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blogとreading matterに関するtachisobaのブックマーク (18)

  • Numeri

    2023/09/15 現在は主にTwitterを中心に活動しています。そちらをご覧ください。 ・同人誌などはBOOTHにて販売されていることもあります。 2023/09/13 22年間ネットで文章を書き続けた僕ははたして何文字かいているのか。(PR) ※この日記はアドビ株式会社 Adobe Acrobat オンライン(オンライ上で無料で使えるPDF編集サービス)のタイアップ日記です。 まさか令和5年にもなって、自身のテキストサイトを更新する日が来ようとは夢にも思わなかった。それも開設22年目にして初のPR案件の日記だ。色々とおかしい。 僕自身がこのNumeriに文章を書くという感覚を長らく忘れているのでちょっと緊張していて、余所行きみたいな文体になってしまっているけど、まあ、そのへんはそのうちエンジンがかかってくるだろう。 このNumeriを見てみると、元号が平成から令和に変わるときにち

  • かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない

    最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。 共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。 私たちは大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。 彼女は美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しかし彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。 私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10年からの歴史があるわけで、もう一回付き

    かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない
  • 不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘|昨日、うちの病棟でアリアドネの弾丸を見かけました。

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・最終回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    友人Nが失踪してから10数年が過ぎた。その年の夏、オレは夏休みを利用して北海道の実家へ帰省していた。帰省した時はいつもお定まりのように自転車に乗り、田舎町の更に外れの、野原や、海辺や、牧場や、人の手がほとんど付いていない原野を走り回っていた。 帰省して3日目ぐらいのその日は、自然にも飽きて市街地を特にあてがあるわけでもなく自転車でクルクル廻っていた。高校を卒業してすぐ上京したものだから、オレの田舎での思い出は高校止まりである。あの頃通っていた学校や、通学路や、行き帰りに使っていたバス停や、寄り道していた喫茶店や映画館の近くを通ると、懐かしさで胸の奥がちりちりと疼くのを覚えた。オレは随分と若い内から感傷的な人間だった。そのときも、自転車を漕ぐスピードで後ろへと通り過ぎてゆくそんな風景を眺めながら、学生だった時の友人達の顔や、その友人達と日夜繰り広げられた馬鹿騒ぎや、決して成就しなかった密やか

    駆け落ち/失踪 (5回連続・最終回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • ロト6で1億あたってから

    27歳、中小企業サラリーマン。 およそ1年前、ロト6で1等が当たった。 キャリーオーバーがあると最高4億円が当たるロト6。僕の当選金は1億数千万円だったけど、番号確認した瞬間心臓がバクバクになったのを覚えてる。 ロト6は43個の数字から自分の好きな数字を6個選ぶ。(数字の選択を機械にまかせることもできる) 僕は5年前くらいから毎週同じ数字を選び買い続けてた。誕生日など自分に関連のある数字を6つ選んで。 手取り20万台のサラリーマンにとって、突如手にした大金の扱い方なんてわからない。 ネットで情報収集して色々と学んだ。 結婚する予定の彼女と両親以外には当選したことを誰にも話していない。 両親には『百万円以上のたからくじが当たった』と話した。もし金銭で何かあったら言ってくれと伝えてある。 彼女にはいくら当たったかまで伝えた。『せっかくだし何か欲しいものある?』と一応聞いたが、『欲しいものはいっ

    ロト6で1億あたってから
  • 母が自殺した

    9月30日、母が死んだ。酔っぱらって衝動的に自殺したっぽい。 部屋は綺麗だった。昔からきれい好きだし。一軒目は何処で飲んだのか未だに不明。部屋にも酒は無かった。 とある出禁の店に泥酔状態で行って追い返されて、警察に保護されて深夜の2時頃に自宅に返された。その3時間後に海で見つかった。 その日の朝9時頃地元の警察から電話がかかってきた。最初は前の日に話をした地元の友達かと思った。俺の会社で働いていて色々な人から金を借りて逃げたからだ。半年ぶりに連絡がついてそしてそれを凄く怒った。金のことも怒った。当に自分もびっくりする位怒ったのでびっくりして警察に駆け込んだのかと思って電話を出た。 海で遺体で上がりました、と警察。頭が真っ白になるってこの事だったんだ。 電話を切って結構ボーとしてた。月末で仕事もまあまあ忙しかった。 近所の公園をふらふらしながら離婚した親父とか、母の弟とかに電話した。人嫌い

    母が自殺した
  • お部屋2043/インタビュー原稿のルール 2 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 「[ツイッターを疑え!]を疑え」について論ずる前に、改めてインタビューはどのように作られているのかを三点から説明しておきます。 あくまで私の考えであって、異論もあるかと思いますが、商業誌に掲載されている多くのインタビューはおおむね以下のようなルールに基づいて作られているはずです。 ●依頼について 通常、原稿依頼にせよ、インタビュー依頼ににせよ、コメント依頼せよ、編集者やライターが、企画趣旨を文書で(今ならほとんどはメールです)、あるいは口頭で説明します。 オーソドックスな文書としては、雑誌そのものの説明があり、その特集の発売日、タイトル、ページ数、企画趣旨、その中で何を書いて(語って)欲しいのか

  • 建築エコノミスト 森山高至『「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 機動警察パトレイバーといえば、ゆうきまさみ先生原案、企画チームヘッドギア原作のリアル警察現場ストーリータイプの名作です。 このパトレイバーを元にして攻殻機動隊が生まれたとか、踊る大捜査線がつくられたとか、言われている。 いわば伝説的漫画およびアニメ作品なわけですが、この作品の特徴は描かれた当時がバブル経済華やかしき80年代後半から90年代というところが、なんとも懐かしいというか、作品自体にそこはかとないユルさを孕んでいてちょっとほっとする作品のひとつです。 物語は作品発表当時1990年

    建築エコノミスト 森山高至『「機動警察パトレイバー」に関する現実的考察1』
  • お部屋2042/インタビュー原稿のルール 1 | ポット出版

    ツイッターを格的に始めて3ヶ月が過ぎました。 ここまで順調につぶやいてきた私ですが、徐々につぶやく頻度が落ちていて、先週以降はほとんどつぶやかない日、ほとんどTLを見ないも出てきています。「ツイッター離れ」です。肉離れみたいなものです。 「ツイッター離れ」を起こしている理由はいくつかあるのですが、そのもっとも大きな理由は、距離を置いてツイッターについて考える時間が増えているためです。ツイッターを理解するためにはTLに這いつくばることも必要ですが、同時に、そこから離れて俯瞰することも必要です。今は後者の時間が長い。 その位置にいると、どうもつぶやく気がせず、久々にブログの更新をする気になりました。 このところ、いったい私が何を考えているのかというと、『クズは世界を豊かにする』でも書いた「インターネットにおいて情報の検証は誰がやるのか」ってテーマです。こういうことをじっくり考えるにはTwit

  • 行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった

    ここ最近、会社の近くにすげえ気に入ったお店ができて、お昼は良く通ってんだよ。 しかし、かならず水曜日に糞DQN客が来て、水曜は避けていたんだ。 この前水曜日でもないのに、俺が飯くっていたら、そのDQN客がきやがって、「うわ~最悪」と思ったけど、べはじめたばかりだったので、どうしようもなかった。 DQN客は「おいー、いつものー」ってでかい声で叫ぶし、まだ3分もたってないのに、「まだかよー」ってにぎったハシの頭でテーブルをカンカンたたいたりすんだよ。まじで同席したくないよ。 バイトの子が、「ただいまーおもちしまーす少々お待ちくださーい」と答えたら、なにか気にわなかったらしくて、ぶつぶつ言っていた。 関係ないが、4月になって入ったらしい新しいバイトの子、けっこう若いとと思ったけど、厨房の話を盗みぎいてしまったんだが、4X歳だそうだ。もっと若いかと思ったんだけどなあ。 10分くらいして、DQN

    行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった
    tachisoba
    tachisoba 2010/04/19
    前に同じ手法の撃退ネタをどこかで見た。ひょっとしてコピペネタ?
  •  雑誌の死 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    永く愛読していたAV情報誌が終刊した。今まで一番永く購入し続けていた雑誌だ。バックナンバーは棚に古い順から並べている。欠かさず購入していたのは11年ぐらいで、それより以前のは古屋でバックナンバーを探して購入していたので、棚にはそれこそ十数年前からの、古いのはその前身の違う雑誌名の頃からのがある。昔はそりゃあ隅から隅まで読んでいた。AVのレビューも女優のインタビューも全て読んでいた。読むだけではない、オナニーのオカズにもしていた、しまくった。おかげで大してAVを観ているわけでもないのにやたらと女優名などに詳しくなった。 けれど、去年、購入することを止めにした。以前から、もやもやしていた気持ちが購入をしなくなることでスッキリした。そして購入しなくなって数ヵ月後に終刊されるということを聞いた。それからはまた購入を復活した。それは永く、当に永く愛読していた雑誌の最期を見届けたいから、終わり

     雑誌の死 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
  • ドラマ『素直になれなくて』がTwitterを描けていない理由 - じゃがめブログ

    みなさん、見ましたか?日で(たぶん)初のTwitterを扱ったドラマ、『素直になれなくて』。 私なんかもまあ、Twitterユーザーの端くれですのでチラっと見たんですよ。軽い流し観ですけど。で、予想以上にTwitterらしさは欠片も見当たらなかったので、これはなんでだろうと考えてみた次第です。 脚家・北川悦吏子さんのご意見 既に削除されているものを引用すると言うのも、あんまり褒められたことではないのかも知れないのですけれど。これが一番わかり易く今回の原因になってると思うので、引用させていただきたいと思います。 北川悦吏子さんのTwitterでの発言一覧 これを踏まえた上でお話したいと思います。 物語を描くのに必要なもの 題に入るその前に、物語を描くのに必要なものについて、少し触れておきたいと思います。 ドラマを含めて、物語を描くと言うのは、言うなれば、嘘をつく、ということです。この場

    ドラマ『素直になれなくて』がTwitterを描けていない理由 - じゃがめブログ
  • アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事

    Lance Freeman 2010年4月8日 "Information Clearing House" アメリカ人の皆様には悪いお知らせがある。 アメリカ人の生活の質は先進国の中でも大差で最悪なのだ。 西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が当はどのような暮らしをしているかご存じになっていれば、皆様方はより良い生活を要求して街路で暴動しておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が典型的なアメリカ事務職の人より生活水準はずっと良い。 私はアメリカ人なので、これを知っている。それで皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。 私は世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯に

    アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事
  • インディオは奴隷か,それとも人間か――16世紀スペインにおける議論 - Danas je lep dan.

    前々から気になっていたを読み終えた。歴史学ではなく政治学のだけれど。野蛮から秩序へ -インディアス問題とサラマンカ学派-作者: 松森奈津子出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2009/04/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 近代政治思想の流れの中に,インディアス征服と取り組んだスペインの思想家たち,「サラマンカ学派」を位置づけるもの。彼らは,この未知の文明をどう扱うべきかの議論を重ねる中で,従来のキリスト教文明圏のみを対象とした政治思想から脱却し,世界全体を射程に収めた秩序観を樹立するに至った。政治思想にはさほど詳しくないのだが,何とか読むことができた 個人的にもっとも興味深かったのは第2章「理性と賢慮――インディオの性」(pp.73-185)。 ここでは,スペインの法学者たちがインディオの法的地位をめぐって行った論

  • 今日の偶然2 | WWEスーパースターYoshi Tatsu公式ブログ~Sanctuary~ | スポーツナビ+

    2010年04月04日 今日の偶然2 ホール・オブ・フェイムには僕は今回、を連れて行かなかったため 隣の席が空いていたので、コンパドレのドスカラスJr.を隣に呼んで いっしょに見ました。 ホール・オブ・フェイムが終わったあと、ふと後方の席を見ると、 日でWWEのグッズのライセンスの管理の仕事をしてみえる方が 目に入ってきたのでダッシュでご挨拶に行きました。 挨拶を済ませ、ドスの元へ帰ると、ドスが 「彼は誰?俺がよく知ってる人に似てる。」 と言い出しました。 自分が 「人違いだと思うよ。」 と言ってどういう仕事をされてる人か説明しました。 それでもドスが 「いや痩せてるから違う人?いや多分、絶対そうだ。でも…」 みたいなことを言っているので、 その人の過去の職業と、名前を言いました。 すると、 「やっぱりケンゴだろ!」 とドスが言い、そのままその人に歩み寄って行きました。 ここのケンゴと

  • 三谷幸吉が「神を創った活字研究者」となった訳 - 日本語練習虫

    かつて尼崎市立地域研究史料館長を勤められた故小野寺逸也氏の論文「第一次大戦後の印刷労働運動と三谷幸吉」が収められた神戸市史紀要『神戸の歴史』第23号と、その補遺が収められた第24号が届き、熟読。 三谷の神戸時代については、おそらくこれ以上の調査結果は出て来ないだらう、一流の仕事。 ところで、日の記事の表題は片塩二朗『活字に憑かれた男たち』(朗文堂、1999)の三谷に関する章を踏まえてゐる。 片塩氏の記述には、次のやうなものもある―― このひとは、印刷の歴史と、活字の技術にかんする著作をのこしました。とりわけこの国の印刷史の人物列伝の調査は、丹念で詳細をきわめたものでした。 しかし歴史上の人物を追うあまり、ついうっかり、自分の資料をのこすことを忘れてしまったようです。つまり三谷のことは、その生没年はおろか、出生地から業まで、なにもかもがわからなくなっていました。 ――んだども、小野寺論文

    三谷幸吉が「神を創った活字研究者」となった訳 - 日本語練習虫
  • 自衛隊機墜落

    2000.10.07 1999年11月22日午後、航空自衛隊入間基地所属のT33型ジェット練習機が入間川河川敷に墜落しました。その際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約80万世帯で停電となりました。電線切断による停電は都市のもろさの再認識となり、マスコミの論調は私の知る限り「税金の無駄使い」的な、冷淡なものであったと思います。 ところが私の属する「フォーラム」で別な観点の紹介がありました。 当日のニュースステーションで(私は普段テレビをほとんど見ず、この番組も見ていませんが)国際コンサルタントの岡さんという人が出演しており事故のお詫びをする防衛庁長官の画像についてコメントを求められ、 「私の事務所でも停電のためにコンピュータが止まり、大いに迷惑はしているが、今の報道を見ると、脱出用パラシュートも開かぬままとなっており、脱出のチャンスを失ってまで、住宅地への墜落を回避した可能性

  • マスメディアの凋落 - 内田樹の研究室

    光文社から出る『メディアと知』という仮タイトルのを書いている。 もともとは3年ほど前にやった授業の録音をテープ起こしして、それにちょいちょいと手を入れて・・・というお手軽のつもりだったのだが、書き始めると、「あれも書きたい、これも書きたい」ということで、どんどん話がくどくなる。 まだ第二講なのに、もう3万字。 全体で第七講くらいまでで収めたいのだが、収まるかしら。 メディアに論点を特化している。 マスメディア(テレビと新聞)の凋落、インターネットとメディア、ミドル・メディア、書籍文化、コピーライト、メディア・リテラシー、それにもともと「キャリアデザインプログラム」の中の授業だったので、最初のところではキャリア教育についても語っている。 マスメディア、とりわけ新聞の凋落について今書いている。 新聞メディアの急速な失墜をほとんどの人は「インターネットに取って代わられた」という通信手段のシフ

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