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ブックマーク / yasuhisa.com (36)

  • 良いUIでも悪い体験は作れる

    下図は、デジタルカードゲーム「Magic: The Gathering Arena(MTG: Arena)」の画面。現在、βテスト中なので一般公開時には大きく変わる可能性がありますが、良い UI が良いデザインになるとは限らないという例で紹介しています。 カードパックを購入するには、Gems という通貨が必要になります。ゲーム用の通貨を購入してアイテム課金するゲームは他にもたくさんあります。押しやすいボタン。分かりやすいラベル。魅力的なグラフィック。ちょっとしたアニメーションを加えた演出を見ると MTG: Arena は優れた UI デザインと捉えることができます。デジタルカードゲームを楽しみたいユーザーの気持ちを高めるデザインと言えるはずです。 魅力的な表面とは裏腹に、たくさん Gem を購入してもらうための仕掛けが隠されています。例えば 6 パック分のカード(1,200 Gems)を手

    良いUIでも悪い体験は作れる
    tak4hir0
    tak4hir0 2018/06/04
    良いUIでも悪い体験は作れる
  • Sketchから学ぶコンポーネントデザイン : could

    部品から設計することに慣れる デザインツールとして Sketch や Figma推している理由のひとつにシンボルがあります。Adobe CC ライブラリのアセット管理とは異なり、デザインした部品(コンポーネント)を拡張したり組み合わせることができるのが魅力。様々なスクリーンサイズに耐えられるように作るのはもちろん、デザインを運用していくには、部品からしっかりデザインできるのはこれからのツールでは必須です。 コードが書ける人、コードを書く思考が分かる人であれば、部品から作ってレゴブロックのように積み上げるという Atomic Design 的な考え方は当然と思えるでしょう。なので、デザインシステムを作りましょうという考えに至りますが、画面の全体像から徐々にディテールを作るやり方でデザインしていた人には難しかったりします。いきなり部品から作ることに慣れていないですし、マクロ(画面全体)とミ

    Sketchから学ぶコンポーネントデザイン : could
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    tak4hir0 2018/01/24
    Sketchから学ぶコンポーネントデザイン
  • Q&A 情報収集はどうやってしていますか?

    情報収集方法についておしえてください。見ている情報源、使っているツール、コツなど。 匿名さん よく聞かれる質問のひとつです。 Twitter で、平日毎日情報発信しているので不思議に思われる方もいるかもしれませんが、特別な手法で情報収集をしているというより、時間の費やし方が違うかもしれません。 80%英語です 知人のブログ、又はソーシャルメディアから流れてきた興味深い情報以外は英語中心です。自分の仕事に関わる情報収集は、日語のを見てもだいたいが英語圏の情報の焼き回しだったり、表層的なところで終わっているところもあるのでほとんど見ていません。学生時代からずっとそうやって情報収集しているので単なる習慣なのかもしれませんが …。 以下がよく見ているサイトの一部です。 Designer News ココを押さえておけば、日のデザイン系まとめサイトを見なくて済むようになると思います。ここ 1, 2

    Q&A 情報収集はどうやってしていますか?
    tak4hir0
    tak4hir0 2018/01/09
    Q&A 情報収集はどうやってしていますか?
  • 結局デザインシステムは何なのか

    フロントエンドからの影響 昨年開催されたワークショップ「パターンラボ – 柔軟性と拡張性をデザインに取り込む方法」をはじめ、記事やイベントを通して維持・管理ができるデザインついて情報発信しています。CMS が広く普及して以来、コンテンツ配信を長く続けるための仕組み作りが模索されているものの、デザインは発展途上です。早く作る、効率よく作るまで議論されるものの、デザインをどう維持するのか、どうすれば最低限の品質を担保できるかまで発展しないことがあります。 1977 年に建築家クリストファー・アレグザンダーの著書「 Pattern Language 」で、パターンが街作りに柔軟性と拡張性を持たせると説いています。彼に異論を唱える人もいますし、街に個性が失われるという意見にも一理あります。しかし、彼の考え方が今の情報設計(IA)に多大な影響を及ぼしていることは間違いありません。情報や装いに一貫性を

    結局デザインシステムは何なのか
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    tak4hir0 2017/03/21
    結局デザインシステムは何なのか
  • 会話から考える情報設計のコツ

    会話はデザインの基盤 2016年は、Facebook PlatformSlack Bot のようなチャットを利用した会話式 UI が話題になりました。人工知能AI)の話題とも重なって『バズった』UI デザインでしたが注意が必要です。利用者の期待をコントロールしなかったり、情報のインプットとアウトプットの工夫がないと「やっぱり使えない」「会話型でないほうが便利」という結果になります。何でも会話式 UI ではなく、現実的かつ有効な活用例が今後出てくることを期待しています。 『会話』とは、チャットのような見た目のインターフェイスだけを指しているわけではありません。Amazon Echo や、Google Home のように GUI をもたないデバイスでも会話はありますし、できることが少ないとはいえ Siri にしてもそうです。今のデザインにおける会話は、こうした次世代の話題が多いですが、

    会話から考える情報設計のコツ
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    tak4hir0 2017/02/11
    会話から考える情報設計のコツ
  • 有意義な批評・評価をするためのデザイン原則

    ニュアンスを明文化するという行為 大企業のように Web 上で公開しなかったとしても、デザイン原則はどの現場でも必要です。ステークホルダー、クライアントそしてチームメンバーと対話をする際「プロジェクトにおける良いデザイン」を予め定義しておくことで、ファシリテーションの難易度を下げることができます。見た目はもちろん、機能実装や画面設計も「これは原則に沿ったものだろうか?」という質問を投げかけることで、感情や直感だけに頼らないデザインが決めやすくなるでしょう。 わたしたちデザイナーがよく使う「利用者にとって分かりやすく、使い易い」「素早くタスクを完了できる」「シンプルで見やすい」といった言葉は、実はそれほど明確な表現ではなかったりします。シンプルも捉え方で様々な見た目が生まれますし、使いやすさも個々の知識や経験に大きく委ねられる場合があります。何をもってシンプルと見なすのかを明確にしないまま

    有意義な批評・評価をするためのデザイン原則
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/12/02
    有意義な批評・評価をするためのデザイン原則
  • NASAのマニュアルからデザインシステムを学ぶ

    Web サイトやアプリのデザインにおいて、再利用可能な部品(UI)をカタログしたスタイルガイドが必要とされています。公開されてから次のリニューアルまでデザインが変わらないという状況はまれですし、即座に対応しなければならない場合もあります。制作時は想定されていなかった要素も出てくるでしょうし、対応できる技術が変われば、コードから見直しも考えられます。変わり続けるのはコンテンツだけででなく、デザインにも同様のことが言えるわけです。 Web サイトやアプリといったデジタルプロダクトだけでなく、紙媒体やソーシャルメディアなどあらゆる場でデザインの一貫性が求められています。そうした場合、フロントエンド寄りのスタイルガイドだけでは不十分で、ロゴ規約や書体の扱い方などデザインに関わる様々な素材・ツールを揃えた何かが必要です。デザインSDKのようなもの。特定のデザイナーに知識やスキルを集約させない、拡張性

    NASAのマニュアルからデザインシステムを学ぶ
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    tak4hir0 2016/11/09
    NASAのマニュアルからデザインシステムを学ぶ
  • デザイナーに必要な「作る」と「考える」バランス

    作るだけだと失うバランス スキルが多ければ就職のチャンスが増えるでしょうし、デザインとコードの間を取り持つためのコミュニケーションの手間も省けます。新しい技術を取り入れたデザインが考えられることで、表現の幅も広がるはずです。柔軟性、拡張性のあるデザインを作るときにコード脳が役立ちますが、デザイナー自らがコードを書く必要性はないと考えています。 小さな組織、フリーランスであればコードを書かざるを得ない状況があるので、それは仕方ありません。『書けるべき』という強い表現が、どのような状況にも当てはまるように聞こえてしまうことに疑問を感じます。また、制作スキルばかりに力を入れても、デザイナーとしてのスキルの伸びに限界がある考えています。 デザインは人によって様々な定義が出てくるややこしい言葉ですが、私の中で「作る」ことと「考える」ことの 2 つに分けています。作ることは、何か目に見えるもの、触れる

    デザイナーに必要な「作る」と「考える」バランス
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    tak4hir0 2016/09/16
    デザイナーに必要な「作る」と「考える」バランス
  • 協働のためのデザイン思考の再構築 : could

    2016年9月3日HTML5 Conference 2016が開催されました。1,200 人を超える参加者。6トラック同時進行という巨大イベント。どちらかと言えばエンジニア向けのセッションが多いイベントですが、そういう場だからこそ「ぜひ話したい」と思えたところがあります。 今回「協働のためのデザイン思考の再構築」という題名で話しました。以前からエンジニアとデザイナーとの間をどう繋げるかという課題について話したいという欲求がありました。ただ、こういうトピックはデザイナーばかりの場で話すのは意味ないですし、逆もしかりです。HTML5 Conference 2016 は、デザイントラックもあったことから、両方へリーチするには好都合。幸いエンジニアの方も私のセッションに参加していただいたみたいで、非常に嬉しかったです。 デザインシステムの課題 私は HTML, CSS, JavaScript は書

    協働のためのデザイン思考の再構築 : could
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/09/06
    協働のためのデザイン思考の再構築
  • ありがちなプロトタイプ失敗パターン

    次へ進むための『何か』 プロトタイプは今日の設計プロセスにおいて必須の役割を果たしている … といった論調を見かけることがあります。特にアプリの場合、Web サイト制作以上に開発者とデザイナーの密接なコミュニケーションが必要になるので、単なる静止画データの受け渡しでは不十分です。そこで「プロトタイプを作りましょう」となるわけですが、他のツールと同様、手法を取り入れただけで制作における課題が解決されることはごくまれです。 プロトタイプは、紙で作るものから、Principle のようなアプリケーションを使ってインタラクションを加えるものまであります。プロトタイプの完成度も制作スピードもツールによってまちまちなので、どのように扱えば良いのか迷う方も少なくありません。また、新しいツールを採用してプロトタイプ(のようなもの)を作ってみたけど、以前と状況が変わらないどころか、大変になってしまうこともあ

    ありがちなプロトタイプ失敗パターン
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/08/18
    ありがちなプロトタイプ失敗パターン
  • AIの進化から学ぶ会話型UIの課題

    UIを考える前に質を探る 人と情報の関係が会話(チャット)のようになることに伴い、コンテンツだけでなく UI デザインも、会話の中でどのように表示すると適切なのか考える必要があります。会話型になる UI デザインについて2年前に記事にしましたが、今は状況が大きく異なります。 Facebook Messenger はボットの開発やコンテンツの最適化ができるプラットフォームを発表していますし、Slack Bots は開発者にとって馴染みの深いものになっています。 また、友人のように振る舞うことができる Xiaoice(微软小冰)も多くの方に利用されるようになりました。Xiaoice は、昨年 WeChat でリリースされて以来、数百万のフォロワーがいる人気ボット。同じ技術が採用されているりんなは、 LINE で楽しむことができます。ボットが友達と呼べる日は遠い未来の話ではありません。 チャッ

    AIの進化から学ぶ会話型UIの課題
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/06/06
    AIの進化から学ぶ会話型UIの課題
  • Twitterから学ぶアプリ設計・運用のススメ

    作り方ではなく進め方が知りたい スマートフォンをはじめとしたモバイル機器向けのアプリ設計・開発がはじまって数年。検索をすれば世界中の開発者、デザイナーの知見をたくさん見つけることができますが、「実際どうやって進めるの?」という部分が見えにくいことがあります。仕様書や Tips を読むだけでは分からない、プロセス特有の課題をどのように取り組めばいいのでしょうか。そんなとき、Twitter が公開している Mobile App Playbook: Lessons Learned が参考になります。 Twitter アプリはもちろん、Cannonball や Furni のような社内プロジェクトを通して学んだこと10 項目が紹介されています。開発で躓いたこと、課題に挙がったこと、解決につながったことが経験に基づいて書かれているので説得力があります。ステップバイステップのハウツー情報が欲しいという

    Twitterから学ぶアプリ設計・運用のススメ
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    tak4hir0 2016/04/28
    Twitterから学ぶアプリ設計・運用のススメ
  • デザインシステムにあるヒトとコトの課題

    今なぜデザインシステムなのか 4月16日 Webridge Kagawa 主催で「パターンラボ – 柔軟性と拡張性をデザインに取り込む方法(#wmsp20)」というワークショップを開催しました。昨年はコンテンツ戦略やペルソナなど企画・設計寄りのワークショップを実施していましたが、パターンラボは少し実装に寄り添ったカリキュラムにしました。ポッドキャストでも話したことがありますが、「考える」と「作る」の間にはちょっとした溝があると思います。ペルソナやカスタマージャーニーマップで利用者像や彼らのもつ課題を視覚化すれば、現実的な実装ができるというわけではありません。実装へ近づけるためには、考える人と作る人が一緒に課題共有するための場が必要と考えています。 例えば Web デザインでは数年前から、パソコンではなくスマートフォンやタブレットをはじめとしたモバイル機器での使いやすさを優先するモバイルファ

    デザインシステムにあるヒトとコトの課題
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/04/18
    デザインパターンにあるヒトとコトの課題
  • プロトタイプに発生する溝と対処法

    完成品になれない溝をどう埋める あたかも完成品に見えてしまうデザインカンプには、様々な暗黙の了解が存在します。グラフィックツールで Web ブラウザ上での見た目を再現しようとしても、実際 HTML / CSS で組まれたデザインの見た目と同じになることはありません。どこまで静止画を作り込んでも、実際の完成品には成り得ない大きな溝が存在します。この溝が大きな誤解に繋がることがあります。 例えばレスポンシブ Web デザインの場合、幾つかの大きさで静止画のデザインを用意したとしても、その間(可変状態)でどうなるか想像するのが難しい場合があります。また、レスポンシブ Web サイトにおける表現は多彩になってきています。要素の順番を Flexbox で変えることもできますし、画像の配置の仕方もより柔軟で表現豊かになってきています。知識や経験がある方であれば静止画では表現されていない「実はこうなる」

    プロトタイプに発生する溝と対処法
    tak4hir0
    tak4hir0 2016/03/08
    プロトタイプに発生する溝と対処法
  • 評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値

    先週末、大人向けワークショップ deCAFE に参加してきました。昨年にも一度参加したことがあって、今回で 2 回目。今回はワークショップではなく過去を振り返りながらお喋りをする会でしたが、運営メンバーにイベントの意図や裏話を聞くことができて大変楽しかったです。 運営チームの方々は Web や IT 業界働くデザイナーがメインですが、ワークショップの内容はそこからかけ離れたテーマを扱っています。テーマの抽象度が高いことから、具体的に「◯◯を学んだ」とは言い表せないものの、他のイベントでは得ることができない何かを掴むことができます。 最近は数十分話すセミナーよりワークショップが多くなってきていますが、自分のワークショップにも何か取り入れるものがあるかもしれないという好奇心が参加のキッカケでした。前回と今回の参加を通して、漠然としていた deCAFE で得れた「何か」を鮮明にすることができまし

    評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値
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    tak4hir0 2016/03/01
    評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値
  • コンテンツモデルの基礎と活用メリット

    設計基盤としてのコンテンツモデルコンテンツと一言でいっても形状は様々です。ニュースリリース、イベント情報、お問い合わせなど、情報項目だけでなく大きさや形状も様々です。コンテツタイプとは、様々なコンテンツをひとくくりにまとめるための『単位』を示したものです。どのようなコンテンツタイプが存在するのかを洗いだすのはコンテンツ設計の第一歩になります。 コンテンツタイプは様々な項目によって構成されていますが、それを視覚化するプロセスをコンテンツモデルといいます。コンテンツモデルは以下のようにダイアグラムとして表現されることが多いです。 例えば製品レビューというコンテンツタイプには以下のような項目が考えられます。 タイトルレビューコンテンツレビュー概要評価(数値)配信日(変更日)製品名製品概要製品写真製品キーワード公式サイトURL筆者名筆者プロフィール筆者写真こうして項目を並べてみると、レビューの中に

    コンテンツモデルの基礎と活用メリット
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    tak4hir0 2015/09/18
    コンテンツモデルの基礎と活用メリット
  • スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could

    UIデザイン スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン Web デザインでも、アプリのデザインでも、見えるデザインだけでは不十分になります。瞬間に関わるためのデザインは、スマートなデバイスが人の手元に常にある今だからこそ注目していきたいです。 先日からソニーの SmartWatch 3 を使い始めました。以前から Fitbit のような運動に最適なウェアラブルは使っていましたが、スマートウォッチと呼べるものは初めての使用になります。店頭で触ったり、動画を見るだけでは理解できないことが分かって勉強になります。 今回はスマートウォッチの利用を通して感じた、デザインの課題を 2 点紹介します。 Web != Webブラウザ スマートウォッチのような小さなスクリーンで Web を見るのは非常に困難です。一応、Androidアプリがありますし、Samsung Gear S には Opera mi

    スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン : could
    tak4hir0
    tak4hir0 2015/03/31
    スマートウォッチで加速する瞬間の体験デザイン
  • デザインの理解につながる感情のメカニズム

    上記は、ドン・ノーマン著「エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために」からの一節。機能的な部分より、感情に響くデザインが、今後の製品・サービスを成功へ導くだろうと説いています。確かにそうだと思いますが、感情という主観的なものを、いかにデザインへ落とし込むのか悩ましいところです。「かっこいい」「美しい」という感情だけでデザインの評価をするのは好ましくないですが、その感情がどこから、どのように生まれてくるのかを探求することは重要です。 感情とは主観的であると同時に、体系化することも可能です。 Delft University of Technology で教授をされている Pieter Desmet 博士が 2002 年に「Designing Emotions」という論文を発表しています。人間は製品や感情に対する感情のメカニズムを以下のような図のようにまとめています。 感情は、何かに

    デザインの理解につながる感情のメカニズム
    tak4hir0
    tak4hir0 2015/03/27
    デザインの理解につながる感情のメカニズム
  • デザイナーも知っておきたいIFTTTレシピ

    自動化は便利で面白い 使っていないようで、実は常に使っているサービスといえば IFTTT。「If This Then That(これをしたらあれをする)」の略で、文字通り何かが起こったら、自動的に特定の処理をしてくれます。例えば Instagram で撮った写真を、自動的に Flickr に転載するといった処理を何もしなくてもやってくれます。 似たようなサービスだと昔から Yahoo! Pipes がありますし、Mac OS X だとAutomator もあります。最近だと iOS に特化した Workflow も楽しく活用しています。 IFTTT の良いところは、デスクトップ、スマートフォンといったデバイスだけでなく、数多くの Web サービスのサポートがあるところ。スマートフォンの Notification、SMS、GPS とも連携することができるので、工夫次第で面白い自動化レシピを作

    デザイナーも知っておきたいIFTTTレシピ
    tak4hir0
    tak4hir0 2015/01/26
    デザイナーも知っておきたいIFTTTレシピ
  • 自己陶酔にならない、伝わるプレゼンのヒント

    2014年11月から2015年1月にかけて、青森で『プロから学ぶ「伝え方」講座』というレクチャーシリーズが開催されました。日マイクロソフトの春日井良隆さん、西脇資哲さん。株式会社スイッチの鷹野雅弘さんという錚々たるメンバーの中に私も講師として参加させていただきました。私もセミナー・ワークショップは場数をこなしているいますが、他の方々は桁ひとつ違うくらい講演しているベテラン陣。プレッシャーもありましたが、参加者のプレゼンの審査を含めて良い経験になりました。 自分中心になっていないか プレゼンテーションのスライドは SlideShare や Speaker Deck へアクセスすれば、たくさん見ることができます。また、TED のように、動画でしっかりプレゼンテーションを見ることもできるようになりました。セミナーへ足を運ばなくても、情報を得ることができるのが魅力ですが、こうしたサービスには負の

    自己陶酔にならない、伝わるプレゼンのヒント
    tak4hir0
    tak4hir0 2015/01/21
    自己陶酔にならない、伝わるプレゼンのヒント