2021年4月14日のブックマーク (3件)

  • 「たけのこの里」を大きくしてリアル・タケノコサイズにする

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:橋の裏側がかっこいい > 個人サイト 海底クラブ たけのこの里はそれほどタケノコに似ていない たけのこの里でございます。 ビニール袋に入った徳用サイズもあるけれど、私は断然この紙箱派だ。うまく言えないけれど、開封した瞬間の、薄暗くて狭い箱の中で大勢のたけのこの里が「ひしめいている」感じが好きなのだ。 お、今日もひしめいているな。 いつもならすぐに口に放り込むところだが、今日はまじまじと眺めます。 参考までに、以前私が掘ったタケノコの写真。 こうしてじっくりと眺めると、思ったほど物のタケノコに似てないな、というのが正直なところである。 たけのこの里はタケノコの形をしている、というのは、我々日人に植え付けられた共同幻想なのかもしれない。 断面はこんな感じ。基

    「たけのこの里」を大きくしてリアル・タケノコサイズにする
    tai4oyo
    tai4oyo 2021/04/14
    society] 「たけのこの里」の質感や形状はレゴのフィギュア、その髪型 (cf. https://www.zmaxstox.com/index.php?main_page=product_info&products_id=128509) に似ているよなぁと思うが、この大きさだと人間用のウィッグとして機能しそうなのだ。
  • 幻の川崎“8の字”モノレール計画とはなにか

    昭和時代の中頃から終わりにかけて、神奈川県川崎市に、モノレール路線の建設が計画されていたことがあった。 そのモノレールは、川崎市のいわゆる鉄道空白地帯をぐるりと結ぶ予定であったが、結局、作られることはなく、幻に終わった。 計画当時の資料を見て、どんな計画だったのか、ふりかえってみたい。 8の字モノレールの計画 神奈川県川崎市にあったモノレールといえば、向ヶ丘遊園にかつてあったモノレールが有名かもしれない。 このモノレールは今から20年ほど前に廃止され、現存していない。 さらにいうと、よみうりランドにも環状のモノレール線が1978(昭和53)年まであった。 モノレール線がこんな近くにふたつもあった 今では見る影もないが、川崎市はモノレールが豊富な土地柄だったといえる。そしてさらに、川崎市には実際に作られることがなかったモノレール線の計画があった。「川崎都市モノレール」と呼ばれる計画だ。 まず

    幻の川崎“8の字”モノレール計画とはなにか
    tai4oyo
    tai4oyo 2021/04/14
    環状線となっているふたつの路線がひとつの駅で接している様な設計も出来そうな気もするのだが、このモノレールを常用する乗客達の導線をどの様なモノと想定していたのだろう? > 線路はそれぞれ上下に別れており
  • 母校の制服オリジナルリカちゃんを、当時の自分の着こなしにする

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「爪に火を灯す」装置を作った > 個人サイト 妄想工作所 おもひでぽろぽろ 「制服オリジナルリカちゃん」とは、同窓会サポート会社の株式会社サラトとタカラトミーとでタイアップした企画で、その学校の実際の制服を着たリカちゃんのことである。学校の制服変更の際や周年祝いなどのタイミングで作られ、同窓生や受験生などに好評を得ているようだ。 まずは皆さん興味津々の、母校版リカちゃんをご覧いただこう。 まさかこの歳になってリカちゃんをお迎えすることになるとは。 母校の説明部分はこの写真のみである。生徒用玄関、なんど夢に出てきたか。 勇気を出して、封を切る…! フィギュアを鑑賞するのに箱から一切出

    母校の制服オリジナルリカちゃんを、当時の自分の着こなしにする
    tai4oyo
    tai4oyo 2021/04/14
    (乙幡さんの記事は通常、工作物の動機 = 駄洒落とその制作手順だが)本記事は文章量が多い。母校の統合を前提に妄想すると、制作中には去来した想いが幾重にも錯綜し、文章化されなかったモノも多いのでは、と。