2023年7月19日のブックマーク (3件)

  • 実際、桶屋はいつもうかるのか? :: デイリーポータルZ

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 清流の里でお金の話を聞く やって来たのは長野県の南西部にある南木曽(なぎそ)町。 ジブリの映画『もののけ姫』を実写化するなら舞台はここだと思うほど、見わたすかぎり山にかこまれている。 今回ご協力いただいたのは、そんな山あいの町にある志水木材産業さん。 創業は昭和19年。もともとは丸太から材木を切り出す仕事をやっていて、40年ほど前からその端材の活用として桶づくりを始めたのだそうだ。 そんな志水木材の3代目となる、志水弘樹社長にお話をうかがった。 お仕事を物語る背景 最近あったニュースを聞いたらご自宅の庭にカモシカが出たと言っていた。 志水

    実際、桶屋はいつもうかるのか? :: デイリーポータルZ
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/07/19
    「風向きを知るのに気象予報士はいらない。ただ桶屋の向かう先をみていればいい (You don't need a weatherman to know which way the wind blows, just watch which way the cooper goes.)」 by ボブ・ディラン(大嘘)
  • 取材の全力サポートにきているはずなのに助手席に乗せてもらう、それがペーパードライバー編集者

    記事づくりにおいて、編集とライターはタッグで仕事を進めていく。 僕は編集の立場なので、ライターさんにいい記事を書いてもらうために「ヘイ何でもやります!」という感じで雑用を引き受けることもあれば、「オイ締め切り過ぎとるやんけどうなっとるんや」と詰めることもある。 ただ、基的には信頼できるパートナーとして対等な立場でありたい。そういう気持ちで日々仕事をしている。 しかし、どんなに心でそう思っていても、僕が完全に「お客様」にならざるを得ない時間がある。それが、車移動である。 この記事はライター高瀬さんの記事「実際、桶屋はいつもうかるのか?」の同行記です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』

    取材の全力サポートにきているはずなのに助手席に乗せてもらう、それがペーパードライバー編集者
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/07/19
    同日公開の記事『神社に奉納された数学の問題「算額絵馬」を解いてみる 』では「にぎやかし担当」ではあるが、「力になってくれそうな人を集め」たのは石川さんである。
  • 神社に奉納された数学の問題「算額絵馬」を解いてみる

    「算額絵馬」というものがある。 和算(昔の日数学)が書かれた絵馬のことで、昔は数学が解けたことに感謝して、神社に絵馬を奉納することがあったという。 なんだそのかっこいい風習は。私もぜひやってみたい。でも奉納するのはハードルが高い。 というわけで、奉納されている「算額」を解く方に集中することにした。高校を卒業して以来の数学である。 数学を解くとか以前に問題が読めない まずは実物を見て欲しい。これがウワサの算額絵馬だ! 横幅50cmぐらいの巨大な絵馬。よくわからないけど図形の問題っぽいということはわかる。 こういう和算の問題が書かれた絵馬は、全国各地の神社にちらほらあるらしい。 これは前に山梨の神社で見つけた算額絵馬。下には出題者・回答者の名と住所が書かれており「個人情報」という概念はなかった。 今回は、その中でも一番近場にあった渋谷・金王八幡宮の絵馬を解いてみたい。 金王八幡宮にやって

    神社に奉納された数学の問題「算額絵馬」を解いてみる
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/07/19
    この際? まいしろさんは、三土さんとほりさんに簡単な図形問題を出題してもらいその解答をむぎこさん指導の下に「中国語の古文」に翻訳しそれを絵馬にして奉納したらどうか? 相応しい奉納先はDPZ諸氏が御存知の筈だ。