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2008年4月9日のブックマーク (3件)

  • だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp

    A Roadmap to Spectacular GTD Failure | The Craning Widget Blog GTD のワークフローは覚えるだけだったら3分もあれば十分ですが、身につくまでは3年でも足りないのではないかといつも思います。さまざまな場面に落とし穴があって、習慣付けを困難にしているからです。 The Cranking Widget Blog に、7つのありがちな GTD の失敗の原因が書かれていて「ああ、こういうことあるある」と思わず頷いてしまいました。その7つとは: ウィークリーレビューを定時にやらない タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする プロジェクトの終了条件がはっきりとしていない GTD を仕事だけでやり、家にはもちこまない ファイリングシステムが整理できていない ペンと紙を持ち歩かない メールの「受信箱」を ToDo リストのように使う このうち

    だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp
  • GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2

    を行いましたが、そうきたら次は実際に机の上に溜まっている雑多なものを処理してゆくステップです。GTD に従って、ここでは「処理」という言葉を「仕事に実際に手をつける」という意味ではなく、「これについては何をすべきなのか = アクションはあるのか」を定義するという意味で使っています。 たとえば読みかけの資料が散乱していた時には、「これは近い将来読むのか」を判断して、1) 読むならそれ専用のフォルダーへ、2) 読まないでしまっておくなら保管場所へ、3) 捨てるならゴミ箱へ、という判断だけを行います。これがその資料を「処理した」ことになります。実際に読み始めたら負け、という真剣なひととき。それが inbox 処理です。前回同様、まったくの自己流ですがなにかの参考になれば幸いです。 Inbox 処理 を参照していただくのがよいと思います。 私の inbox は ASKUL で数千円で買ったもので

    GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2
  • GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1

    [ 毎朝仕事に出てきて、マックを立ち上げて机の前に座り、スケジュール帳を見たりメールを見て昨日までやっていた仕事を思い出してゆくひとときは、なんだか頭の中もブートしているような気がします。 新年度に向けた GTD プロセスの見直しでまず手をつけたのはこうした朝の習慣です。いたって常識的なことばかりですが、1年たつうちにルールが曖昧になっていたワークフローをもう一度定義し直しました。参考になれば幸いです。 1. スケジュールの確認 まず、Covey 手帳か Google Calendar を調べ、向こう一週間の「締め切り」「人との約束」「会議・ミーティング等」をおさらいします。この時点で「ああ、金曜日は出張だからそろそろ新幹線の予約をしておこう」と考えたとしても、この場ではやりません。目の前のロディア・メモに「16日、新幹線」のようにアクションを起こすためのトリガーだけをささっとメモします。

    GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1