仙台市のユアテックスタジアム仙台で23日に、行われるプロサッカー選手によるチャリティーマッチには、欧州リーグで活躍する日本代表の中心選手や元日本代表ら豪華なメンバーが出場を予定している。被災地のファンにとっては、大きなクリスマスプレゼントになりそうだ。 日本プロサッカー選手会(JPFA)選抜には、欧州で活躍する松井大輔(ディジョン)や槙野智章(ケルン)らをはじめ、チーム最年長となる44歳の中山雅史(J2札幌)も名を連ねる。東北選抜には、元仙台の小針清允(J2鳥取)、万代宏樹(J2草津)ら“なじみ”の選手に加え、奥山泰裕(J2鳥取、東北学院大出)ら東北出身選手も顔をそろえ、楽しみな対戦となる。 JPFAでは、チャリティーマッチが行われる前日の22日、出場予定選手が宮城、岩手、福島の被災地の小学校など計8カ所でトークショーや握手会などの開催を予定している。 ◇出場予定選手 【東北選抜】 GK
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