2022年7月18日のブックマーク (4件)

  • 恐竜がいるレストラン酒場「ダイナソー」を満喫する

    神奈川県大和市に店内に迫力満点の動く恐竜がたくさんいる、レストラン兼酒場「ダイナソー」という店があるらしい。 ふだん渋い酒場ばかりをありがたがってしまいがちな酒の穴のふたりが、ただ純粋に、その店を満喫してきました。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日 太古レストラン酒場 ナオ:先日、『MADE IN YAMATO』っていう、神奈川県の大和市という土地を舞台にして5人の映画監督が短編を撮ったオムニバス映画を見る機会があって。 パリ:はい。 ナオ:大和市内の色々な場所が映るんですが、宮崎大祐という監督の撮った『エリちゃんとクミちゃんの長く平凡な一日

    恐竜がいるレストラン酒場「ダイナソー」を満喫する
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/07/18
    視点をずらすと、このふたりは酒さえ呑めればどこでも良いのかと謂う疑惑も浮上する。誰かに一度、彼等を甘味処様なところにでも連行してみて欲しい(あんまり愉しそうなので、やっかみ半分で書いています)。
  • 商店街の店の数を競う「商店街ブラックジャック」を考えた

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:謎解きゲーム版「ここはどこでしょう?」を作って解いてもらった > 個人サイト ほりげー 新ゲーム「商店街ブラックジャック」 このたび新しく考えたゲームは商店街ブラックジャックである。いきなりだが遊び方はこちら。 カフェが10軒、歯医者が5軒、ラーメン屋が6軒見つかったら合わせて21だ。 事前に用意した店カードを何枚か選び、商店街を歩く。そして見つけたお店の数でブラックジャックをするというもの。考えただけでわくわくする。 店カードは筆者が独断と偏見で28枚作りました。商店街で数軒見つかりそうなものばかり。 カード用の用紙に印刷してオリジナルカードを作成。 戸越銀座で商店街ブラックジャック 実際に遊ぼう。世界初の商店街ブラックジャックの舞台は関東で一番長い商店街である戸

    商店街の店の数を競う「商店街ブラックジャック」を考えた
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/07/18
    業態でのカード設定をしてしまうとその商店街を周知しているや否やで勝敗の有利不利が決定されてしまう。今回の「大衆」や「餃子」の様な題材もしくは文字(屋、店)や記号(tel、矢印)等の工夫は必須と思われる。
  • メガホンとカチンコで森羅万象を演出する

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:たくさんのキャラクターを並べるとみすず学苑の広告っぽくなる > 個人サイト 日海ぱんく通信 監督と助監督になりきる どんなものでも役者にみえるかどうか検証するために、まずは監督と助監督の扮装をする。 今回のこだわりポイントはメガホンの色である。メガホンの色は、あくまで黄色。理由はハッキリわからないが、赤や青ではダメである。ドリフのコントの影響か、映画監督のメガホンといえば、もうイエロー一択なのである。 メガホンとカチンコで一見撮影クルー そして、トゥナイト直撃世代の私にとって監督といえば山晋也監督だ。彼の作品は一作品もみたことはないが、監督といえば山晋也監督なんである。ということで彼を意識したアポロキャップとサングラスにしてみ

    メガホンとカチンコで森羅万象を演出する
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/07/18
    (余談)先日、ロベルト・ロッセリーニの遺作 (cf. https://www.youtube.com/watch?v=1hj2T_n5mxw) を観ていたら、メイキング映像で、音声担当が集音マイクを叩きカチンコの代わりにしていた。ちなみにドキュメンタリー映画である。
  • ついに前橋IKEAができると聞いて、工事現場を見に行ってみたが…

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:スポンジマスター(自称)が選ぶ、100円均一で買える素材1つスポンジ使い比べ > 個人サイト Nuki 前回のあらすじ 群馬に来て3年目の2017年、知り合いから「前橋にIKEAができるよ」と教えてもらい、IKEA予定地を見に行くと荒野の中IKEAの看板が立っているだけでした。 荒野の中のIKEA看板 いつか前橋にIKEAができたとき、名物と化したIKEA予定地看板が撤去されるでしょう。そのときに「こんなのもあったね」と思い出せるように、『前橋IKEA予定地』のジオラマを作ったのでした。 そのとき作ったジオラマ。 以上であらすじは終わりですが、製作秘話を1つ。 当時、記事の方向性に迷った私は担当編集の石川さんに相談

    ついに前橋IKEAができると聞いて、工事現場を見に行ってみたが…
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/07/18
    現状の光景をジオラマ化してくれるのかと、一瞬だけ期待した。 / 良いパートナーシップがふたつもある。編集の石川さんと"夫"さんと。 > 「ジオラマを作ってみたらどうですか?」「<前略>だから連れてきた」