「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
# WARNING overcommit_memory is set to 0! Background save may fail under low memory condition. To fix this issue add 'vm.overcommit_memory = 1' to /etc/sysctl.conf and then reboot or run the command 'sysctl vm.overcommit_memory=1' for this to take effect. 放置していたのですが、やはり気持ちのいい感じはしないので、対応してみました。 警告の原因 エラーの内容から 「/etc/sysctl.confにvm.overcommit_memory = 1っていう設定を追加してね」 ということはわかるのですが、このパラメーターが何を意味するのか調べてみ
以前の記事「$HOME/.ssh/configを活用していますか?」では、設定ファイルを少し頑張って書けば普段のSSHライフが随分変わりますよ、と紹介しました。今日はその続編です。前回よりマニアックな設定を紹介します。 2段以上先のサーバにログインする Dynamic Forward機能を使う 共通設定をまとめて書く 2段以上先のサーバにログインする 目的のサーバにログインするために、踏み台的なサーバを経由しないと入れない環境があります。例えば、dmz経由でないとDBサーバにログインできない環境、というのは良くある構成でしょう。 このような場合に、ProxyCommandパラメータが利用できます。 上の設定で「ssh db1」とすると、sshでdmzに接続し、dmzから192.168.0.201へログインします。これを利用するには踏み台サーバにncコマンドが必要ですが、大抵の環境にインスト
2010-01-21 23:08 | tag: linux インターネット上のサーバのsshdの設定で、接続できるホストのIPアドレスを限定するという運用は多いと思います。このような運用を行っている場合、目的のサーバに接続するためには、以下のように一旦プロキシ(踏み台)サーバに接続して、あらためて目的のサーバに接続するという操作となり、やや煩雑です。 ■概念図 |クライアント| --(ssh)--> |プロキシサーバ| --(ssh)--> |目的のサーバ| ■手順 1. クライアントからプロキシサーバに対してsshで接続、ログイン。 (user_proxyはプロキシサーバ上のユーザー) $ ssh user_proxy@proxy.example.jp 2. プロキシサーバからクライアントに対してsshで接続、ログイン。 (user_destは目的のサーバ上のユーザー) $ ssh us
OpenSSH SSH デーモン 書式 sshd [-46DdeiqTt ] [-b ビット数 ] [-C 接続指定 ] [-f 設定ファイル ] [-g ログイン制限時間 ] [-h ホスト鍵ファイル ] [-k 鍵の生成間隔 ] [-o オプション ] [-p ポート ] [-u 長さ ] 説明 sshd (OpenSSH デーモン) はssh (1) のためのデーモンプログラムです。これらのプログラムはともにrlogin とrsh を置き換えるもので、安全でないネットワーク上にある、2つの信頼されていないホスト間で、暗号化された安全な通信を提供します。 sshd はクライアントからの接続を listen します。通常、これはブート時に/etc/rcから起動され、接続を受けつけるたびに新しいデーモンが fork します。fork したデーモンは、鍵の交換、暗号化、認証、コマンド実行、そ
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
IDEの発展やAjaxなど現在のデベロッパにとってGUIとうまくお付き合いすることは開発効率を上げるうえで必須といえる。しかしながら、シェルというCUI環境も根強い人気がある。GUIと違ったカスタマイズ、アジリティ、効率の良さ、幅広い対応プラットフォームなど、なくてはならないものだ。 本連載ではそうしたCUI環境の充実を補佐することを目的とし、"zsh"について語ってみようとおもう。かつてzshはUTF-8の扱いが弱いところがあったが、それもずいぶんと改善され、ここ1年でzshへ移行しやすい状況が整ってきている。はじめるには悪くないタイミングだ。 最初に軽くzshについて紹介しておこう。 名前につく"z"の文字は、「究極の」という意味がこめられているらしい。系統としてはsh系である。つまり、zshはsh系の超高機能シェルといえるだろう。Linuxなどのユーザーであればsh系であることの意味
Linuxサーバを構築するときには、次のように設定するのがよいと言われています。 rootでのSSHログインを禁止 sshでのパスワードログインを禁止。代わりに公開鍵認証を使う 一般ユーザを作成する つまるところ、 一般ユーザで公開鍵認証でログイン、という方式のみ許可する ということになります。 さて、Amazon EC2でサーバを作成して、上記3つの設定を施して、いざ一般ユーザでSSHログインしようしたら、下記のようなエラーが出てしまいました。 $ ssh -i ~/.ssh/my_private_key userfoo@ec2-12-34-56-78.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic). うむむ。。
ssh で鍵やユーザ名を複数のホストで使い分けないといけない場合、それら設定を覚えておくのは面倒です。 それらホスト毎の設定は ~/.ssh/config で簡単に管理することができます。 複数の鍵を管理する場合 identity, id_rsa などのファイル名で保存しますが、これでは複数の鍵を置くことができないので、 test.org の場合、「id_rsa.test.org」 hoge.in の場合、「id_rsa.hoge.in」 など、ホスト名や用途名の prefix, suffix を付けて管理しています。 どの鍵をどのような用途で利用しているのかが分かればファイル名は何でも構いません。 ~/.ssh/configを記述する Host test.org HostName test.org IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.test.org User test
Macでごにょごにょしてたときにコマンドのエイリアスを 作ろうと思った時のメモ ターミナル上でよく「ls -l」とかでファイルの確認とかをするのですが、 会社では、エイリアスで登録されているためよく打ち間違えてしまいます。 なので一緒にしておこうということで設定しました。 まず、自分のホームディレクトリにターミナルで移動し、 「.bashrc」というファイルを開きます。 $ cd $HOME $ cd vim .bashrc ファイルを開いたら、そこにエイリアスを定義します。 エイリアスの定義はこのように記述します。 alias エイリアス名1='コマンド1' alias エイリアス名2='コマンド2' 今回は「ll」というエイリアス名で「ls -l」を登録しました。 alias ll='ls -l' エイリアスを定義したらファイルを保存し、「.bash_profile」というファイルを
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Javaで実装された画面処理から、ファイルシステム上にあるsudoを含むシェルスクリプトをキックする処理を実行したところ、以下のようなメッセージを標準エラー出力に出して処理に失敗した。環境はCentOS 5(RHELでも同様)。 sudo: sorry, you must have a tty to run sudosudoの設定としては、visudoコマンドで/etc/sudoers に下記の書式 ユーザ ホスト = (権限) コマンド 例)hoge ALL = (root) /sbin/rebootで設定を入れ、ファイルを:wqした瞬間に設定が有効になる。が、SSHクライアントやコンソール上での実行以外では前述の「you must have a tty to run sudo」のメッセージで実行できない。これを回避するためには、sudoのデフォルト設定の「Defaults requir
注意 このエントリは急いで書いたので間違いが含まれている可能性が高いです。気づいた方はご指摘ください。 序文 strong_parameters とは、mass assignment で余計なパラメータをモデルの属性にセットさせないための新しい仕組みです。Rails 4.0 からはこれが標準になります。Rails2.x と 3.x はattr_accessibleやattr_protectedなどで似たような機能が提供されていましたが、これだと管理が煩雑になるケースがありました。 今年の3月くらいにGitHub が mass assignment の脆弱性を突かれたことで 、この問題をどうにかしようという流れが起き、最終的に strong_parameters が作られるという経緯を辿りました。 mass assignment とは Rails ではこんなコードをよく見ると思います。 de
locationディレクティブはパスの条件が評価されて選ばれたものが適応されます。この条件はパスの文字列の前方一致あるいは正規表現による評価です。この評価の順番は以下のようになります。 前方一致("=", "^~", プレフィックスなし)の条件の評価を実施 最も一致する条件を選ぶ。 選ばれた条件が、完全一致で、プレフィックスが"="であれば、そこで評価を終了し、そのlocationディレクティブを適応する。 選ばれた条件のプレフィックスが"^~"であれば、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 正規表現("~", "~*")の条件の評価を実施 正規表現の条件を設定ファイルに定義した順番に評価する。一致したら、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 前方一致の評価で選ばれた条件のlocationディレクティブを適応する。 ここで注意
?か月ぶりのブログ1発目は軽めなところで git環境を作ってみます。 といっても、まずはインストールでつまづいたので そこからメモメモ gitは通常のcentosのリポジトリにはないので ググったら出てきたとおりにリポジトリを追加して入れてみました! 以下が手順です。 導入手順 DAGのリポジトリをyum設定ファイルに追加 vim /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo [dag] name=Dag RPM Repository for Redhat EL5 baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag gpgcheck=1 enabled=1 gpgkey=http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt yumでインストール y
fluentdはログの転送・集約を簡単に行うためのツール fluentd ログの転送・集約を行うためのツール。複数台のサーバーを運用している時にそれぞれのサーバーにたまるログを、簡単な記述で特定の場所に集約できる。 今までは同じことをどうやって実現していたの? バッチでコピーしたり、似たようなことをやるScribeというツールを使っていた。この方法だと、設定が複雑になりがちだし、バッチだとリアルタイムに処理することができなかった。 fluentdの利点は? 設定が簡単、かつリアルタイムに処理できること。fluentdを使うとバッチではなくリアルタイムなストリーミング処理ができる。 fluentとfluentdのどっちの読み方が正しいの? 一応、fluentdが正しいっぽいです。 fluentdのインストール方法 簡単なのは、GemやRPMを使ったインストール。yumでのインストールも自分で
ZABBIX-JPではZabbix 2.0移行のRPMの作成は行いません。新規にZabbixをインストールする場合はZabbix SIAが配布するオフィシャルRPM/Debパッケージを利用ください。オフィシャルパッケージはこちらからダウンロードできます。yum/aptを利用したインストール方法はオフィシャルドキュメントを参考ください。 yumリポジトリの登録 ZABBIX-JPのリポジトリをyumに登録していない場合はZABBIX-JPのyumリポジトリ利用方法を参考にあらかじめ設定を行ってください。 Zabbix 1.8 RPMパッケージのインストール 以下のコマンドでZabbixパッケージをインストールします。 # yum install zabbix zabbix-agent zabbix-server zabbix-server-mysql zabbix-web zabbix-we
WinユーザがRailsアプリをこれから公開しようと思った場合 Windowsで学習を開始するのは不可能なのでLinuxをいれる でもWindowsで進めようとしてmsysGitをいれたりするが結局半日無駄にする なぜかgemが最新じゃないと怒られる gemを単純に使っても後から困るのでrvmかrbenvが必要。使い方覚えないといけない やっとRails3.2導入。javascriptエンジンが入ってないので起動しない やっと起動 HTML書いてるのは情弱だけ => hamlを覚える js書いてるのは情弱だけ => coffee scriptを覚える css書いてるのは情弱だけ => scssを覚える テスト書いてないコードはレガシーコードっていわれる しかたないのでRspecいれる => Rspec覚える ユニットテストだけではしかたないといわれcapybaraもいれる => capyb
サーバ構築は開発マシンであるmacから「knife-solo」でサーバ構築を行います ※knife-soloの設定は以下の記事をに書いています knife-soloを設定して開発マシン(mac)からchef-soloを実行する 設定を行うサーバは「sakura vps 1G」です、osはデフォルトの「centos6.3 x86_64」です サーバは単純なLAMP環境です 以下構築のログになります、なお今回はできるだけopscode communityに公開されているcookbookを使っていこうかと思います opscode community またサーバにログインするのは確認のみで設定をするのはすべてchefで行う予定です 構築ログ chef を実行するユーザを作成 この作業のみサーバで実行する $ ssh [ipaddress] -l root # useradd chef # pass
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