どうもハンサムクロジです。 LINEが、サービスの脆弱性を発見し報告したユーザーに対し報奨金を支払う「LINE Bug Bounty Program」を開始しました。 今回のプログラムは、LINEに存在する脆弱性の早期発見と、より安全なサービスの提供が目的とのこと。 FacebookやTwitterなどといった大手IT企業が採用している報奨金制度ですが、ついにLINEもそれら企業の仲間入りを果たしたようです! 報告受付期間は約一ヶ月間 「LINE Bug Bounty Program」で脆弱性に関する報告を受け付ける期間は、2015年8月24日12時から9月23日12時までの約一ヶ月間。 最新版であるバージョン5.2.0を対象に、指定された参加条件を満たした方のみ、受付から内部検討、報奨金の支払いが受けられるとのことでした。 報奨金の金額は内容の重要度に応じて500ドルから20,000ドル