航空自衛隊は10日、宇宙分野における専門部隊「宇宙作戦隊」の隊員が制服に付ける記章のデザインを発表した。宇宙空間の監視任務にちなみ、地球や星をあしらった。宇宙分野に関する専門性や技能が一定基準に達した隊員のみが着用できるという。 宇宙作戦隊は2020年5月、日本の人工衛星への脅威となり得るスペース…
![空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/87e72c3ae78da1aa5e835dc92876cc7f2eab8d3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F06%2F10%2F20210610k0000m040209000p%2F0c10.jpg%3F1)
ヴァージン・ギャラクティックの商用宇宙船「スペースシップ2」内部のバーチャル画像。同社提供(2020年7月28日公開)。(c)AFP PHOTO / VIRGIN GALACTIC 【7月29日 AFP】宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)は28日、同社の商用宇宙船「スペースシップ2(SpaceShipTwo)」の内部のバーチャル映像を公開し、将来の宇宙旅行の際に、乗客がどのように感じることができるのかを明らかにした。 客室内には乗客6人と乗組員2人の座席がある。12の窓と16個のカメラが備え付けられていて、地球を可能な限り最高の眺めで見ることができるよう設計されている。これらに加えて客室の後方部には鏡も備え付けられる予定で、乗客は鏡に映る自分自身を見ることもできる。 また客室内では、乗客はシートベルトを外して宙に浮かぶこともできる。宇宙船の天井部にあ
1970年代にNASAが構想した3種の「スペースコロニー」のデザイン アポロ11号によって人類初の月面着陸を達成したのが1969年。 米ソによる宇宙開発競争がピークを迎えた1970年代には、NASAが3種類のスペースコロニーのコンセプトアートを描いています。 「機動戦士ガンダム」(1979年)などを始め、後のSF作品に多大な影響を与えた当時の想像図をご覧ください。 credit:NASA スタンフォード・トーラス型(ドーナツ型) 1975年にデザインされたドーナツ形状のコロニー。 回転することで外側に遠心力が生まれます。 太陽光を反射させることで昼夜を作り出しています。 シャトルなどが行きかう様子。 シリンダー型(オニール型) 1974年にデザインされた筒型のコロニー。 陸地と宇宙の境目がはっきり見える設計。 同じく遠心力で重力が発生しています。 地球と同等の自然現象を再現。 複数のコロニ
地球や木星を閉じ込めたような惑星キャンディーで注目を集めたアメリカのアートロリポップキャンディーブランド「Vintage Confections」から、セブンネット限定セットが登場しました。日本初上陸の“ムーンキャンディー”を含む6種が、カラフルなギフトボックスに入っています。価格は3,240円(税込)です。 ▽ http://7net.omni7.jp/detail/2110595367 「Vintage Confections プラネットロリポップ 6パックギフトセット」は、プラネットロリポップ6種をセットにした限定アイテムです。日本初上陸のキャンディー「月」に加え、人気の高い「地球」「土星」「木星」「太陽」「天王星」がアソートされています。 地球(EARTH):コットンキャンディ味 土星(SATURN):グアバ味 木星(JUPITER):キーライム味 太陽(SUN):マシュマロ味 天
オーストリア・インスブルック(CNN) アルプスに囲まれた町にある「オーストリア宇宙フォーラム」の研究施設で、宇宙服の開発が進められている。 宇宙生物学者ゲルノット・グルーマー博士らが開発を進める宇宙服「アウーダX」は、火星という過酷な環境に対応するため、1万ものパーツからできている。重量は45キログラム。装着するのに3時間もかかる。 グルーマー博士は、火星では生き延びること自体が厳しい「戦い」なので、中世の騎士が着ていた甲冑もデザインの参考にしたと語る。 火星表面では秒速55メートルの強風が吹き荒れ、ガラス質の細かい砂が飛んでいる。大気は薄く、宇宙線をさえぎる力はほとんどないし、気温はマイナス130度まで下がる。まさに恐るべき「敵」だ。 宇宙服の開発には米航空宇宙局(NASA)や米ノースダコタ大学など世界各地の研究所が取り組んでおり、どこも耐久性の向上に力を入れている。
地球を飲み込もうとする巨大なタコの絵の下には「われわれから逃げ延びられるものはいない」というメッセージ──。これは、米国防総省の諜報機関である偵察局(NRO)が12月5日(現地時間)に打ち上げた偵察衛星「NROL-39」に描かれたロゴだ。 米国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏がTwitterの公式アカウントでこのロゴを披露した。同氏は衛星打ち上げの成功を誇らしげにツイートした。 この打ち上げロケットには、NROと米航空宇宙局(NASA)が出資した観測機器と多数の小型偵察衛星が搭載されているとクラッパー氏はツイートした。 元CIA職員のウィリアムエドワードに関する記事が連日報じられる中、このロゴはあまりに衝撃的だとTwitter上で話題になっている。 NROの広報担当者は米Forbesに対し、「NROL-39のロゴに採用したタコという生物は、高度な知性を持ち、柔軟だ。このロゴは、米国の敵
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