sciに関するtadamesiのブックマーク (4)

  • “ビネガーシンドローム”感染拡大中。|編集長敬白|鉄道ホビダス

    ▲ビネガーシンドロームを発症したネガ。強い酢酸臭を伴ってワカメ状に湾曲し、乳剤面の膨潤も見られるが、この段階であればまだまだ充分にプリントやスキャニングが可能。 昨年末に発売した広田尚敬さんの写真集『昭和三十四年二月 北海道』はおかげさまでたいへんな好評をいただいていますが、編集作業中にショックな出来事がありました。6?7年前にお預かりした際はとりたてて異常のなかった該当ネガが、今回あらためてお借りすると、例の“ビネガーシンドローム”に冒されつつあるのです。 モノクロネガフィルムの加水分解による劣化、いわゆる“ビネガーシンドローム”についてはこれまでにも何回かお伝えしてまいりましたが(アーカイブ「“ビネガーシンドローム”警報発令中!」参照)、『国鉄時代』をはじめ、日々、皆さんから歴史的ネガをお預かりしている編集現場としては、ここ数年で“発症”する事例が急増しているというのが実感です。あらた

    tadamesi
    tadamesi 2010/01/31
    特定の保存法を盲目的に信奉すると、痛い目に遭う。/臨界点があるのがくせ者。
  • 編集長敬白: “ビネガーシンドローム”警報発令中!

    先週、諸河 久さんの事務所にお邪魔した際に、「ビネガーシンドローム」という言葉を初めて耳にしました。3年ほど前、このブログでも問題提起したことがありますが(アーカイブ「あなたのネガは大丈夫ですか」参照)、ここ数年急激に広がってきている古いモノクロ・ネガフィルムの加水分解現象を「ビネガーシンドローム」と言うのだそうで、専門誌『写真工業』最新号で詳しく解説されているとのこと。 さっそく同誌を入手して、日写真家協会の松徳彦さんの記事「そこが知りたい フィルムのビネガーシンドローム」を読んでみました。それによると、従来は1953(昭和28)年以前に製造された酢酸セルロース(セルローストリアセテート)を用いたフィルム特有の現象と認識されていた加水分解による劣化が、近年1960年代のフィルムでも散見されるようになり、昨年「わが国の写真フィルムの保存・活用に関する調査研究」を文化庁から委嘱された社団

    tadamesi
    tadamesi 2010/01/31
    モノクロネガフィルムの加水分解現象。要注意。
  • ITmedia ビジネスモバイル:PiTaPaはなぜ“ポストペイ方式”なのか――スルッとKANSAIに聞く(前編) (1/3)

    PiTaPaはなぜ“ポストペイ方式”なのか――スルッとKANSAIに聞く(前編):Interview: (1/3 ページ) JR東日Suica」(特集参照)があまりに有名なため、非接触IC「FeliCa」を使った公共交通サービスというと“プリペイド方式”というイメージが強い。同じJRグループのJR西日「ICOCA」(3月24日の記事参照)や、伊予鉄道「い~カード」(2005年8月23日の記事参照)、長崎バス協会「長崎スマートカード」(2005年12月13日の記事参照)などもプリペイド(前払い)方式である。 そのような中で、公共交通向けIC乗車券システムとしては珍しい“ポストペイ(後払い)方式”を取るのが、スルッとKANSAIが運営する「PiTaPa」だ。現在、京阪神を中心に、私鉄・バス会社9社が対応している。 プリペイド型IC乗車券が大半である中で、PiTaPaはなぜ「ポストペイ方式

    ITmedia ビジネスモバイル:PiTaPaはなぜ“ポストペイ方式”なのか――スルッとKANSAIに聞く(前編) (1/3)
    tadamesi
    tadamesi 2006/04/11
    KANSAI協議会だけで完結させるところが素晴らしい。ここでパスネット協議会を持ち出すと、途端に安っぽい既存メディアか、関西私鉄マンセーな鉄ちゃんブログに成り下がりますからね。
  • 繰り返し使える魔法の携帯カイロ (2006年2月26日) - エキサイトニュース

    数秒でこのように反応して暖かくなります。/写真提供:<a href=http://homepage1.nifty.com/scilla/ target=_blank>scilla</a> もう2月も終わろうとしていますが、まだまだ寒く、カイロが手放せないですよね。先日は、京都で中世の携帯カイロが発見され、昔から冬には必需品だったようですね。 現在は、砂鉄を利用した使い捨てカイロが主流ですが、携帯カイロも進化していて、新しい種類のものも出ています。そのカイロは、すぐに暖かくなり、くり返し使えるという優れもので、「エコカイロ」や「エコパックカイロ」などと呼ばれるもの。 このカイロは、一見すると保冷剤みたいで、ビニールのパックの中に透明な液体、そして「金属ボタン」が入っています。パックの上から、凹凸が入れ替わる「金属ボタン」をパチン! とひねると、液体が見る見るうちに白くガチガチに固まっていき、

    繰り返し使える魔法の携帯カイロ (2006年2月26日) - エキサイトニュース
    tadamesi
    tadamesi 2006/02/26
    過冷却による発熱を利用。発動に必要な刺激の閾は、どんなもんなんでしょうね。
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