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occultとdisasterに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • 東日本大震災から1年、石巻で語られる「幽霊」の噂

    2011年3月11日の東日大震災から約半月後、巨大津波で建物のほとんどが流された宮城県石巻市の空撮写真(2011年4月1日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月3日 AFP】東日大震災による大津波からまもなく1年。大きな悲劇を乗り越えようと懸命な宮城県石巻市で「幽霊」が出るという噂が飛び交っている。 前年3月に亡くなった人たちのさまよう霊が不幸をもたらすことを恐れて、修復工事が中断してしまったという現場がある。半分だけ修復されたスーパーマーケットを指して、あべ・さとしさん(64)は語る。「工事の人が具合悪くなったって聞いたよ。そこらへん中で死んでんだもの。そういう話は一杯あるよ」 石巻の一部では、漁港としてにぎわっていた震災前の活気を取り戻しつつある場所もある。住宅が再建され、商売が再開され、子どもたちが学校へ戻って来ている。しかし東北で犠牲となった約1万9000人の

    東日本大震災から1年、石巻で語られる「幽霊」の噂
  • 「開運」グッズ:トラブル急増…注意呼びかけ - 毎日jp(毎日新聞)

    雑誌の広告で「運気が上がる」とうたったブレスレットや数珠の購入・返品を巡るトラブルが東日大震災後、急増していることが2日、国民生活センターの調べで分かった。11年4月~12年1月の相談件数は前年同期比2.6倍の601件。「地震の前兆がある」と不安をあおって購入を迫る手口もあり、注意を呼びかけている。 購入後に効果がなく問い合わせると、「返品すれば身内が不幸になる」と迫られ、さらに物品を購入させられたとの相談が多いという。宮城県の仮設住宅で暮らす50代の被災女性は、「娘の片腕がなくなってもいいのか」などと脅され、被災見舞金の50万円で数珠や水晶を次々買わされた。 1件あたりの購入額は1万円以上5万円未満が最多で55%だが、10万円以上も36%ある。同センターによると、広告に「効果がなければ返金する」とあれば、解約が可能。追加の購入は特定商取引法の電話勧誘販売にあたるとみられ、クーリングオフ

  • 【東日本大震災】「お化けや幽霊見える」 心の傷深い被災者 宗教界が相談室+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「お化けや幽霊が見える」という感覚が、東日大震災の被災者を悩ませている。震災で多くの死に直面した被災者にとって、幽霊の出現は「心の傷の表れ」(被災地の住職)という見方もある。だが、行政に対応できる部署はなく、親族にも相談しづらい。心の傷を癒やすよりどころになろうと、宗教界は教派を超えて取り組んでいる。(荒船清太) 1月初旬、仙台市の仮設住宅に住む70代の夫婦が市内の浄土宗寺院、愚鈍院をお参りに訪れた。いつも通りあいさつを交わした中村瑞貴住職に、夫が「実は…」と口を開いた。始まったのは「お化け」に関する相談だった。 「仮設住宅に何かがいる。敷地で何かあったんじゃないかと思う」という夫に、中村住職は「供養しましょうか」と応じた。仮設住宅でお経を唱え、供養を終えると、「誰にも相談できなかったんです」。夫はホッとした表情でそう打ち明けたという。 「水たまりに目玉がたくさん見えた」「海を人が歩いて

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