タグ

hayabusaに関するtachisobaのブックマーク (8)

  • イトカワ微粒子に母天体の痕跡…45億年前誕生 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)は22日、2010年に小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、45億年前に誕生したイトカワの母天体の痕跡を見つけたと発表した。 イトカワの母天体は太陽系が誕生した頃にできた小天体とみられ、13億年前に別の天体が衝突して壊れ、その破片が集まってイトカワができたと考えられている。JAXAの研究チームは、はやぶさが持ち帰った1000個以上のイトカワの微粒子のうち26個を電子顕微鏡などで観察し、4種類の模様を発見した。このうち階段状の模様は、微粒子が45億年前にイトカワの母天体の内部にあり、800度以上の高温に数千年間さらされた後、ゆっくりと冷えた痕跡と考えられるという。JAXAの松徹研究員(惑星物質学)は「太陽系の初期の頃に熱で変化した痕跡が残っていたのは大きな発見だ。惑星の進化の過程を理解することにつながる」と話している

    イトカワ微粒子に母天体の痕跡…45億年前誕生 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「はやぶさ」の旅路を追体験 種子島宇宙センターにシミュレーター登場 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを体験できる「はやぶさシミュレーター」を、11月21日から種子島宇宙センターの宇宙科学技術館に公開すると発表した。 「はやぶさ」は2003年に打ち上げられ、2005年に小惑星イトカワに到着し、サンプルを採取。多くの故障を抱えながらも、2010年に地球へ帰還した。このシミュレーターでは、そんな「はやぶさ」の打ち上げから地球スウィングバイ、小惑星イトカワへのタッチダウン、そして通信途絶からの回復、大気圏への再突入などの運用を体験できるという。 また人工衛星や宇宙探査機の軌道について学べる人工衛星軌道シミュレーションも併せて導入されるとのことだ。 体験方法は、最初に操作等の説明があり、その後、プレイヤー自身が考えながら、マウスやタッチパネルを操作して各ミッションにチャレンジし

    「はやぶさ」の旅路を追体験 種子島宇宙センターにシミュレーター登場 | その他 | sorae.jp
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 「はやぶさ」後継機 11月打ち上げへ NHKニュース

    4年前、小惑星の微粒子を世界で初めて地球に持ち帰った日の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が、11月30日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられることになりました。 「はやぶさ2」は、2003年に打ち上げられ、地球から3億キロ離れた小惑星から、度重なるトラブルを乗り越えて、4年前、地球に帰還した「はやぶさ」の後継機です。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、この「はやぶさ2」について、ことし11月30日に鹿児島県の種子島宇宙センターから、H2Aロケットで打ち上げることを決めました。 「はやぶさ2」は世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」と同じく、小惑星の石や砂を地球に持ち帰る計画です。今回、目指す「1999JU3」と呼ばれる小惑星は、前回とは違って水や有機物を含んでいると見られ、生命の起源に迫ることができると期待されています。 「はやぶさ2」は、11

    「はやぶさ」後継機 11月打ち上げへ NHKニュース
  • 52億キロの旅へ、ほこり一つ許さぬ精密さ はやぶさ2:朝日新聞デジタル

    報道機関に31日公開された「はやぶさ2」は、神奈川県相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス飛翔(ひしょう)体環境試験棟内にある「クリーンルーム」に置かれていた。 ほこりやごみが入らないように管理されている部屋。衛星組み立ての際に入ってしまうと、センサーやカメラの故障につながるからだ。 記者やカメラマンは、ほこりが出ないつなぎの服と帽子、マスクを身につけ、エアシャワーを浴びてから入室した。芯の粉が散る恐れがあるシャープペンや鉛筆の持ち込みは禁じられ、カメラも事前に清掃しておくことが求められた。 天井が高く、体育館のようなクリーンルームのほぼ中央に、はやぶさ2があった。機体の多くの部分は金色の断熱材で覆われている。 はやぶさ2は、小惑星上空から表面を観測する2種類の着陸機を投下、体も数回着陸して岩石片を採取して、地球に持ち帰る。 報道公開では、ドイツやフラ… ","nak

    52億キロの旅へ、ほこり一つ許さぬ精密さ はやぶさ2:朝日新聞デジタル
  • 第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない

    2014年冬、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「1999 JU3」に向けて出発する。 先代の「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年9月に目的地の小惑星「イトカワ」に到着、数多の困難を乗り越えて2010年6月13日に地球に帰還した。帰還地のオーストラリア・ウーメラ砂漠の夜空を明るく照らしつつ崩壊する体と、その前を飛ぶ帰還カプセルの感動的な映像を覚えている人は多いだろう。はやぶさが宇宙の彼方で繰り広げた冒険と形容すべき探査と、劇的な帰還は大きな話題となり、映画(それも4!)にまでなった(「数多の困難を乗り越え帰還した『はやぶさ』」参照)。 あれほどの話題となったはやぶさだが、再度の小惑星探査を目指す「はやぶさ2」の道のりは、打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった。この連載では、はやぶさ2計画の概要、探査機の実際、そして実現に至るまでの

    第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない
  • 6月13日を「はやぶさの日」と制定した「銀河連邦」ってなんだ? | 日刊SPA!

    6月13日が何の日かご存知だろうか? なんとこの日は、「銀河連邦」が制定した「はやぶさの日」なのである。――って、ちょっと待て。「銀河連邦」? 壮大かつSF好きの興味を引くネーミングのこの組織、いったいどのような連邦なのか? 実を言うと、この「銀河連邦」とはJAXA相模原キャンパスを擁する相模原市(銀河連邦内での呼称はサガミハラ共和国)の呼び掛けにより、1987年に提携された友好都市関係のことだ。 この友好都市関係の成り立ちは、とある小説のヒットに由来する。 ’81年、井上ひさしの小説『吉里吉里人』(東北の寒村が突如日から独立するというあらすじ)がヒットしたことを受けて、小説の舞台と同名の「吉里吉里」という地区を抱える岩手県大槌町が「吉里吉里国」として、’82年に建国宣言を行い観光客の誘致に成功。80年代には、他の自治体もこれに倣い、当地の特色を活かした「ミニ共和国」の建国を次々と宣言、

    6月13日を「はやぶさの日」と制定した「銀河連邦」ってなんだ? | 日刊SPA!
  • 朝日新聞デジタル:今度は感動ドラマなし? 「はやぶさ2」製造始まる - 科学

    関連トピックスNEC小惑星に接近するはやぶさ2の予想図=宇宙航空研究開発機構提供はやぶさの模型を手にするNECの木下伸也・主席宇宙事業主幹  小惑星からサンプルを持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の製造が始まった。はやぶさは地球に帰ってくるまで七転び八起きのドラマがあって感動を呼んだ。しかし、製造者たちは「今度はドラマチックじゃない順調な旅を目指したい」と言う。  はやぶさ2は2014年、小惑星に向けて地球を出発する。NECが全体の設計や組み立てを担当していて、4月末に設計を終え、製造に入った。まず必要な部品を集めており、NECの府中事業場(東京都府中市)で近く電子回路などの組み立てを始める。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら関連記事〈日刊スポーツ〉オダギリ

  • 1