2015年12月18日のブックマーク (2件)

  • <福岡・飯塚市議会>資産公開を廃止 議員提案可決 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡県飯塚市議会(定数28)は18日、市長ら特別職と市議の資産公開制度を廃止する政治倫理条例改正案を議員提案し、賛成多数で可決した。来年4月1日から施行される。資産公開法の規定で市長分の公開は必要なため、市は年度内に新たな条例を提案する方針。来年度から議員の資産公開がなくなることについては、有識者から批判の声が出ている。 改正案は、議員有志の勉強会などで成案化され、資産・所得・関連会社の報告書の提出義務やその内容、閲覧に関する条文を削除した。一方、首長や議員らの口利きなどの影響を排除する対象に、市関連の公社や出資法人を追加し、贈収賄などの罪に問われた際の市民向け説明会の厳格化も盛り込んだ。 改正案をとりまとめた江口徹議員は提案理由を「多額の税金を使いながら、(報告書の)閲覧者がほとんどいないなど形骸化している」と説明した。 旧飯塚市の政治倫理条例制定にも関わった斎藤文男・九州大名誉教

    tai4oyo
    tai4oyo 2015/12/18
    「閲覧者がほとんどいない」のは、この制度によって政治倫理が守られているであろうと謂う、市民の信頼の証ぢゃないのかなぁ? 昔の刑事ドラマによく、「暇でなによりじゃないか」と謂う台詞があった様に。
  • 名字放棄求める裁判 最高裁で弁論

    名字の使用を強制する戸籍法の規定は、憲法が定める「個人の尊厳」に違反するとして、名字の放棄・抹消と8億4千万円の損害賠償を求める訴訟で、当事者双方の意見を聞く弁論が18日、最高裁判所で開かれた。 名字使用についての規定は、全ての国民に名字を名乗ることを義務付けた1875年(明治8年)の「平民苗字必唱義務令」にさかのぼる。現在の民法や戸籍法も全国民が名字を名乗ることを前提に改姓等を定めている。 原告側は弁論で「名字を持つことを強制するのは明治期の戸籍制度を引きずったもので、ITによる情報管理が整った現状を反映していない」と主張。歴史的に見て、日人の多くが明治期まで名字を持たなかったことも合わせて指摘した。 一方、国側は「氏と名の組み合わせによって個人を識別することには合理性がある」と反論。名字放棄を認めた場合「太郎という人物が立候補した際、麻生太郎や山太郎と区別がつかなくなるなど、有権者

    名字放棄求める裁判 最高裁で弁論
    tai4oyo
    tai4oyo 2015/12/18
    名字が撤廃されて「麻生太郎や山本太郎と区別がつかなくな」ったら、この二人で太郎党を結党するのでは? 一方の小沢一郎はイチロー擁立を企てるから、一挙に政界再編成だ。(虚構新聞: これは嘘ニュースです)