株式会社ポケモン 山口県宇部市の環境イメージキャラクター「エコハちゃん」の着ぐるみが、「ピカチュウ」に似ているとのご指摘があり、マスコミ等で大きく取りあげられましたが、今月5日、市長をはじめとする宇部市のみなさまとお目にかかり、今後の対応についてご相談いたしました。 その中で、着ぐるみについては「ピカチュウ」との類似性が懸念されるという点で見解が一致し、また市としても多くの方からの反響があったことを考慮し、今後の使用については差し控えるというご判断をいただくに至りました。 この件につきましては、みなさまに大変ご心配をおかけいたしました。 また、今回のご相談の中で、宇部市では市民、行政、産業のみなさまが一体となり、環境問題に真剣に取り組んでいらっしゃる事を知り、弊社といたしましても、子どもたちを対象としたプログラムの提供など、何かお手伝いできないか検討を進めるなど、これを機に良好な関係を築い
先日SamsungのGalaxy Tab 10.1向けアクセサリーとして、iPadのスマートカバーに酷似した「スマートケース」と呼ばれるカバーが登場したことが話題を集めましたが、Samsungが公式見解を発表しました。 Samsung Electronics did not certify Anymode's Galaxy Tab 10.1 'Smart Case' | SAMSUNG TOMORROW Global Smasungの公式ページによると、同社はパートナー企業がSamsung製品向けアクセサリを提供する場合、公式に認定した製品であることを示す「Designed for Samsung Mobile」マークを付与しているそうです。 そしてSamsungの公式パートナーのアクセサリメーカー、AnymodeがGalaxy Tab向けとしてリリースした、iPadのスマートカバーに酷似
「第18回スクウェア・エニックス マンガ大賞」特別大賞におけるお詫びとお知らせ 編集部からのお詫びとお知らせ 日頃より格別のご愛顧を賜り、御礼申し上げます。 「第18回スクウェア・エニックス マンガ大賞」特別大賞を受賞しました、 松浦大貴氏の応募作品「コンプライアンス-絶対法隷都市-」を現在発売中の月刊少年ガンガン8月号に 掲載しましたところ、ハヤカワ文庫『マルドゥック・フラグメンツ』収録の 「マルドゥック・スクランブル”104”」(冲方丁先生 著)の設定を流用しているとのご指摘を読者様からいただきました。 現在、調査を進めている段階ですが、作中いくつかの類似点があることが確認され、 また松浦大貴氏もこれを認めております。 編集部では、今回の事態を重く受け止め、松浦大貴氏が受賞した賞を取り消すことと致しました。 このような事態を審査の中で未然に防ぐことができなかったことを、深くお詫び申し上
『pixiv』にニコニコのURLを貼ると「有害サイト」として削除される!? ニコニコ担当「非常に残念」 イラストコミュニケーションサービス『pixiv(ピクシブ)』にて変わった現象が起きており利用ユーザーの間で、話題になっている。その変わった現象とは……。 『pixiv』の自分のイラストの説明文に『ニコニコ静画』のURLを入れると「有害・転載サイトに認定されているためURLは削除されました」として削除されてしまうのだ。削除された理由は有害サイトというよりも転載サイトとしての理由が大きいようだが、ニコニコ静画が「有害・転載」サイトと認定されてしまうとは。一体どのような問題が起きていたのだろうか。 ちなみに削除対象は『ニコニコ静画』だけなのだろうか? 調べてみたところほかに削除対象はあるようだ。例えば“danbooru.donmai.us”がフィルタリング対象となっており同じくURLを貼ると上
ワコムは2月22日、プリンストンテクノロジーが輸入販売するペンタブレット製品がワコムの意匠権を侵害しているとして、プリンストン製品の輸入販売差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。 ワコムは、プリンストンが輸入販売する「Princeton Sirius Tablet」(型番:PTB-S2BK)が、ワコムのペンタブレット「Intuos4」に関連する意匠権を侵害していると主張。タブレットが2件の意匠権(意匠登録1372732号、1372733号)を、タブレット用入力ペンが1件の意匠権(1238477号)を侵害しているという。 プリンストンのPTB-S2BKは、同社が2月上旬に発売した新製品。
日本福祉大学と朝日新聞社が主催した「高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」の受賞作が2ちゃんねるに投稿された有名コピペ文に酷似していた問題で、同大学と同社は12月8日、受賞を取り消したと発表した。 応募時の作品規定で「未発表でオリジナルのものに限る」としていたが、高校生が流用を認め、受賞辞退を申し出たという。在籍する学校も学校賞の返上を申し入れ、それぞれ受理して受賞を取り消した。 関連記事 高校生エッセイコンテスト受賞作、2chの有名コピペにそっくり 日本福祉大と朝日新聞社が実施した高校生エッセイコンテストの受賞作品が、2chのコピペ文にそっくりという指摘を受け、同大が調査している。 小中学生も「コピペ」時代 盗作チェックいたちごっこ 文学や詩のコンクールなどで盗作の発覚が相次いでいる。インターネット上の文章をそのまま写し取る「コピペ」(コピー&ペースト)が小中学生の間にも広がっているという
エンターブレインは10月20日、同社が出版したコミック作品に、有料素材サイトの写真を無断で使用したものがあったことが判明したため、この作品を出荷停止・絶版にしたことを明らかにした。 絶版にしたのは、カズアキさんによる「隗ヨリヒトカイヨリ式(1)」(2007年12月13日初版、B's LOG Comics)と、「隗ヨリヒトカイヨリ式(2)」(2009年3月12日初版、同)。 編集を担当したコミックビーズログ編集部によると、同作品のカバーと作中のカットに、著作権侵害の恐れがあるイラストが含まれていると読者から指摘があった。調査したところ、許諾を得て使用すべき写真素材の無断使用が確認され、カズアキさんも認めたことから、同編集部は「事態を重く受け止め」、作品の絶版を決めたとしている。 カズアキさんは「有料素材サイトに掲載されていた写真を無断で使用・参考にし、制作したものがございました」と認め、「私
一般から小説やイラスト等を募集し、優秀作品を発表する第16回電撃大賞。毎回数多くの応募作がある人気のコンテストなのだが、今回選ばれた入賞作品が他の作品と酷似していることが判明し、いわゆるパクリ作品であることが判明した。パクリ作品だと判明したのは選考委員奨励賞を受賞した、しろきつね氏の『しにがみのバラッド。』というイラスト。 しろきつね氏は公式ブログ『白い狐の住む社』に、「個人的にならと魔がさしてしまうことも多く、そこで良い評価を頂く度に益々自分自身のイラストに自信が持てなくなってしまい、行いを悪化させてしまいました。軽率でモラルに欠けた行為をしてしまいましたことを、深く反省しお詫び申し上げます」、「それらは私が未熟故の行いでしたし、皆様に批判されても致しかたありません」とお詫び文を掲載している。 しろきつね氏の作品に対して、世界的に有名な画家の天野喜孝先生も絶賛しており、「とても完成度が高
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