健康的な生活という言葉からまず思い起こされるのが、朝・昼・晩の規則正しい食事。しかし、昨今の健康理論からすると、この常識は否定されてしまいます。最近の健康理論の主流はとにかく「食べないこと」なのです。 「食べない」健康法とはどのようにすること?食べない論者の代表格は『「空腹」が人を健康にする』(サンマーク出版)、『50歳を超えても30代に見える生き方』(講談社プラスアルファ新書)など出す本がことごとくベストセラーとなっている乳腺外科医の南雲吉則氏。 彼のストイックな食生活がメディアで盛んに取り上げられています。その方法は夕食のみの1日1食、しかも肉類は一切口にせず、野菜や果物、ポリフェノールが豊富に含まれる葉や皮ごと食べるのがいいといいます。主食のご飯も玄米が望ましいとされます。 南雲氏の場合、高脂肪食を回避した結果。1日の総摂取カロリー量は600キロカロリー程度に抑えられています。 これ
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