どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 現在、大ヒット上映中の『シン・ゴジラ』の庵野秀明総監督は、元々『新世紀エヴァンゲリオン』等のアニメーション監督ですが、1998年に『ラブ&ポップ』を撮って以降、『式日』や『キューティーハニー』など、定期的に実写映画を制作するようになりました。 そして最新作の『シン・ゴジラ』は、『キューティーハニー』以来、12年ぶりの実写映画になるわけです。ではいったい、なぜ庵野秀明は実写映画を撮ることになったのか?今回、2004年にガイナックスで収録されたインタビューを久しぶりに読んだら色々と興味深い発言があったので、以下にその一部を抜粋してみます。 ●実写とアニメの制作システムの違いみたいなものは感じましたか? 庵野:どこの会社も作り方はだいたい一緒だと思うんですよ。ただ、僕の場合だと実写とアニメでは業界からの見方が違ってますから。僕が「アニメ(エヴァ)をやる」と言
![『シン・ゴジラ』の庵野秀明が語る「実写映画とアニメ」について - ひたすら映画を観まくるブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/207accd17823f7aca42b4e85e0f108c882d194a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftype-r%2F20160811%2F20160811203405.jpg)