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warとtechに関するtachisobaのブックマーク (5)

  • ロシアが真空管の輸出を禁止、エレハモ系の真空管が入手不可能に(更新:輸出解禁)

    ロシアが真空管の輸出を禁止したことがわかりました。ロシアに真空管の製造工場を持つエレクトロハーモニクスによると、同国は2022年3月10日に、約200品目において輸出を禁止すると宣言。その中に真空管も含まれているとのことです。期間は2022年末まで。 エレハモが製造している真空管ブランドは以下の7つ。少なくとも年内はこれらすべてが入手できなくなります。 Electro-HarmonixElectro-Harmonix GoldSovtekTung-SolMullardSvetlanaGenalex Gold Lion エレハモ以外に真空管の大規模な製造設備を所有しているのは、スロバキアのJJ Electronic と中国の曙光電子(Shuguang)の2つ。 この2社でエレハモの不足分をまかなえるかは不透明なうえ、JJ の社があるスロバキアはウクライナと国境を接する隣国です。 そのため今

    ロシアが真空管の輸出を禁止、エレハモ系の真空管が入手不可能に(更新:輸出解禁)
  • POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

    boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち

  • 米無人偵察機、偽のGPS信号に騙されていた | スラド

    大きな損傷もなくイランに拿捕された米無人偵察機RQ-170 Sentinelは、偽のGPS信号に騙されてイラン国内に着陸していたとのこと(The Christian Science Monitorの記事、 家/.)。 先日のストーリーの続報となる。イランは妨害電波によりRQ-170と遠隔操縦システムとの接続を切断し、強制的に自動操縦モードに移行させたのだという。RQ-170はGPS信号を頼りにアフガニスタンの基地に向かったが、偽のGPS信号に誘導されてイラン国内に着陸してしまったそうだ。こうしてイランは遠隔操縦システムに侵入することなく、RQ-170を乗っ取ったというわけだ。なお、報道された写真では胴体下部が覆われていたが、当の基地と実際の着陸地点とでは数メートルの標高差があり、着陸時に破損したものとされている。

  • 無人機、遠隔操作でテロリスト殺害 米軍と情報当局 ゲームさながらの「ハイテク戦」展開 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=犬塚陽介】イエメンを拠点とするイスラム武装勢力「アラビア半島のアルカーイダ」(AQAP)幹部、アンワル・アウラキ容疑者が殺害されたことで、ベールに包まれた無人機による米国のテロリスト掃討作戦の一端が浮かび上がってきた。米軍と情報当局が連携し、偵察衛星を駆使して標的を追尾。土煙の中を逃走する車両に遠隔操縦の無人機からミサイルが撃ち込まれ、作戦はあっけなく終了した。地上に一人の兵士も投入されないゲームさながらの「ハイテク戦」が展開された。 AP通信などによると、アウラキ容疑者の動向を最初に探知したのはイエメン当局。情報はすぐさま米軍特殊部隊を管轄する統合特殊作戦軍と中央情報局(CIA)に伝達された。 両組織は約3週間にわたってスパイ衛星や偵察機を駆使してアウラキ容疑者を追跡。人と確認した上でホワイトハウスの許可を得て攻撃を実行した。 両組織が所有する無人機は、ジブチなど周辺国か

  • 政府軍への攻撃にIT駆使 リビア反体制派 - MSN産経ニュース

    軍備面で劣勢に立ちながらもリビア政府軍との攻防を続ける反体制派が、砲撃の命中精度を高めるため、インターネットの衛星写真閲覧サービスやスマートフォン(多機能携帯電話)などのITを駆使して戦っている。英紙タイムズが17日までに伝えた。 同紙によると、西部ミスラタの反体制派メンバーが米検索大手のサービス「グーグルアース」などを利用したパソコンのソフトを開発。このメンバーはその後、政府軍との戦闘で既に死亡した。 偵察部隊が政府軍の戦車や攻撃拠点を確認すると、グーグルアースを使って正確な位置を割り出し、反体制派の拠点からの距離や方角が正確に分かる仕組み。同ソフトは、攻撃目標までの距離が分かることで迫撃砲の発射角度も示される。(共同)

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