日本領海の基点となる離島の管理強化策を検討する政府の有識者懇談会(座長・奥脇直也明治大法科大学院教授)は30日、所有者がいない離島の国有化を求める最終提言をとりまとめ、山本一太海洋政策担当相に手渡した。担当相は提言の履行に努める考えを示した。 最終提言は、「近隣諸国の海洋権益をめぐる主張や活動が活発化している」と指摘、離島の保全・管理を従来以上に強化する必要があると明記。優先的に取り組むべき施策として、所有者がいない離島の国有財産台帳への登録や、無名の離島への名称付与などを挙げた。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:四谷から42km、玉川上水をさかのぼる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
家電大手のシャープは、なぜか風の吹く扇風機「クライン」を発売する。本体には羽根どころか風を吹かせるための機構すらないため、騒音が全く出ないのが大きな特徴だ。 クラインは、円盤状の本体にコントロールパネルのみを備える。パネル上には風量やリズム、首振り、タイマーなどの設定ボタンがあるが、肝心の風を発生させる動作部に相当するものは見られない。だが、スイッチを押すとどこからともなく風が吹く仕組みだ。 昨今の省エネ志向から、エアコンと扇風機を併用する生活スタイルが普及しつつあり、特に英家電メーカー・ダイソン社が発売した羽根のない扇風機「ダイソンクール」は高価格帯にもかかわらず、その優れた静音性から、サイクロン掃除機に並ぶヒット商品となった。 ファミコンとディスクシステムを合体させた一体型ゲーム機「ツインファミコン」や、電子書籍端末「ガラパゴス」など、目の付けどころが斜め上で知られる同社だが、最近では
「ローラの傷だらけ」は、前作「101回目の呪い」から約8カ月ぶりの新作。鬼龍院翔(Vo-karu)は自身のブログにて「去年辺りから考えていた『音楽だけを売るとは』ということに特化してみました。どうせやるなら、極端にやってみようと思いました」とコメントし、PVを収録したDVDの付属や購入者を対象とした握手会の開催といった特典施策は予定していないことを明言している。 なお収録内容は追って発表されるので、ファンは続報を待とう。
ガリレオ衛星が「月食」中に謎の発光? …すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で観測 レスポンス 6月30日(月)12時6分配信 東北大学、宇宙科学研究所、国立天文台などの研究者を中心とする研究チームは25日、ガリレオ衛星が「月食」中に謎の発光をした現象を発見した、と発表した。 [関連写真] この現象は、すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡を用いた観測から、ガリレオ衛星(木星の周りを回る4大衛星)が、木星の影に入り太陽光に直接照らされていない「食」の状態にも関わらず、わずか(通常の100万分の1程度)に輝いているという現象。 同時に公開された観測画像は、食中にも発光が観測された木星の衛星ガニメデ(上段)及びカリスト(下段)の赤外線画像。左はすばる望遠鏡、右はハッブル宇宙望遠鏡の観測で得られたもの。各画像の視野は4秒角四方。黒丸は各衛星の観測時の視直径を示す。 このような画像が得られた詳しい原因は
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