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ブックマーク / www.geekpage.jp (6)

  • IPv6理解のための3つのポイント:Geekなぺーじ

    世界中でIPv6対応が進んでいます。昔は「次世代インターネットプロトコル」と言われていたIPv6ですが、「次世代」ではなく、既に現実として運用されるプロトコルへと成長しました。2016年6月から、iOSアプリの審査基準としてIPv4に依存するコードの禁止が追加され、IPv6対応をiOSアプリの義務なったことからも、IPv6に関する知識が必須となったエンジニアも多いのではないかと思います(Appleの発表)。 IPv6といえば、IPv4で32ビットだったIPアドレスが128ビットへと増えたということ以外は特に知らない方々も多いと思います。ここでは、そんな方々に向けて、IPv6理解のための3つのポイントを紹介をします。 1. IPv4とIPv6は全く別のプロトコル IPv4とIPv6は全く別のプロトコルです。しかも、互いに直接的な互換性はありません。IPv4とIPv6を直接つなぎ合わせても互い

  • IPv4アドレス残り実質約2.7%:Geekなぺーじ

    今のインターネットはIP version 4(以後IPv4)で構築されています。 しかし、IPv4の識別子であるIPv4アドレスは、来年中旬に枯渇しようとしています。 今まで成長を続けて来たIPv4によるインターネットは、IPv4アドレス数の限界へと到達したことによって、それ以上の規模拡大が難しい時代へと突入します。 IPv4アドレスが枯渇したからといって、いきなりインターネットが停止するわけではありませんが、ネット上で規模を拡大しようとするときの障害になります。 そのようなIPv4アドレスの枯渇が、また一歩近づきました。 10月17日(アメリカ時間)に、IPアドレス割り振りを行うIANAのプールから新たに2つの/8ブロックが割り振られました。 今回、割り振りを受けたのはAPNIC(アジア太平洋地域)で、割り振られたのは36/8と42/8の2ブロックです。 これによって、全体で256ある/

  • Geekなぺーじ

    「Geekなぺーじ」へようこそ。 このサイトは、同類を増やすべく技術メモを公開しています。 内容としては、情報技術/通信技術(インターネット技術)の分野で初心者~中級者向けです。 お探しの情報が無い場合には、お問い合わせ頂ければできる範囲で内容を増やして行きたいと思います。 暖かい心で見守って頂ければ幸です。

  • Geekなぺーじ : 情報デリカシー

    この前、知人と一緒に「情報の暴露」に関して歩きながら話していました。 個人的な付き合いで知り得た情報を、人の了承無く、人の意図しない公開された場所で暴露してしまう人がネット上で増えているのではないかという話題でした。 そこで、「そういった点に関しての情報リテラシ教育も必要なのかも知れませんね」という発言をしたところ、「それはリテラシの問題ではない。むしろデリカシーの問題だ」と言われて、今までモヤモヤとしていたものが急に晴れた気がしました。 確かに、個人的に経験した「他人による嫌な暴露」は、情報リテラシが高いと思われる人によって行われていました。 「何をされると人が嫌がるか」という視点が欠けているというのは、リテラシというよりも、デリカシーだと言われると非常に納得できます。 リテラシが高くてデリカシーが無い人が怖い オフ会などで同席して最も怖いのは、情報リテラシが非常に高くてデリカシーが

    tak-arumakan
    tak-arumakan 2009/11/09
    名言頂きました。
  • 大学院教授がラブプラスをプレイして:Geekなぺーじ

    昨晩、グロービス大学院大学でマーケティングを教えている家弓教授(@Kayumi)と、BMXライダーの植山周志さん(@shoeg)と3人で19時から24時ぐらいまでブログとネットコミュニケーションについて語りながら飲んでました。 で、途中で家弓教授が最近プレイしているラブプラスの話になりました。 ラブプラス購入までの流れ 家弓教授は前回のえxぺ スバツイ勉強会に参加されていて、@maybowjingさんがラブプラスにハマっているのを知っていました。 さらに、Twitter上でラブプラスのネタが色々出ていたので、興味を持たれたようです。 マーケターは新しい物事に敏感でなければならないとのことでした。 そのような状況で、家弓教授がTwitter上でmaybowjingさんにラブプラスネタをふったら、家弓教授がDS Liteとラブプラスを購入して試してみるという流れになりました。 そして、その日の

  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    tak-arumakan
    tak-arumakan 2009/10/05
    ガイドライン
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