2018年3月9日のブックマーク (3件)

  • 日本史で紛らわしい「○○の乱」「○○の変」、ちゃんと意味の違いがあるって知ってた?

    史の勉強で紛らわしいのが「○○の乱」「○○の変」という表現。発音が似ていて覚えるのが面倒なばかりか、意味の違いもさっぱり分からず困ってしまった人は少なくないはず。 数年前、「変」は成功したクーデター、「乱」は失敗したクーデターを指すと紹介したツイートが話題になりましたが、ここには以下のような例外があります。 「壬申の乱」 → 反乱側(大海人皇子)の勝ち 「治承・寿永の乱」 → 反乱側(源氏)の勝ち 「禁門の変」 → 反乱側(長州藩)の負け この区別の仕方は、果たして合っているのでしょうか? 歴史学者による説明 「乱」と「変」の違いについてはすでに歴史学者が説明を試みており、学習院大学の安田元久氏による分類が有力。ですが、先ほどの「成功か失敗か」という結果に基づく説明とは全然違います。 安田氏は、「乱」「変」の種類をそれぞれ2つに分けました。 「乱」とは? (1)政治権力に対する武力によ

    日本史で紛らわしい「○○の乱」「○○の変」、ちゃんと意味の違いがあるって知ってた?
    tai4oyo
    tai4oyo 2018/03/09
    おれが学んだ際は、「承久の○」は「乱」とするモノと「変」とするモノの両方があって、どちらも正解だった(逆にその結果、他のモノが紛らわしくなった毛嫌いはある)。
  • 黄金に輝く「インカコーラ」の時代がくるかもしれない

    コーラというものがある。いま多くの人は黒くてシュワシュワした液体を思い浮かべたのではないだろうか。コカコーラやペプシコーラなどが有名だ。いろいろなメーカーがコーラを出しているけれど基的に黒いのだ。 ただ南米ペルーには黄色いコーラが存在した。インカコーラというものだ。この国ではコーラと言えばインカコーラで、誰も彼もがインカコーラを飲んでいる。ぜひ場ペルーでインカコーラを飲んでみようと思う。

    黄金に輝く「インカコーラ」の時代がくるかもしれない
    tai4oyo
    tai4oyo 2018/03/09
    インカコーラを呑んでいる地引さんの写真3点、オレンジ色のTシャツが次第に、インカコーラ色に染まっていく様にみえるんだよね (沢庵の喰い過ぎで舌が黄色く染まるのと一緒で?)。
  • 第二ボタンもデジタル化 物理ボタン廃した制服、高校生発明

    物理ボタンはもう古い――。有機EL(OLED)ディスプレーに仮想ボタンを表示する学生服を石川県の高校生が発明した。 県立百万石工業高校に通う加賀谷さん(18)が考案した次世代学生服「ユニフォーメスト」は、学生服の物理ボタンを排除し、仮想ボタンを表示する2.4インチのOLEDディスプレー装置をはめ込んだ。ボタンの代わりにマジックテープで留めることで服の密閉度も向上している。 発明の動機について、加賀谷さんは「最新のスマートフォンから物理ボタンがなくなったように、これからの制服に物理ボタンは不要なのではないかと思いました」と説明する。ユニフォーメストは仮想ボタンに限らず、カレンダーや時計などを表示する機能も持つ。 さらに、卒業式後に第二ボタンを通して思いを伝える風習もデジタル化で対応した。ディスプレーを指先で軽くスワイプすると、仮想ボタンの表示が消える仕組みだ。消えた仮想第二ボタンは「第二ボタ

    第二ボタンもデジタル化 物理ボタン廃した制服、高校生発明
    tai4oyo
    tai4oyo 2018/03/09
    仮装ボタンの代わりに、保護者連絡先や生徒の成績、乃至は補導経歴なんかが表示される方が、PTA的には有用かもしれない。「カレンダーや時計など」ぢゃなくて。(虚構新聞:これは嘘ニュースです)