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ブックマーク / gendai.media (7)

  • 藤井聡太六段が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら勝つのはどっちか(週刊現代) @gendai_biz

    タイトル戦なら羽生有利 「負けました」 そうつぶやくと、彼は宙を仰ぎ、何度も目をしばたたかせた――。 2月17日12時30分。第11回朝日杯将棋オープン戦・準決勝で、羽生善治竜王が藤井聡太五段に屈した瞬間である。 対局後、羽生は「ずっと難しい局面だった。リードを許してからは、追いつくのは難しかった」とコメント。対局中、スクリーンには顔をしかめ、指を震わせる姿が度々映し出された。 その後、藤井は決勝戦で広瀬章人八段を破って、15歳6ヵ月での棋戦最年少優勝を飾り、六段に昇段。都内では快挙を伝える号外が配られた。 昨年、流行語となった「藤井フィーバー」は今年も続き、将棋界はさらなる盛り上がりを見せている。ただ、往年のファンは一抹の寂しさも感じたのではないだろうか。 羽生善治といえば棋界の第一人者。史上3人目の中学生棋士としてデビューし、'96年、25歳の若さで、7つあるタイトルをすべて獲得する前

    藤井聡太六段が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら勝つのはどっちか(週刊現代) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2018/03/10
    羽生さんのファンである自分は「羽生さんが全盛期から衰えた」みたいなタイトルに拒否反応が出たが、記事を読んでみたら、三浦先生と深浦先生がコメントしてて、良記事だと思った。
  • 「デス・バイ・アマゾン」で次に消える日本企業の名前(週刊現代) @gendai_biz

    危機感がなさすぎる 第1部で触れた、アマゾンの業務拡大によって業績の悪化が見込まれる米企業で構成された「アマゾン恐怖銘柄指数」の別名は、「デス・バイ・アマゾン(アマゾンによる死)」。 ウォルマートや百貨店最大手・メイシーズのほかにも、書籍チェーンや事務用品、家具、アパレルと、アメリカのありとあらゆる小売企業がアマゾンの波に呑み込まれ、軒並み減収や赤字にあえいでいる状況から、いつしか生まれた呼び名だ。 これは、アマゾンが都市部近くへの拠点新設を進め、どこでも1日から数日で商品が届く体制づくりを急激に推し進めた結果だが、日もこれから同じ流れに呑み込まれることになる。 現在、アマゾン日法人は全国に15ヵ所の配送拠点を持っているが、さらに東京・八王子市にも新たな大型拠点を準備しているのだ。 流通業界に詳しいアナリストの角井亮一氏が言う。 「こうしたアマゾンの拠点増加の影響を真っ先に受けるのは、

    「デス・バイ・アマゾン」で次に消える日本企業の名前(週刊現代) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2018/01/24
    ユニクロは実店舗をショールームとして位置付ける戦略にシフト済み……とのことで、この記事にあるようなアマゾンの標的にはならない、という見方もある。AWSについての言及は少し今更感があるかな。
  • 元経済ヤクザが分析する「トランプ日本訪問の本当の狙い」(猫組長) @gendai_biz

    その挑発的な言動からリチャード・ニクソン元大統領による「狂人理論」と比較される、トランプ大統領(71)の外交術。安倍晋三総理大臣(63)との関係は蜜月そのもので、初来日した5日のゴルフでは「シンゾーと私は類い希な関係だ!」とご機嫌だ。 日の報道の多くはこれを好意的に報じていたが、国際社会のアンダーグラウンドマーケットで生きてきた元経済ヤクザの私には、緊張が無限の金を生み出す「マッドマン・エコノミクス」への参加を安倍首相に呼び掛けた「盃(さかずき)儀式」にしか見えないのである。 まるで「盃儀式」 解散から衆院選に向かう10月7日、AFP通信がある重要な外信記事を報じたことをご存じだろうか。日で話題にならなかったものの、それは『米、サウジにTHAAD売却へ 約1兆7000億円』というものだ。朝鮮半島危機が、中東を舞台に早くも経済効果となって表れたか…と私は驚きを覚えた。 「緊張状態が金を生

    元経済ヤクザが分析する「トランプ日本訪問の本当の狙い」(猫組長) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2017/11/09
    見方の一つとして面白い。武器販売による米国利益の視点など。
  • 働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    死に物狂いで働き、ハデに遊ぶ――そんな電通の空気が、大きく変わろうとしている。しかし、これまでのやり方を全否定されて、混乱が生まれないわけがない。現場で働く社員たちの思いに迫る。(「週刊現代」8月12日号より) クライアントの反発 「現在も会社から言われて22時退社を徹底していますが、そのせいでクライアントから反発をらって参っています。 夕方、担当者から『急遽、明日の朝イチでプレゼン資料が必要になりました。お願いできませんか』と電話がかかってきた時も、『22時退社なので……』と正直に断って平謝りしています。それでも粘られる場合は局長に相談しますが、当然『ダメだ』。『局長判断でできません』と伝えざるを得ない。 先方から不満を言われることも少なくない。いままでなら絶対に『喜んで』と即答していましたから、当に大丈夫かと思うこともあります」 電通でCMなどの制作を担当する「CRプランニング局」

    働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2017/09/14
    長時間働いてこその高年収だった事がさらっと暴露されている?その環境に慣れていたら、時間外手当を生活に組み入れてしまうだろうし、理解はできる。経営陣も現場も苦労してそうだ。
  • 面接、採用…人事部の仕事は「人工知能」でこんなに変わってしまう(小林 雅一) @gendai_biz

    を含む世界各国の企業で、AI人工知能)が人事部の各種業務に導入されつつある。たとえば新規社員の採用や既存従業員の人事考課などに、AIは効果的と見られている。 人事部がAIを導入する主な狙いは、採用面接や業務評価における「人間ならではのバイアス(偏見)」を取り除き、より客観的なデータに基づく評価へと切り替えることにある。いわゆる「機械学習」や「パターン認識」など、最近のAIが得意とするデータ解析能力を使って、既存社員や入社志願者の各種能力、あるいは当該業務に対する適性等を正確に把握しようとする試みである。 だが、そこにはAI、あるいはコンピュータならではの新たな問題も指摘されており、今後、より格的な普及に向けて慎重な運用が求められている。 第1段階:履歴書のスクリーニング おそらく、人事業務へのAI導入が世界で最も進んでいるのは米国であろう。米国では人材の採用活動や入社後のパフォーマ

    面接、採用…人事部の仕事は「人工知能」でこんなに変わってしまう(小林 雅一) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2017/09/14
    人事評価を平準化するとのことだが、そもそものインプットが誤っていた場合には、うまくいかない。実際、恣意的に、人事評価を操作しようと言う動きも出てくるだろう。
  • 人工知能は将棋界の「敵」なのか? 追い詰められたトップ棋士たちの覚悟と矜持(大川 慎太郎)

    文/大川慎太郎(将棋観戦記者) ある棋士からの"抗議" クレームを受けるのは気が重いものである。 2015年6月のことだ。アムステルダムのホテルにチェックインするとすぐに、私はある将棋指しに国際電話をかけた。窓の外の陰な天気と同様、私の心もどんよりと曇っていた。旅行中だというのに。 電話の相手は超人気棋士。私の書いた記事に気分を害しているという。事情を聞くために人に連絡すると、受話器越しの声には刺が感じられた。 私の職業は将棋観戦記者だ。 プロの公式戦を朝から晩まで盤側に張りついて観戦し、新聞や雑誌に「観戦記」を書く。内容は記者によって様々で、まずは指し手の解説、そして対局の舞台背景、さらには対局者の情景描写やエピソードなどだろうか。 私が特に重視しているのは、一局の流れを明確に記して、その対局がどういう将棋だったのかを読者にくっきりとイメージしてもらうことだ。そのためには、見たことを

    人工知能は将棋界の「敵」なのか? 追い詰められたトップ棋士たちの覚悟と矜持(大川 慎太郎)
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/07/18
    この文の前半に現れる人気棋士は、あの人なのかな……と思うと、ぶれない感じで好感が持てる。『盤上の夜』の中での、葬り去られたチェッカーの話を思い出した。
  • 将棋名人戦に見る主要紙の「偏向報道」(牧野 洋) @gendai_biz

    26対1---。同じニュースを報じているのに、記事数では毎日新聞の26に対して読売新聞はたったの1。一体何のニュースなのか。森内俊之名人に羽生善治三冠が挑戦した将棋名人戦七番勝負の第3局である。 ニュースの価値判断は報道機関によって異なる。だが、「26対1」はちょっとおかしい。日の主要紙はいわゆる「特オチ」を気にしながら、日ごろ似たような紙面を作っているだけに、なおさらだ。特オチとは、他社の紙面に載っているニュースが自社の紙面上に載っていないことだ。 ニュース価値にそれほど大きな差はないはずだが 具体的に見てみよう。佐賀県武雄市で開かれた第3局は、5月9日に羽生三冠の勝利で終わった。記事検索サービスの「日経テレコン」を使い、「名人戦」「羽生」「森内」の三つのキーワードで検索してみた。 第3局スタートを伝える5月8日付から羽生三冠勝利を報じる5月10日付までの紙面を対象に検索す

    将棋名人戦に見る主要紙の「偏向報道」(牧野 洋) @gendai_biz
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2014/05/17
    これを偏向報道と呼ぶのか……というところに疑問を感じるのは、リンク先の記事でいうところの「日本の偏向報道」に慣れてしまったが故なのだろうか。
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