タグ

explorerに関するtachisobaのブックマーク (107)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
  • 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

    2024年01月29日20:25 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日の月面探査機SLIMに対する海外の反応 カテゴリ sliceofworld Comment(51) ⓒJAXA/タカラトミー/ソニーグループ㈱/同志社大学 JAXAは1月28日から月面探査機SLIMとの交信を再開したと発表しました。着陸時の姿勢異常でソーラーパネルに太陽光が当たらなかったのが太陽の位置が変わったことで当たるようになり、稼働できるようになったとのこと。活動再開したSLIMに対する海外の反応です。 引用元:X.com、reddit.com スポンサードリンク 昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました! 早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライトまで取得しております。 下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードルを観測したものです。 pic.t

    海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
  • 月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、太陽電池パネルによる発電が始まり、月面の調査が再開されたことがわかりました。これは、調査を再開した探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラが撮影した、…

    月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG
  • タカラトミー開発の月面ロボット『SORA-Q』が月面撮影に成功する日本初の偉業を達成、同社の株価も急騰するお祭りムードに

    SORA-Q【公式】「SLIM」に搭載され月を目指します @SORAQ_official SORA-QはJAXAとタカラトミーが開発した超小型の変形型ロボットです🤖 なんと直径は約8cm!!質量は約250g!! 小さなボディにタカラトミーのおもちゃ作りのノウハウとロマンがぎゅっと詰まってます😊😊 pic.twitter.com/Rod326nIYp 2022-07-25 12:10:00 SORA-Q【公式】月に降りたった世界最小・最軽量の月面探査ロボットになりました! @SORAQ_official JAXA、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4社共同開発によって生まれた、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」の公式アカウントです。玩具開発によって培った技術を活かして、月面でミッションを行いました。 ※なりすましアカウントにご注意ください。 ※お問い合わせ

    タカラトミー開発の月面ロボット『SORA-Q』が月面撮影に成功する日本初の偉業を達成、同社の株価も急騰するお祭りムードに
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)を月面に着陸させ、地球との通信を確立させました。 しかしながら、SLIMの着陸時の姿勢等が計画通りではなかったことから、太陽電池からの電力発生ができず、同日午前2:57(日標準時)に地上からのコマンドにより探査機の電源をオフにしました。 電源をオフにするまでに取得した各データの分析を行った結果、SLIMが当初の目標着地地点から東側に55m程度の位置で月面に到達していることが確認できました。また、ピンポイント着陸性能を示す障害物回避マヌーバ開始前(高度50m付近)の位置精度としては、10m程度以下、恐らく3~4m程度と評価しています。詳細データ評価は継続する必要があるものの、SLIMの主ミッションであった100m精度のピンポイント着陸の技術実証は達成できたものと考

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について
  • 【日本初の月面着陸成功】小型月着陸実証機SLIM記者会見でなぜか暗い表情の面々に記者が質問 その回答が面白い

    三菱重工業株式会社 @MHI_GroupJP 三菱重工の公式PRアカウントです。 1884年の創立以来、培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。 mhi.com/jp 三菱重工業株式会社 @MHI_GroupJP 🌔小型月着陸実証機 #SLIM H-IIAロケット47号機の打上げから約4ヶ月... いよいよ1/19深夜(1/20 0:20頃)に月面着陸予定です‼️ SLIMのメインエンジンは #三菱重工 が手掛けています🛰️約38万キロ離れた地球から無事の着陸を見守っています🌏✨ ➣月着陸LIVE配信はこちら📹 youtu.be/Udh6kvjZYC8 twitter.com/SLIM_JAXA/stat… 20

    【日本初の月面着陸成功】小型月着陸実証機SLIM記者会見でなぜか暗い表情の面々に記者が質問 その回答が面白い
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)が月面へ着陸したことを確認致しました。着陸後の通信は確立しております。 但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施しています。 今後、取得できたデータの詳細な解析を進めます。今後の状況等につきましては随時お知らせいたします。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について
  • JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK

    月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXAは午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。 この中で、JAXA宇宙科学研究所の國中均所長は「私どもとしましてはソフトランディングには成功したと考えている。その理由は、探査機が正常にテレメーターを地球に送信していて、搭載機器がおおむね健全に動いているということを意味している。高度10キロから降りたので、うまくいっていないのであれば高速で激突していたはずだ。そうなれば探査機の機能はすべて失われていたはずだが、着陸後もデータが地球に送り届けられているということは、当初の目的としていたソフトランディングに成功した証左だと考えている」と述べました。 会見で、太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について、「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために

    JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK
  • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

    NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

    NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
  • インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK

    インド宇宙研究機関=ISROは、インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」が日時間の23日夜、月への着陸に成功したと発表しました。月面への無人探査機の着陸に成功するのは世界で4か国目で、月の南極付近への着陸の成功は世界で初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは、7月14日、南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げました。 月に向けて順調に飛行を続けてきた探査機は、日時間の23日午後9時15分ごろから降下を始め、ISROによりますと、午後9時半すぎに月への着陸に成功しました。 インドの宇宙センターでは、探査機が月面に着陸したことを確認すると、技術者たちが大きな歓声をあげ、立ち上がって拍手をして喜んでいました。 月面への無人探査機の着陸に成功するのは、旧ソビエト、アメリカ、それに中国に次いで世界で4か国目です。 また、水が氷

    インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK
  • 寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、地球から200億km以上離れた星間空間を飛行していますが、現在も科学機器を用いて取得したデータを我々の元へ送り続けています。 しかし、45年を越えて続くミッションもそろそろ終わりが見えてきています。と言うのも、ボイジャーが搭載する放射性同位体熱電発電機(RTG)からの電源供給が終わりに近づいているから。 ボイジャー2号はすでに、消費電力を節約するため、飛行に不可欠ではないヒーターなどの一部システムをオフにしていますが、それでも早ければ2024年には5つある科学機器のうちひとつを停止しなければならない段階に達していました。 ボイジャーに搭載されるRTG (NASA/J

    寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 【詳報】月面着陸船 燃料つき落下か 何が起きた?時系列でも | NHK

    26日未明、日のベンチャー企業が開発した着陸船が世界初の民間による月面着陸に挑みましたが、着陸予定時刻のあと通信が途絶え、計画していた着陸はできませんでした。 着陸船に何が起きたのか、当時の動きは、時系列でお伝えします。 「ispace」が開発した月着陸船は、26日午前0時40分ごろ、月面に向けて降下を始め、およそ1時間後に着陸する計画でした。 会社の説明によりますと、月面に向けて降下を始めたあともガス噴射で速度を落とす制御を計画どおりに開始し、姿勢を変えながら最終的な降下地点までたどりついたことも確認されたということです。 しかし、着地に備えた状態で降下していた際、着陸の信号をとらえないまま高度の情報が0になり、さらにマイナスの値になったということです。 着陸船はそのまま降下を続け、その後、速度が増加して通信が途絶えたことから、会社では、残りの燃料がなくなり、最終的に月面に落下したと推

    【詳報】月面着陸船 燃料つき落下か 何が起きた?時系列でも | NHK
  • 火星表面に落ちていた謎の「ひも」、NASA探査車が発見

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査車「パーサビアランス」がこのほど、火星の赤い砂の上に落ちている物体をとらえた奇妙な写真を撮影した。謎の物体は「ひもの束」だった。 探査車の左前部にある危険回避用カメラが今月12日、明るい色の物体を捉えた。写真を見た人からは、スパゲティのようだとの声も出ている。 NASA関係者はこの物体について、パーサビアランスの着陸時に落ちたひもとの見方を示した。 NASAジェット推進研究所(JPL)パーサビアランス担当部門の報道官によると、このひもは探査車体か降下ステージから外れたものである可能性がある。降下ステージとはロケット駆動のジェットパックに似た機構で、探査車を火星表面に安全に降下させるために使われる。 以前にパーサビアランスがこの一帯を訪れたことはないため、ひもは風に飛ばされてきた可能性が高いと報道官は指摘している。 報道官によると、パーサビアランス

    火星表面に落ちていた謎の「ひも」、NASA探査車が発見
  • 打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる

    【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ領域である「太陽圏(ヘリオスフィア)」を今から10年前の2012年8月に離脱し、星間空間に到達したことが確認されています。 関連 ・ボイジャー1号が星間空間でプラズマ波を検出 打ち上げから40年を越えての偉業 ・【解説】ボイジャーが到達した星間空間との境界とは 打ち上げから45年近くが経った2022年5月現在もボイジャー1号は稼働し続けており、地球から約233億km(約155天文単位)離れた星間空間を時速約6万1000km(秒速約16.9km、太陽に対

    打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる
  • NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初

    米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが

    NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
  • 第1次南極観測隊として宗谷に乗船した『たけし(猫・オス・三毛)』が全力で"何もしないお仕事"をしていた記録「猫の話は初めて知った」

    いろんなイベントや集まりにしっかり参加しているお写真が多いです。航海安全を願って…という理由で南極に行ったのであまり記録がなく、資料の寄贈・整理とともにたけし氏の写真が発見されたそうです。

    第1次南極観測隊として宗谷に乗船した『たけし(猫・オス・三毛)』が全力で"何もしないお仕事"をしていた記録「猫の話は初めて知った」
  • 南極へ行った猫 たけし -国立極地研究所 アーカイブ室

    第1次南極観測隊が出発する直前、ある人から託された一匹の三毛。雄の三毛は珍しく縁起がいいとされ、航海の安全を願って宗谷に乗せられました。そして観測隊の一員となった三毛は、永田武隊長の名前をもらい「たけし」と名付けられました。 たけしはペットとして活躍しましたが、樺太犬のように犬橇を引いて働いたり研究の対象とはされなかったために、残されている記録はわずかです。がいたことを知っている人は少ないのではないでしょうか。 最近になり整理・寄贈された資料から、新たにたけしの写真や映像が発見されました。 残念ながら永田隊長とたけしが一緒に写っている写真は、これまでに整理された極地研アーカイブの中には見つかっていません。 日でただ1匹南極で越冬した、たけしの貴重な写真を一挙に公開します。 *南極新聞上では「たけし」と名付けられていますが、「タケシ」と書かれる場合もあります。ここでの表記は通常「

    南極へ行った猫 たけし -国立極地研究所 アーカイブ室
  • 南極観測隊「タロ・ジロ物語」の背景に“もう1匹の生存犬” 若い2匹を守って力尽き(全文) | デイリー新潮

    1956年11月、国内で初めて南極地域観測隊が結成され、第1次隊53人が東京港を出発した。最初の越冬の後、昭和基地に置き去りにされた2匹のカラフト犬が生き延びた実話は「タロとジロ」の奇跡の物語として人口に膾炙しているが、実はもう1匹の生存犬がいたという「事実」は、ほとんど知られていない。 (「週刊新潮」創刊65周年企画「65年目の証言者」より) *** メンバー53人のうち、57年2月からの「第1次越冬」には11人が参加。そのうち唯一存命なのが北村泰一・九州大学名誉教授(89)である。北村氏は当時25歳、京都大学理学部地球物理学科を卒業し、オーロラ研究のため越冬隊に加わった。その傍ら、最年少だったこともあり、現地の移動手段だった犬ゾリを引くカラフト犬の“世話係”を任されることになった。 越冬の前年、北村氏は北海道稚内市で行われた犬ゾリの訓練に参加。操縦方法や独特の序列を持つカラフト犬の性格

    南極観測隊「タロ・ジロ物語」の背景に“もう1匹の生存犬” 若い2匹を守って力尽き(全文) | デイリー新潮