タグ

書籍に関するtadashi_shimizuのブックマーク (12)

  • 『本棚にもルールがある』で成毛眞が提唱する本棚の形

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/10
    成毛眞氏の本棚論である『本棚にもルールがある』について、今更ながら、まとめてみました。愛書家の皆さんで未読な方は、是非。「本棚の余白」という考え方だけでも知っておけた方がよい。
  • 九井諒子の描く異世界と現実世界の融合 | 43memo

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/03
    ダンジョン飯で有名になった九井諒子さん。短編集の方も、かなり、お薦めなので、読んでない方には、是非、読んで欲しい……という思いで、レビューしてみました。作品の発表が楽しみでならない作家さんの一人です。
  • 将棋ファンなら一度は読むべき将棋マンガ8選

    きんどうに触発されて、自分でブログメディアを立ち上げてみたい……と思ったときに、始めに思いついたのは「将棋マンガのレビューサイト」だったのだけれども、日将棋人口と電子書籍を購入する層の比率などを試算していて、ビジネスとして運営するには、あまりに費用対効果が出なさそうだったので、やめた。 週間少年ジャンプで「ものの歩」が連載される等、将棋マンガが注目される下地は整っているようにも思えるけれども、さすがに、ニッチ過ぎるだろう。 なので、ここで紹介する将棋マンガは、私が読んで、兎に角、これは面白い!知って欲しい!と思ったものだけをチョイスしている。連載誌の関係で知名度がありそうな「ものの歩」以外の将棋マンガの中から、8作品紹介しておきたい。 お薦め順に、1位から8位までの順位をつけたが、異論は認める。 第8位 聖―天才・羽生が恐れた男 「聖―天才・羽生が恐れた男」は、故・村山聖九段の生涯を

    将棋ファンなら一度は読むべき将棋マンガ8選
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/01
    好きで読んでいた将棋漫画の中から、お薦めしたいものを8作品厳選してみました。
  • 今週の積読素材(天狗から古本屋開業まで)

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/27
    今週の積読素材です。何気なく手に取った「天狗の研究」や古本屋開業系の書籍など。あと、松丸本舗に関するドキュメントはページあたりの値段で、本当にお得感があると思う。#積読素材
  • 今週の積読素材(コンテナの歴史から古生物の謎まで)

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/18
    読む時間がなくとも、ついつい買ってしまうほど、物欲が刺激された結果の積読本。やはりなんとも魅力的な本が多い気がすわけで、今週も積読素材を紹介してみる。#積読素材
  • 今週の積読(ギーク向け料理本から米入門まで)

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/12
    今週の積読素材。オライリー社から出版されているギーク向けの料理本やコメ入門、空飛ぶスパゲティモンスター教の教典など。#積読素材
  • 『ダチョウ力』ダチョウは世界を救うのか?

  • 初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス

    これまで自費出版といえば 最低でも百万円単位の初期費用が必要だったと思います。 もちろん自分で書いた原稿を印刷して製して手売りするだけなら それより安く上げられるだろうし 電子書籍なら印刷代も製代も流通コストも不要ですね。 でも ISBN コードのついた紙のを、 つまり書店で売ったり図書館に置いてもらったりできるを作るには かなりのコストがかかります。 かかっていました。MyISBN が登場するまでは。 MyISBN とは 個人が手軽に、極めてローコストで自分の書籍を出版できるサービスです。 ちゃんと ISBN のついたを出せるので、 図書館に置いてもらうこともできます。 国会図書館について言えば 日国内で出版されたすべての出版物を保存することになっているので 必ず置かれることになります。 国会図書館がなくならない限り、未来永劫。 どれくらい安いか 初期費用は4,980円と格安

    初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス
  • 岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記

    まず宣伝から。 最近、カフカ「変身」を翻訳して Kindle に出しました。 おかげさまで、ロイヤリティが缶ジュース一分をちょうど越えたところです。 もう一人買ってくれたら自販機のペットボトルが買えるぐらいになります。 世の中ちょろいですね。 まあ、それはともかく。 Amazon に消されたを救出したいを読んで。 「変身」を訳す際に、著作権の切れた原田義人氏のバージョンを参考に訳し、訳し終わってからは誤訳がないかチェックするため、既訳をいくつか購入しました。 それで、手元には岩波文庫の 変身・他一篇(カフカ 作/山下 肇 訳) 変身・断芸人(カフカ 作/山下 肇・山下 萬里 訳) があります。 上記記事を読んで、裏の ISBN を見てみました。 まったく同じです。 で、「変身・断芸人」のほうの奥付を見てみると、 1958年1月7日 第1刷発行 2004年9月16日 改版第1刷発行と

    岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年10月号(メディアファクトリー)の対談記事「わたしにもベストセラー新書が書けますか?」より。 (対談されているのは、辛酸なめ子さんと、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・山田真哉さんです) 【辛酸:手元にある『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の帯を見ると130万部と書いてあるのですが、いまは何万部ぐらい売れているのでしょうか。 山田:148万部ですね。ただ、人に言うときはキリのいいところで150万部にしています。 辛酸:100万部を越えると2万部も端数なんですね……。私のは山田さんの端数分ぐらいが売り上げ数の相場なので。 山田:100万部越えたら2〜3万部は惰性ですよ。 辛酸:惰性、ですか。 山田:惰性というのは、とくに営業しなくても1ヵ月にそれぐらいは売れるということ。「ミリオンセラーだから買おう」という方々がいらっしゃるので。でも、ミリオン達成までには

  • 1