『Virtua Unlimited Project』のリリース日が4月25日に決定。『ロックマンゼロ』に影響を受けた横スクACT
『Virtua Unlimited Project』のリリース日が4月25日に決定。『ロックマンゼロ』に影響を受けた横スクACT
2022年5月に世間を騒がせた「ゆっくり茶番劇」商標問題。 この一連の騒ぎは、『東方Project』の二次創作コンテンツとして知られる“ゆっくり茶番劇”の商標権を、権利者であるZUN氏などとは関係がない第三者が取得したことに端を発する。 ネットのみんなで作り上げてきた“ゆっくり動画文化”が壊されてしまうかもしれない──と、ネット上ではさまざまな議論が沸き起こり、テレビのニュースで取り上げられたり、内閣官房長官が言及するほどの騒動へと発展した。 また、ゆっくり動画の聖地とも言えるniconicoを運営するドワンゴが、本件に関していち早く動いたことは、今回の騒動の大きな分岐点であっただろう。 同社の適切な介入によって、問題は収束する方向へとまとまりつつあるわけだが、大きな規模の会社組織が、この手の非常にセンシティブな問題に対して、ここまでスピーディに、しかも適切に対応することは非常にめずらしい
『Cook Serve Forever』は過去に3作の作品が発表されている『Cook, Serve, Delicious!』シリーズの新作となっている。 『Cook, Serve, Delicious!』は初代PSの『俺の料理』の影響を受けて制作されたシリーズで、大まかなゲームシステムも『俺の料理』を踏襲している。 (画像は『Cook Serve Forever』Steamストアページより)(画像は『Cook Serve Forever』Steamストアページより) 本作はHelianthusという都市を舞台に、料理のクイーンであるRhubarbを目指す主人公Nori Kagaの成長が描かれる。 また、『Owlboy』のサウンドトラックも手がけた作曲家Jonathan Geerも参加しており、音楽面でも注目の作品となっている。 何百もの新しい食材とレシピ、そして全く新しいダイナミックな調理
Steamにて奇妙な無料ゲーム『Chair Simulator』がリリースされた。イスシミュレーターだ。開発したのはニューヨークのブルックリンに拠点を置くアート集団、ファッションデザイナー集団、あるいはバイラルマーケティング会社MSCHFだ。 (画像はSteam『Chair Simulator』より) 『Chair Simulator』は、クリックしないクリッカー型のゲームだ、という説明がもっともわかりやすいように思う。プレイヤーは14人の「プロ座りer」からひとりを選び、部屋を歩いてイスに座り、座っている間に「チェアポイント」を稼ぐ。稼いだチェアポイントで新しいイスを買うのだ。 イスの種類は100種以上。家のドアを出ると、IKEAっぽいお店にたどり着く。ゲーミングチェアや高級チェア、トイレなど無数のイスが設置されているので、チェアポイントを消費して購入し家に持ち帰る。 単純作業で資金を集
Nintendo Switch、PlayStation 4版の米作りアクションRPG『天穂のサクナヒメ』が11月12日(木)に発売され、Twitterのトレンドに「サクナヒメ」のキーワードが登場した。本作は和風の世界設定を持つアクションゲームで、大変緻密な米作り描写がその話題の中心となっている。 実際にTwitterで「サクナヒメ」を検索すると、候補となるサジェストには「農林水産省」が出てくる。ユーザーの間では、『天穂のサクナヒメ』の米作りの攻略には農林水産省のページの「お米の作り方」(参考リンク)が攻略に使えるほどしっかりとしていると注目を集めている。 『天穂のサクナヒメ』は、稲を育てて主人公を強くする稲作シミュレーション&アクションRPGだ。プレイヤーは武神と豊穣神の娘サクナとして、鬼が支配する島を調査することになる。 農作ゲームは数あれど、稲作に絞ったゲームはほかにあまり見ない。それ
『龍が如く』がまさかの公式ベルトスクロールアクション化、『Streets Of Kamurocho』が期間限定で無料配布。セガ人気作の新作スピンオフゲーム4作が順次配信へ セガは同社の60周年を記念して、『龍が如く』をベルトスクロールアクションにした『Streets Of Kamurocho』を含む4本のゲームを、Steamにて期間限定で無料配布していくことを発表した。 『Streets Of Kamurocho』(ストアリンク)は、10月17日(土)から20日(火)までの無料配布が予定されている、『ベア・ナックルⅡ』と『龍が如く』が合体したベルトスクロールアクション。「桐生一馬」と「真島吾朗」が暴力渦巻く「神室町」を戦い抜く。時代は「東城会」三代目組長の死後ということで、初代『龍が如く』のころが舞台となる。 (画像はSteam『Streets Of Kamurocho』より)(画像はSt
集英社が配信する無料のウェブ漫画誌「少年ジャンプ+」にて、大@nani氏の『ゲーミングお嬢様』の連載がスタートすることが決定した。7月21日より配信予定。作画には吉緒もこもこ丸まさお氏を起用。装いも新たにお嬢様口調のゲーマー「eお嬢様」たちの戦いが描かれる。 https://t.co/lzVJX1lZff #ジャンププラス @shonenjump_plusから ゲーミングお嬢様連載の連載が決まりましたわ。ありがとうございます。初代作リメイクといった趣ですわね。 ジャンプルーキー版はスト2レインボーのような形でお楽しみくださいませ。 — 大@nani (@daiwithnani) June 30, 2020 (画像は少年ジャンプ+より) もともと『ゲーミングお嬢様』は、集英社の漫画投稿サイト「ジャンプルーキー」に投稿されてきたマンガだ。日本屈指のお嬢様学校に通う「全一お嬢様」こと祥龍院隆子が
アミューズメント機器の製造、開発、販売を手がけるバンダイナムコアミューズメントは、アーケードゲーム『ワニワニパニックR』の稼働を6月16日(火)より順次開始することを発表した。 1989年に登場した『ワニワニパニック』は、もぐら叩きのように飛び出してくるワニをハンマーで叩き、制限時間内での得点を競うエレメカ【※】である。シンプルなゲーム性で大人から子どもまで幅広く人気を集めているが、近年は筐体製造元の倒産や修理部品の供給不足によって絶滅の危機に瀕しているとの報道もなされていた。 今回登場した『ワニワニパニックR』は当時の外観をそのままに、ふたりでの協力プレイへ対応した。備え付けのハンマーはふたつになり、上手に遊べない小さな子どもでも保護者と一緒に楽しめるようになっている。 また、筐体正面の得点表示パネルには32インチの液晶モニターを搭載。プレイ中にはさまざまな演出がなされ、プレイヤーだけで
MMORPG『World of Warcraft』のファンが運営するサーバー「Elysium」にて、新型コロナウイルスの感染拡大をバーチャル体験できるイベント「Pandemic in Azeroth!」が開催された。 このイベントはサーバー参加者に伝えられずに密かにスタートしたもので、サーバー管理者であるRain氏がゲーム内にウイルスの発生源である感染者「ゼロ」を配置し、原因不明の疫病が広がる「フェイズ1」を始めた。この病気は時間が経つごとに5%、10%と、ステータスや移動速度にデバフがかかっていく。 (画像はElysiumサーバー公式フォーラムより) このデジタルウイルスは、ウイルスの付着したオブジェクトをプレイヤーが使ったりすることで感染する。感染したウイルスは近くにいるプレイヤーとNPCにさらに感染する可能性があるという。 感染経路だけでなく症状の発生順序も凝っており、ウイルスがプレ
「うらら」と「初音ミク」が『スペースチャンネル5 VR』でまさかのコラボ、ふたりが一緒に踊るDLCが配信決定。PSVR版は本日より発売開始 グランディングは、シリーズ最新作となる『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』のPlayStation VR版を2月26日(水)より発売する。価格は3980円(税別)。日本国内では発売から1週間の期間限定で、10%オフの3580円(税別)にて購入可能だ。 また、クリプトン・フューチャー・メディアが開発するバーチャルシンガー「初音ミク」とのコラボレーションによる追加ダウンロードコンテンツも開発中であることが発表された。追加コンテンツでは”初音ミクとうららが一緒に踊れる内容となっている”という。こちらの詳細や発売時期・価格については、後日発表される。 『スペースチャンネル5』は、セガよりドリームキャスト用ソフトとして1999年に発売された
2019年にTwitter上でもっともつぶやかれたゲームは『FGO』に。『フォートナイト』や『マインクラフト』を退け2年連続で1位 Twitterは、2019年のゲームに関するつぶやきデータの統計情報を公表した。2019年、もっともつぶやかれたゲームは『Fate/Grand Order』であったことが明らかにされている。ランキングは以下のとおり。 ■Twitterで2019年もっとも話されたゲーム 1.Fate/Grand Order 2.Fortnite 3.FINAL FANTASY 4.Identity V 5.グランブルーファンタジー 6.あんさんぶるスターズ!! 7.モンスターストライク 8.PlayerUnknown’s Battlegrounds 9.Minecraft 10.大乱闘スマッシュブラザーズ (画像はTwitter Blog 「2019 Gaming on Twi
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、次世代コンソールゲーム機の名称を「プレイステーション5」(PS5)に決定したことを明らかにした。PS5は2020年の年末商戦期に発売予定となっている。 (画像はWired | EXCLUSIVE: WHAT TO EXPECT FROM SONY’S NEXT-GEN PLAYSTATIONより) PS5には、超高速アクセスが可能なカスタムSSDとAMD社製カスタムチップセットが搭載。ゲームのロード時間が“過去のもの”となるうえ、さらにグラフィックスも向上するという。 コントローラーには従来の振動技術に代わり、ハプティック技術が搭載。ハプティック技術とは振動や衝撃などを用いてユーザーにフィードバックを与えるというもので、触覚を通じてさらなるゲーム体験を楽しめるようだ。なお、L2・R2ボタンには抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用している
『マリオカートツアー』が9月25日にリリースされた。公開1週間で9000万回ダウンロードされたことが調査会社より明かされており、順調な滑り出しといえるスタートを切っている。 そんな中、海外フォーラムRedditのあるユーザーが、『マリオカートツアー』のタイトルスクリーンで元気にカートを走らせているルイージが、実はゲームにはまだ登場していないことに気づいて話題になっている。 (画像はReddit「Poor Luigi’s on the cover but not in the roster of Mario Kart Tour」より) 『マリオカートツアー』は人気レースゲームシリーズ『マリオカート』の最新作だ。任天堂とDeNAが提携し、スマートフォンで遊べる基本無料タイトルとなっている。ツアーという名前のとおり、ニューヨークやロンドン、パリなど世界中の都市をイメージしたコースを走り抜ける。
北朝鮮を舞台にした恋愛アドベンチャー『Stay! Stay! Democratic People’s Republic of Korea!』や、美少女化した戦車との恋愛アドベンチャー『Panzermadels: Tank Dating Simulator』を開発したDEVGRU-Pは、新作恋愛アドベンチャー『Mein Waifu is the Fuhrer』(私の妻はフューラー)【※】を発表。Kickstarterで開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。 10ドル以上の支援でSteam版のフルゲーム、250ドル以上の支援で抱きまくらを含むグッズがもらえるなど、さまざまな報酬が用意されている。ゲームは9月リリース予定。可愛らしい日本語のテーマソングと共に可愛い女の子と第二次世界大戦の資料映像が流れる、Kickstarter向けトレイラーも公開された。 『Mein Waifu is
ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとなる「ROG Ally X」が発表、2024年夏以降に発売
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』)シリーズの宿敵、八神庵を主人公にした異世界ファンタジーのライトノベル『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』が発売されることが判明した。 価格は税込み1404円、324ページ、発売日は7月5日。 (画像はTHE KING OF FIGHTERS ALLSTAR(ザ・キング・オブ・ファイターズ オールスター) キャラクターガイド -八神 庵- – YouTube より) 八神庵は『KOF』の初代主人公、草薙京の宿敵であり、真っ赤な髪が特徴的なキャラクター。初出作品は『THE KING OF FIGHTERS ’95』。 八神流古武術の使い手であり、野獣のような戦闘スタイルで相手を圧倒し、高笑いしながら、冷酷な言葉を投げかけてくる。ちなみに、なぜか嫌いなものは「暴力」と挙げている。 (画像はTHE
「龍が如くスタジオ」の英語圏向け公式Twitterアカウントが、北米版『JUDGE EYES:死神の遺言』の最新映像を公開した。その中ではピエール瀧氏が演じていたキャラクター「羽村京平」が登場しており、すでにモデルが差し替えられていることが明らかとなっている。 (画像はTwitter@RGGStudioより) Throughout Yagami's investigation, he'll have to collaborate with, and occasionally face off against, some of the most powerful individuals in Kamurocho. Meet Kyohei Hamura, the intimidating captain of the Matsugane Family.https://t.co/wAlKs3Jr
突然ですが、あなたは「アボカド」です。 そう、あの栄養満点で、まったり濃厚で、ちょっと黒くて柔らかい方が美味しいアレです。 そんなアボカドが実写映像の中をテクテクと歩き回る、ショートムービーのアドベンチャーゲームがiOSで公開されました。 『アボ(Avo)』です。 なんだかいかにも英国的なゲーム。 イギリスでは錯視を利用した独特なビジュアルを持つ『Monument Valley』や、実物のミニチュアを作ってゲームの舞台とした『Lumino City』、食パンが主人公の『I am Bread』など、ハイセンスだけど風変わりなアドベンチャーゲームが作られていますが、今作もそのひとつ。 難しい謎解きはなく、散策するだけで進行するゲームですが、あたかも実写ドラマの中を歩き回っているような光景はとても斬新です。 そしてアボカドが主人公なのも新しすぎる。 アプリ本体は無料ですが、先のステージをアンロッ
「もうピザ送ってこないで…」。PC版『Halo』や『Halo: Reach』復刻に興奮したファンがピザ贈呈、開発元オフィスにあふれかえり異例の“禁止願い” Microsoftは3月13日に行われた「Inside Xbox」にて、Xbox One向けに発売されていた『Halo: The Master Chief Collection』(以下、Halo TMCC)のPC版を正式発表した。加えて、シリーズ最高傑作とも名高い『Halo: Reach』を、『Halo TMCC』にアップデートとプレミアムコンテンツとして追加すると発表。さらに、PC版はMicrosoft StoreだけでなくSteamでもリリースすることも、ファンを大いに喜ばせることになった。 この喜ばしい発表にとあるファンは、『Halo 4』から本格的にシリーズの開発に携わり、『Halo TMCC』の開発も担当した343 Indus
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