米Googleは2月15日(現地時間)、Googe画像検索のユーザーインタフェースを修正したと発表した。検索結果のプレビューにあった「画像を表示」ボタンがなくなった。 画像を表示ボタンは、画像のフルサイズのバージョンを表示するもので、例え著作権で保護されているものであってもそこから簡単に保存できてしまっていた。 Googleは公式Twitterで、「この変更は、部分的にはGetty Imagesとの今週の和解を受けたものだ」と説明した。 Getty Imagesは2016年4月、Googleの画像検索の結果から簡単に画像を保存できることが売り上げに影響しているとしてGoogleを提訴していた。両社は2月9日、この件で和解し、向う数年間にわたるパートナーシップを結んだと発表した。 検索結果からは「画像で検索」ボタンもなくなったが、ユーザーは検索結果の画像を検索バーにドラッグ&ドロップすればこ
Googleが大鉈を振るった。不正確な医療情報を大量生産するメディアに。 2016年11月末に閉鎖された『WELQ』以降、ネットの医療情報を巡る動きは、「もぐらたたき」の状態だった。 情報の信頼性よりもコスパを優先し、記事を大量生産して、検索結果を独占する。WELQで問題となった手法を駆使するネットメディアは次々と現れた。 BuzzFeed Japan Medicalや一部の専門家が、問題のある記事やメディアの指摘を重ねてきたが、検索結果上位に不正確な情報が並ぶ状況は続いていた。 それが12月6日、一変した。 検索サービス最大手Googleが「医療や健康」に関する検索結果の改善を目的としたアップデートを実施したと発表したのだ。 これまで情報の信頼性が疑問視されてきたメディアや記事の多くが、検索結果の上位から姿を消した。 BuzzFeed Japan Medicalは、今回のアップデートの狙
【ご注意事項】 1. ご自身のサイトのみに利用ください。2. 一度の作成で、最大1,000URLの取得が可能です。3. 1,000URL以上は「除外ディレクトリ」をご活用ください。例えば、1,000URL以上ある*****.com/のサイトマップを作成する際、*****.com/ABC/、*****.com/DEF/、のみのURL構成だった場合は、ABCとDEFを別々に除外ディレクトリに指定し2つのsitemap.xmlを生成します。その後どちらかにまとめて一つのsitemap.xmlとするか、2つのsitemap.xmlをアップしそれぞれ認識させます。4. rel="nofollow"のついたリンク以降のURLは取得しません。5. 生成されたファイルはご自身の責任のもとでご利用ください。
ネット検索大手グーグルが、同社のガイドラインに反する不適切な手法で検索結果の表示順位を引き上げたとして、企業サイトやまとめサイトの順位を強制的に下げるペナルティーを相次いで科していたことが分かった。ペナルティーは、多数の上場企業にも広がっている。 朝日新聞は2月、IT・サービスや金融、小売り、教育など検索を通じて顧客獲得を図る12業種の上場100社(ホールディングス傘下も含む)にアンケートを実施。回答した72社のうち23社が最近5年間にグーグルからガイドライン違反の通知や警告などを受け、2012年7月~16年4月に順位を引き下げるペナルティーを科されていた。 先月3日には、グーグル日本法人が検索結果の順位を決めるアルゴリズム(情報処理の手順)の変更を発表。朝日新聞の取材では、この前後に、旅行や生活のまとめ情報を提供する人気サイトのうち10件超が順位を大きく落とすペナルティーを受けていた。
Google日本法人が2月3日、日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日本語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに本腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、上位に表示されるようになる――という。 辻さんによるとこの変更は、「アルゴリズムで抽出された特定サイトの一部ページだけに
コンピューターの画面に表示されたグーグルの検索ページ(2010年8月30日撮影)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【12月21日 AFP】米グーグル(Google)のウェブサイトでホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)の事実の有無について検索すると、「作り話」と主張するウェブサイトが最上位に表示されることが分かり、同社は20日、「信頼できない」情報を除外するためアルゴリズムを見直す方針を明らかにした。 英紙ガーディアン(Guardian)は先週、グーグルのウェブサイトで「ホロコーストはあったのか?」と検索すると、白人至上主義者のウェブサイト「ストームフロント(Stormfront)」がトップに表示されると報じた。 ストームフロントは、第2次世界大戦(World War II)中に600万人以上のユダヤ人らが虐殺されたというのは作り話だと主張するグループが運営して
第2次世界大戦中にナチス・ドイツがユダヤ人を大量虐殺した「ホロコースト」は、ヨーロッパ世界に大きな傷跡を残した史実として知られています。しかし、Googleでホロコーストを検索してみると、「ホロコーストは事実ではない」という主義・主張のサイトが、日常生活とは比較にならないほど目にしてしまう現状があるそうです。 Google is not ‘just’ a platform. It frames, shapes and distorts how we see the world | Opinion | The Guardian https://www.theguardian.com/commentisfree/2016/dec/11/google-frames-shapes-and-distorts-how-we-see-world Google検索ではある程度まで文字を入力すると、検索候補
米ロサンゼルス市内で開催されたイベントに出席したラマー・オドムさん(左)とクロエ・カーダシアンさん(2012年5月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【12月18日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は16日、2015年の急上昇検索ワードランキングを発表した。 総合で検索トップとなったのは、米プロバスケットボール協会(NBA)の元スター選手ラマー・オドム(Lamar Odom)さん。オドムさんは10月、米ネバダ(Nevada)州の売春宿で意識不明の状態で発見され生死の境をさまよった。 2位は1月に仏パリ(Paris)の本社をイスラム過激派に襲撃されたフランスの風刺週刊紙のシャルリー・エブド(Charlie Hebdo)。3位はオンラインアクションゲームの「Agar.io」、4位は米国の恐竜アドベンチャー映画『ジュラシック・ワールド
インターネットの検索サイトで何かキーワードを入力すると、検索結果のそばに関連する広告が出てくるようになって久しいですね。でも最近、よく見ると商品の紹介だけでなくて今いる場所の近くの販売店、さらにはそこの在庫の有無までも表示されるような広告が出ることがあるのにお気づきですか? どういう仕組みなのか、検索最大手・Googleで広告事業を担当する水谷嘉仁さん(写真1)にお話をうかがいました。 リアルショップの在庫を表示 Googleは日本では昨年秋から、「ローカル在庫広告」という新しいサービスを始めました。オンラインショップでない実際の店舗で、いま在庫がある商品の広告を、その場所に近い所にいるユーザーの検索結果などに応じて表示させるというものです。 実際にスマートフォンで試してみた画像はこちらです=写真2、写真3。東京・早稲田でキーワード「バーキン」を検索したらエルメスのバッグ「バーキン」の在庫
ウェブ統計企業StatCounterによると、2014年12月の米国検索市場におけるGoogleのシェアが11月の77.3%から75.2%に減少し、2008年以来の最低値を記録したという。一方、米Yahooのシェアは8.6%から10.6%に増えた。「Bing」は12.1%から12.5%とほぼ横ばいだった。 StatCounterは、Googleのシェアが減少した原因には触れていないが、変化が現れた時期が、11月に発表されたMozillaとYahooの提携と一致すると指摘した。この提携は12月から適用され、Googleに代わってYahooが米国におけるモバイルおよびデスクトップの「Firefox」ブラウザのデフォルト検索オプションになった。 StatCounterの最高経営責任者(CEO)を務めるAodhan Cullen氏は、MozillaがYahooに移行したことは「米国検索市場に確実に
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