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recoveryとlocalに関するtachisobaのブックマーク (10)

  • 「復興が他より1年早い」女川町 秘訣は“ATM”? | AERA dot. (アエラドット)

    人口減に歯止めをかけるべく、2010年から街づくり活動を行っていた。当時の資料は津波で流されたが、記憶を頼りに計画を練った(撮影/編集部・齋藤麻紀子)この記事の写真をすべて見る 「民主主義」は何も政治だけの話ではない。身近な暮らしの中で、どうやって一人ひとりの声を形にするか。それを考えることが民主主義だ。さまざまな場面で、民主主義を実践する人たちがいる。 大きな曲線を描くダイナミックな屋根と、どこか懐かしい木のにおい。2015年3月、4年ぶりに開業したJR女川駅の駅舎は、世界的建築家の坂茂氏が手掛けた。 海までまっすぐに延びるプロムナードには、レストランなど暮らしを支える商業施設が12月下旬にオープンする。新しい駅に、新しい店。約5年前、約15メートルの波にのまれた宮城県女川町は、いま様変わりしている。町外の復興関係者は言う。 「他の街より、復興のスピードが1年早い」 女川には住民参加型の

    「復興が他より1年早い」女川町 秘訣は“ATM”? | AERA dot. (アエラドット)
  • 亡き娘の思い伝える民宿オープン NHKニュース

    東日大震災の津波で被害を受けた宮城県南三陸町で、防災無線で住民に避難を呼びかけ、逃げる間もなく亡くなった町職員の女性の両親が、娘の遺志を継いで命の大切さを伝えていこうと、2日から民宿を始めました。 海が見える高台に建てられた民宿は、娘の名前を取って「未希の家」と名付けられました。 町職員だった遠藤未希さんは、津波の際、防災無線で住民に避難を呼びかけ、逃げる間もなく、多くの職員と共に亡くなりました。 両親の遠藤清喜さんと美恵子さんは、最愛の娘を失った悲しみから前へ踏み出し、娘の遺志を継いで命の大切さを伝えていこうと民宿を始めたもので、2日、初めての客として、東京電力福島第一原発の事故で福島県大熊町から茨城県日立市に移り住んだ夫婦など3人を迎え入れました。 清喜さんと美恵子さんは、この日のために用意した黄色いTシャツを着て、玄関先で「よくいらっしゃいました」とねぎらいのことばをかけ、中を案内

    tachisoba
    tachisoba 2014/07/02
    防災無線の人。
  • ホヤ養殖場の再出荷が始まりました!

    ホヤというべ物をご存じだろうか。三陸地方を中心に愛されている謎の多い海産物で、好きな人は大好きだが、嫌いは人はこれだけはべられないという、極端に賛否の分かれる材だ。 このホヤの養殖場が、2011年の東日大震災で起こった津波によって、ほぼすべて流されてしまった。 それから3年の月日が経ち、ようやく今年になって再出荷できるようになったそうなので、現地へ行ってべてくることにした。

    ホヤ養殖場の再出荷が始まりました!
  • アダルト本やオカルト本も 復興予算の電子書籍化事業:朝日新聞デジタル

    書籍の電子化を通じて東北復興を支援する。そんな名目で国が2012年度に10億円の復興予算を付けた「コンテンツ緊急電子化事業」(緊デジ)に、不適当ながあったなどの批判が起きている。事業を進めた団体は、出版社に対して内容の再確認を要請中だ。 緊デジで電子化されたマンガの書影を載せたチラシがある。題名は『あぁん…極上の快感エロス&Hぜんぶ見せますっ!!』。チラシは、仙台市の出版関係者の団体「歩く見る聞く東北」が22日に市内で開く緊デジを考えるイベントのためのもの。「これも復興事業なの」と問いかける。 緊デジは13年3月末に6万4833点の電子化を終了。出版の業界団体で作る「日出版インフラセンター」(JPO)が出版社に電子化したい書籍を募り、費用の半額にあたる10億円を復興予算でまかなった。 どんなが事業にふさわしいのか。外部の審査委員会は目安を示した。「被災地の人びとの役に立つと出版社が考

  • 三陸鉄道は続くよどこまでも―アイデア&実行力で持ちこたえた3年間 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

  • 「避難所のカレー」人気商品に 体温めるインド流特製スパイス - MSN産経ニュース

    宮城県女川町の避難所で提供していた炊き出しを商品化した「女川カレー」と「ディル・セ・おながわ」の阿部美和代表=8月、同町の「きぼうのかね商店街」 東日大震災時に宮城県女川町の避難所で提供していた炊き出しを商品化したカレーが、人気を集めている。避難者向けに体を温める効果のあるスパイスを配合するなどの工夫を凝らしており「非常の備蓄用に最適」と売れ行き好調だ。 商品化されたのは当時の味を再現したカレー粉。レシピ付きで、好みの具材を加えて調理する。 震災直後にボランティアで女川町に入った神奈川県鎌倉市のメタ・バラッツさん(29)が考案。鎌倉市のスパイス会社「アナン」に勤めるインド系のバラッツさんは寒さに震えていた被災者のため、血行を良くするスパイスのターメリックやジンジャー(ショウガ)を調合しカレーを作った。 さらっとした口当たりながら、スパイスの辛さに豆の甘さが加わった絶妙な味に。避難所で1

    「避難所のカレー」人気商品に 体温めるインド流特製スパイス - MSN産経ニュース
  • 河北新報 内外のニュース/高台避難、祭りで伝承 「復幸男」競う、宮城

  • 被災した宮城の“猫の島” 災害基金で牡蠣養殖、漁業を再開

    その日、海に出ていた牡蠣漁師の尾形千賀保氏は、海上で島がブルブル震えているのを目撃したという。やがて津波が“の島”と呼ばれる人口70人の田代島を襲い、島の主幹産業だった数百を超える牡蠣養殖棚が全て失われるなど、壊滅的な被害をもたらした。 「今回の震災では、ほかの地域に比べ、離島への支援が大幅に遅れていた。さらに、島の漁師は高齢者が多く、収入源である牡蠣養殖の復興が難しいことは目に見えている。こんな時こそ、島が好きで移り住んだIターン組が何とかしなければと思ったのです」 こう語るのは、8年前に移住し、田代島で民宿を営む濱温(ゆたか)氏。そこで濱氏は、島のもう一つの収入源となっていた “”の力を借りることを提案し、一口1万円の災害基金「にゃんこ・ザ・プロジェクト」をメンバーと共に立ち上げ、昨年6月に活動を開始した。 全国のファン、田代島ファンの反応は素早く、たった3か月で目標金額の1億5

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  • asahi.com(朝日新聞社):「東北は一つ」 お菓子で表す 6県のメーカーが開発 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所発売されるお菓子セットの「みちのく州」。手前右から、青森「ほたてパイ」、岩手「めんこいラスク」、秋田「あきたこまちくらんち」、宮城「仙台MISOサブレ」、山形「ラフランス饅頭(まんじゅう)」、福島「ショコラ・ショコラ」=東北6県菓子創造グループ事務局提供  東北6県に社や工場のある菓子メーカー6社が、東日大震災からの復興を願って共同商品を開発した。商品名は「みちのく州」。「東北は一つ」との思いを込めた。各県の特徴を生かした新作菓子を6個パックにして、震災10カ月になる11日から発売する。  参加したのは青森県弘前市の「ラグノオささき」、秋田県湯沢市の「くらた」、岩手県釜石市の「グランバー釜石工場」(社・千葉県松戸市)、宮城県名取市の「壽三色最中舗」、山形県上山市の「杵屋店」、福島県郡山市の「柏屋」。  「ラグノオささき」の佐々木周平社主が「いまこそ

  • asahi.com(朝日新聞社):鴨川シーワールドなど運営の会社を支援へ 再生支援機構 - ビジネス・経済

    印刷  企業再生支援機構は1日、鴨川シーワールドなどを運営する「グランビスタホテル&リゾート」(東京)への支援を決めたと発表した。東日大震災で外国人観光客が激減し、債務超過がふくらんでいた。  グランビスタは1958年に設立。札幌グランドホテルや鴨川シーワールドといったホテルやレジャー施設など29施設を運営する。赤字の施設は黒字化できなければ撤退する方針。札幌グランドホテルや鴨川シーワールドは、黒字のため、対象にはならない見通し。  バブル崩壊後に観光客が減少し、負債が拡大。05年には金融機関の債務放棄を受けたが、08年のリーマン・ショックで利益が減少し、施設の更新ができずに、競争力が低下した。さらに大震災で観光客が減少し、再建が難しくなった。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

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