがわかる。特にアメリカ

    人種差別主義者が多い地域が一目瞭然の「米国レイシストマップ」が公開される! - TOCANA
  • 【死刑囚の実像】被害者遺族からも愛される不思議な殺人者 ― 宮崎家族3人殺害事件 - TOCANA

    ――人を殺した人と会う。死刑囚の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に時間を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨年9月中旬、宮崎刑務所の面会室。2010年に宮崎地裁の裁判員裁判で死刑判決を受け、当時最高裁に上告中だった奥章寛(27)は、そう率直な思いを口にした。奥が言う“あの時”とは、自分の手で家族3人を殺めた“あの時”のことだ。 2010年3月1日の早朝5時頃、奥は宮崎市の自宅で生後5カ月の長男を浴槽の水に沈めて溺死させ、(当時24)と義母(同50)をハンマーで撲殺。そして日中はいつも通り会社に出勤して働き、夜9時頃、自宅近くにある会社の資機材置き場で長男の遺体を土中に埋めた。そのうえで第一発見者を装って警察に通報したが、犯行

    【死刑囚の実像】被害者遺族からも愛される不思議な殺人者 ― 宮崎家族3人殺害事件 - TOCANA
  • 「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符! - TOCANA

    なんとなくだるい時、身体の関節をポキッと鳴らすと、スッキリした気分になるという人は多い。しかし、関節を強く曲げ伸ばしすると音が生じる理由について、ハッキリしたことは今まで誰にも分からなかった。ところが、ついにそのメカニズムが判明したという驚きのニュースが飛び込んできた! 早速詳細についてお伝えしよう。 ■ずっと分からなかった! ポキポキの正体 人体の大きな謎のひとつだった「関節が鳴る理由」を解き明かし、今月15日にオンライン・ジャーナル「PLOS ONE」上で発表したのは、カナダ・アルバータ大学でリハビリ医学を教えるグレッグ・カウチャック博士の研究グループだ。 「指ポキはよく知られている現象ですよね。関節を鳴らすことが好きで、癖になっている人もいます。しかし、どうして音が鳴るのか、当のところ今までよく分かっていなかったのです」(カウチャック博士) そもそも、関節がポキッと鳴る理由について

    「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符! - TOCANA
  • 宝くじ高額当せんでドン底に堕ちた、世界の7人!! - TOCANA

    2014年も残りわずか。「今年最後の運試し」として、年末ジャンボ宝くじの購入を恒例行事としている人も多いのではないだろうか。1等が当たる確率は1000万分の1、交通事故で死亡する確率よりもはるかに低いなどと言われるが、それでも買わなければ当たらないことに変わりはない。 しかし宝くじに当せんし、一瞬にして大金が手元に舞い込んできた時、あなたの生活はどう変化するのだろう。「私は何も変わらない」と考えていたとしても、いざ大金を目の前にして心がどう動くかなど、予想できるものではない。そして世界には、高額当せんを境として人生が悪い方向へと転がってしまった人々の例がいくらでも存在する。今回はその中でも、特に有名な当せん者7名を厳選して紹介しよう。 1. 吉田寿子さん(日・岩手県) 2005年に2億円の宝くじに当せんしたが、その後行方不明に。仕事を通して知り合い、親密な関係にあった男・熊谷甚一容疑者が

    宝くじ高額当せんでドン底に堕ちた、世界の7人!! - TOCANA
  • 【血みどろ文化祭、嘘つき生徒、鉄パイプ】カルト芸人が語る「尼崎のド底辺高校時代」の青春が酷すぎて美しい! - TOCANA

  • 感電して“磁石人間”になったデブ! ドヤ顔で「この力を人々のために役立てたい」=ロシア - TOCANA

    “Living Magnets(磁石人間)”――。その名の通り、金属などのモノを身体にくっつけることができる特殊能力を持つ人々のことだ。彼らは、世界各地のメディアでたびたび報じられては人々を驚かせる、オカルト界の常連的存在だ。そしてまた1人、新たな磁石人間がロシアに出現し、話題となっている。 英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数の海外メディアが今月19日に報じたところによると、今度の磁石人間の名はニコライくん(12)。そして、彼が特殊能力に目覚めた経緯が、またスゴかった。 ■街灯に触れたら……!! ある日、下校途中だったニコライくんは、ふと通学路にあった街灯に触れてみた。しかしその街灯、なんと配線ミスのまま放置されていたようで、彼は激しく感電してしまう。道路に打ち付けられるほどの、凄まじい電気ショックだったという。

    感電して“磁石人間”になったデブ! ドヤ顔で「この力を人々のために役立てたい」=ロシア - TOCANA
  • 「愛犬の仇討ち」で殺人を犯した死刑囚・小泉毅に聞いた! 犬の大量遺棄問題の対処法 - TOCANA

    先月末、栃木・鬼怒川の河川敷で大量の犬の死骸が見つかったのを皮切りに、犬の不法投棄が疑われる事例が全国各地で次々に発覚している。この痛ましいニュースが話題になる中、筆者は以前取材した1人の死刑囚のことを思い出していた。この事件について、小泉毅(52)なら、なんと言うだろうか…、と。 ■愛犬チロの仇討ち 3人を殺傷した男 2008年11月、小泉は埼玉と東京で元厚生事務次官宅を相次いで襲撃し、計3人を刃物で殺傷した。事件後ほどなく自首すると、「子どもの頃、保健所で誤って殺処分にされた愛犬チロの仇討ちをした」と意外すぎる犯行動機を告白。裁判でも「私が殺したのは人間ではなく、マモノだ」という前代未聞の論理で無罪を主張するなど、事件後の言動でも世間を驚かせた。 そんな特異な殺人者の実像を知りたく思い、筆者が東京拘置所を訪ね、初めて小泉に面会したのは昨年3月のことだった。小泉は当時、最高裁に上告中だっ

    「愛犬の仇討ち」で殺人を犯した死刑囚・小泉毅に聞いた! 犬の大量遺棄問題の対処法 - TOCANA
  • ふなっしーの“中の人”の業界内での評判を聞きまくった結果…! ゆるキャラ界最大の謎に迫る!! - TOCANA

    今、日国内で最も人気があるのは誰かと訊かれれば、あらゆる名前が挙がるだろう。しかし、“ゆるキャラ”だけに限れば、おそらく多くの人が同じ名前を挙げるはずだ。ゆるキャラの中で圧倒的な人気を誇る「ふなっしー」である。 CNNもニュースで取り上げ反響を巻き起こすなど、すでに世界的な人気者となっているが、ここまでの人気者となれば、気になるのが現場における評判だ。人気が出ると天狗になる人間も多いのが芸能界。果たして、テレビ業界で働く人々から見て、ふなっしーはどのような印象なのか。率直な意見を聞き出した。 「一言で表現するなら、とてつもなく優れている演者さんです」 このように話してくれたのは某番組制作会社のプロデューサーだ。 「キャラクターとして優れているのは言うまでもありませんが、(中の人の)性格的にも申し分ありません。周囲への気配りができ、仕事に対しては真摯。しかも、自己管理がしっかりしているので

    ふなっしーの“中の人”の業界内での評判を聞きまくった結果…! ゆるキャラ界最大の謎に迫る!! - TOCANA
  • “完璧な状態”の「9,300年前のバイソンのミイラ」! 研究結果が明らかに=シベリア - TOCANA

    まるでまだ生きているかのような躍動感溢れる姿――。 2011年、シベリア北部の湖の岸辺で、現代のバイソン(バッファロー)の祖先である「ステップバイソン」がほぼ完璧なミイラの形で発見された。発見者は、この近くで暮らす「ユカギール部族」であったことから、このミイラは「ユカギールバイソン」と名付けられた。 過去にもステップバイソンのミイラは何体か発見されているものの、いずれも損傷が激しく、「ユカギールバイソン」のように脳、心臓、消化器官や血管が完璧な状態で残されていたのは、非常に珍しいケースだったため、当初から注目を集めていたが、11月6日、ついに研究結果が公表された。 詳細な調査レポートは今後「Journal of Vertebrate Paleontogy」(脊椎動物の古生物学専門誌)に発表される予定だが、 古代の哺乳動物が良好な保存状態で発見されることは極めて稀であるため、国内外の専門家の

    “完璧な状態”の「9,300年前のバイソンのミイラ」! 研究結果が明らかに=シベリア - TOCANA
  • 19歳の超天才少女が国家スパイにリクルートされた後、死亡=インドネシア - TOCANA

    インドネシア・アンボン出身のとある少女が、10月23日に亡くなった。 その少女の名は、ガヤトゥリ・ワイリッサ。何と14カ国語を操ることができる超天才であった。死因は脳溢血、たった19年の生涯だった。 実はこのニュース、すでに新華ニュースが日語で記事を書いている。したがって、もうある程度の内訳を知っている読者もいることだろう。だが新華ニュースの記事は現地メディアからの翻訳というが、致命的な誤訳があり記事自体もあまり深い部分まで書かれてはいない。今回は筆者が改めて現地メディアの記事をチェックし、短命の天才少女ガヤトゥリの真の姿に迫りたいと思う。 ■天才少女の真実 そもそも、新華ニュースは誤解ゆえの間違いを書いてしまっている。 記事には「享年17歳」とあるが、当は1995年8月31日生まれの19歳である。なぜこのような重大なミスをしてしまったかというと、ガヤトゥリが世間から注目され始めたのが

    19歳の超天才少女が国家スパイにリクルートされた後、死亡=インドネシア - TOCANA
  • インコがリードボーカル!! 過激すぎるデスメタルバンド「Hatebeak」を君は知っているか? - TOCANA

    世界広しといえども、これほど圧倒的な存在感を放ち、唯一無二のシャウトをかますデスメタルバンドが他にあっただろうか。というのも、米国メリーランド州ボルチモアを拠点とするこのバンド、Hatebeak(“憎悪のクチバシ”の意味)のリードボーカルを担うのは、なんとインコなのだ! 銃にとまって、こちらにガンを飛ばす彼の名はワルド。アフリカ西海岸(主にコンゴ共和国)原産の大型インコ「ヨウム」だ。非常に賢く、言葉をただ真似るだけではなく、意味を理解する力さえ持つヨウムは、飼い主とコミュニケーションを取ることができ、反抗期もあるなど、人間らしい一面を持つインコとして有名だ。 ワルドがボーカルを務めるHatebeakは、2004年に結成された。他のメンバーはブレーク・ハリソンとマーク・スローンの2人で、それぞれがギターとドラムを担当している。彼らは一度もライブを開催したことがないが、その理由についてブレーク

    インコがリードボーカル!! 過激すぎるデスメタルバンド「Hatebeak」を君は知っているか? - TOCANA
    tachisoba
    tachisoba 2014/11/14
    やさしい。 > "彼らは一度もライブを開催したことがないが、その理由についてブレークは「鳥にとって爆音は苦痛以外の何物でもないだろうからな」と語っている。"