auが提供するポータルサイト。検索、天気、乗換・地図、占いなどの便利なサービスが利用できるほか、時事やスポーツ、芸能などの最新ニュースをリアルタイムにお届けしています。
【ソウル6日聯合ニュース】店ごとに表記が異なったり間違った表記になっていたりと、外国人には理解が難しかった韓国料理のメニューについて、外国語表記法の標準案が設けられた。 農林水産食品部は5日、外国人がより容易かつ正確に韓国料理を理解できるよう、外国人が好む韓国料理124種の外国語標準表記案を、英語、日本語、中国語でまとめたと明らかにした。日本語の場合、例としてハングル表記とともにヨンヤントルソッパッ(栄養釜飯)、チャンチクッス(韓国式にゅうめん)などとカタカナでの発音表記と説明がつく。今後はフランス語、スペイン語版も作成する方針だ。 表記案は、文化体育観光部、外交通商部、韓国観光公社、国際交流財団など関連機関が協力し、国立国語院でのローマ字表記に関する諮問、飲食・調理・外国語専門家で構成された委員会による検討を経て、策定された。観光公社も昨年1月に韓国料理外国語表記案を作成しているが、
閣議後会見で、地デジ普及の機運を盛り上げるために作成された「地デジカ」ステッカーをPRする原口一博総務相=6日午前、参院議員食堂(西川博明撮影)(写真:産経新聞) 総務省が6日発表した調査結果によると、地上デジタル放送の世帯普及率は9月時点で69.5%に達した。前回調査(3月時点)に比べ、8.8ポイント上昇したが、総務省が設定する9月時点の普及目標(72%)にはわずかに届かなかった。 [フォト&記事]地デジカ困惑? 普及率最低県は… 原口一博総務相は同日午前の閣議後会見で「2011年の7月までに何としても、地デジに完全移行させるということで、政府としても全力でがんばりたい」と述べた。 【関連記事】 ・ 地デジカ役者化!!ただのシカではなかった! ・ 「地デジ」7月末の受信機普及数は約5539万台 ・ CS・ケーブルテレビ各社、HD番組拡充 高画質化 視聴者獲得の目玉 ・ 地デ
09年度補正予算で執行停止された2.9兆円の使途に関し、景気対策のための2次補正予算の財源に充てる案が政府内で検討されていることが6日分かった。政府高官が明らかにした。財務省側は執行停止分を子ども手当などの財源として10年度予算に組み入れる意向で、調整が難航する可能性もある。 2次補正は、鳩山由紀夫首相が10年度予算と一体化した「15カ月予算」と位置づけて提出する意向を表明。菅直人副総理兼国家戦略担当相が「雇用、環境、景気」を柱とする考えを示している。財源に関し、政府高官は6日、「凍結した分は借金の穴埋めにしない。(麻生前政権の)浪費から、賢い使い方に変える」と語った。 しかし、10年度予算の概算要求は95兆円超に達する一方、税収は40兆円を切る見込み。新規国債の発行も44兆円が上限と見られており、執行停止分を2次補正で使い切れば10年度予算の編成がさらに苦しくなるのは必至。 これに
国立感染症研究所が全国約5000医療機関を対象に行っている定点調査で、最新の1週間(10月26日〜11月1日)に新たに受診したインフルエンザ患者が、1医療機関当たり約33人(速報値)となったことが5日、分かった。 ほとんどが新型インフルエンザとみられ、全国平均が警報レベルの30人を超えたのは新型の流行後では初めて。厚生労働省が6日に発表する。 前週(10月19〜25日)の24・62人からは約1・3倍。都道府県別でも、すべての都道府県で初めて注意報レベルの10人を超え、21道府県で警報レベルの30人を超えた。これまで、大都市部を中心に感染が広がっていたが、全国で流行が本格化している。
菅直人副総理・国家戦略担当相は6日午前の記者会見で、政府の緊急雇用対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)の下に、新たに「緊急雇用創造チーム」を設置し、同日夕に発足させることを明らかにした。 [図解] 存在感は? 菅副総理をめぐる党内の“力関係” 同チームの中に介護、農林、地域社会の3分野の雇用促進を検討するサブチームを設置し、対策本部が掲げる「来年3月末までに約10万人の雇用創出」の実現に向けた検討を進める。チームリーダーは厚生労働省の細川律夫副大臣が務める。対策本部はすでに貧困・困窮者支援チームと新卒者支援チームを立ち上げており、菅氏は「雇用対策をしっかり推し進めていきたい」と語った。 【関連記事】 ・ 「ただ仕事がほしい」派遣労働規制に期待と不安 ・ 景気の「二番底」 輸出、物価…不安要素増す ・ 足りぬ労働基準監督官 ・ 短期重視の対策も…効果に疑問 緊急雇用対策に厳しい
「激励ありがとうございます。『舛添大臣』にお答え申し上げます」。6日午前に開かれた参院予算委員会で、長妻厚生労働相が、前厚労相の舛添要一議員(自民)から質問を受け、思わず「大臣」と呼びかける一幕があった。 野党時代、国会論戦で厳しく厚生労働行政を追及してきた長妻厚労相。この日の予算委で、政権交代後、初の新旧大臣対決が実現し、まずは「(舛添氏の後任となり)感慨深いものがあります」と緊張した表情で切り出した。 一方の舛添氏は、「長妻さん、私の後任で体を壊さないで」と、穏やかな口調で激励した後、新型インフルエンザ対策について質問。この答弁の中で、長妻厚労相から舛添氏への「大臣発言」が飛び出すと、他の議員からは笑いが漏れ、舛添氏も苦笑して応じていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く