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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (17)

  • 誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記

    2ヶ月ほど前、「日では、製造部門を除き、生産性という概念があまりに欠如してるよね」っていうエントリを書いたら、 「生産性なんて上げても給与が上がるわけじゃないから意味がない」 みたいな反応があってびっくりしました。 メーカーの製造部門だって同じ給与システムですよね。それでもみんな必死で生産性を上げようとしてるじゃん。 なのになぜ、工場以外で働く人は「給与があがらないなら生産性なんて上げたくありません」みたいな話になるんでしょう? 工場の人は給与のために働いてるわけじゃないけど、それ以外の部門の人は・・・給与が上がらないことは一切やりたくないの?? 加えて、「生産性を上げても上司に評価されるわけでもないし」みたいな反応まであって、マージびっくり。 そんなことが働く動機になってる人がいるなんて、カルチャーショックだわ。 あたしなら、生産性の概念も理解しないあほな上司に評価されたいなんて全く思

    誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2013/12/21
    誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記
  • ギャンブルって何? - Chikirinの日記

    皆さん、「ギャンブルって何?」と問われたら、なんと答えますか? たとえば、ちょっと考えてみただけでも下記のような定義の仕方がありえます。 1)お金を賭けたらギャンブル 2)論理的に勝てないものに賭けるのがギャンブル 3)レバレッジが大きく、負けた時に深刻な影響がでる賭け方がギャンブル 1)だけがギャンブルの条件だとすると、「賭け麻雀」はギャンブルだけど、賭けなければ単なるゲームです。これだとカジノゲームは全部ギャンブルですが、公営の競馬競輪競艇や、宝くじもギャンブルです。 なお「お金」は「大事なモノ」という意味で使われているので、ここに「命」とか「健康」「家族」「人生」などを置き換えても、ギャンブルの定義は成立すると思われます。 2)は、実力のある人が麻雀やポーカーで賭けるのはギャンブルじゃないけど、実力の無い人が参加するのはギャンブルだという定義です。もしくは、完全に運にしか左右されず、

    ギャンブルって何? - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2013/10/26
    ギャンブルって何?
  • GENGO 訪問! - Chikirinの日記

    以前、クラウドソーシングの特集エントリでもちょこっと紹介した、Gengoというベンチャー企業を訪問しました。 増資を終えて引っ越したばかりのオフィスには、日人以外のスタッフがいっぱい! 渋谷のベンチャー企業としてはかなり異色な雰囲気です。私も久しぶりに英語でインタビューすることになり、けっこうオヨヨな状況でした(←オヨヨ古すぎ)。 <全体ミーティングの様子。渋谷とは思えないインターナショナルな雰囲気> 今回、お会いしたのはFounder/CEOのロバート・ラング氏(右)と製品開発責任者の徳生裕人さんです。 徳生さんが「彼女は超人気ブロガーで、取材してもらえるなんてスゴイことなんだ!」と紹介してくださると、ラング氏は「へー、そうなの? それは光栄です」みたいな感じで笑えました。 ★★★ 皆様ご存じのように、これまで翻訳といえば、記事・論文や書籍、ビジネスドキュメントに契約書など、企業や大組

    GENGO 訪問! - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/10/01
    GENGO 訪問!
  • 「ハマる」ことって、実は大事じゃない? - Chikirinの日記

    前回、○○中毒や△△△依存症について書いたのは、最近“まったく反対のこと”を考えてたからなんです。 つまり、「何の分野であれ高い成果を上げるためには、一定期間、何かにハマる経験がめっちゃ重要な気がする」ってこと。 仕事で大きな成果をあげてる人の中には、生活時間の大半(人生と言ってもいいほど)を仕事だけに投入してる人がたくさんいるよね。彼らは仕事が大好きで大好きで大好きでしかたないんです。 自分の研究分野で突拍子もないことに思い至る人の中にも、数年から数十年もの間、寝ても覚めてもそのことを考え続け、その間、衣住やら人付き合いやらに関しては、文字通り“ほったらかし”にしてた人もいるでしょ。 ゲームやプログラムの分野で一流になる人も、それにハマったからこそ、今の地位があるという人が多そうだし、物書きになってる人の中には、事時も片時もページから目を離さなかった、みたいな人もいるのでは? ★★★

    「ハマる」ことって、実は大事じゃない? - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/08/13
    「ハマる」ことって、実は大事じゃない?
  • 依存症と中毒について - Chikirinの日記

    ○○中毒、△△△依存症という言葉をよく聞きます。一番、伝統的(?)なのは、アルコール依存症、ニコチン中毒、麻薬や覚醒剤、睡眠薬中毒とかかな。便秘薬も依存性ありますよね。 もうひとつメジャー(?)なのがギャンブル分野。競輪、競馬、競艇などのギャンブル依存や、パチンコ中毒。 その他、最近よくとりざたされるのがネットサービスへの依存です。 ケータイ中毒から始まって、ネット中毒、スマホ中毒、ツイッター依存症、オンラインゲーム依存症など。 仕事中毒=ワーカホリックも伝統的かつ広く知られた中毒症状です。創業社長でもない単なる会社員なのに、「俺が休むと仕事が回らない」などと妄言し、休暇をほとんど取らず、帰宅後も頻繁にメールをチェック、みたいな人は明らかに仕事中毒です。 たまに有名人の事例が話題になる「買い物依存症」については、特に裕福でもない女性もかかってて、行き過ぎるとカード破産につながってます。 破

    依存症と中毒について - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/08/12
    依存症と中毒について - Chikirinの日記
  • 「戦力外労働力」の市場参入が始まる - Chikirinの日記

    ランサーズを訪問して話を聞き、その後、や資料を読んで(いつものように“にわか”)勉強をした結果、 クラウドソーシングという“仕事と働く人を結ぶ新しいマーケットの仕組み”について、ちきりんが理解したこと、驚いたこと、考えていることを、ひとつずつ書いていくことにします。 先日も軽く触れましたが、クラウドソーシングの普及と拡大によって、これから人の働き方が大きく変わると思われます。 ランサーズがキャッチフレーズとして「時間と場所にとらわれない新しい働き方」とうたっているように、 今までは「時間と場所の制約のために、活用されていなかった仕事力」が、(個別にはごく僅かだけれども、合計すると実は)ものすごい量、存在していたわけです。 たとえば、 1)地方在住のため、(能力も時間も意思もあるのに)仕事がない 2)子育てや介護や自分の健康問題のため、“週に10時間”なら働けるけど、通勤や通常勤務ができな

    「戦力外労働力」の市場参入が始まる - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/07/18
    「戦力外労働力」の市場参入が始まる
  • 自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記

    まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいたほうがいいです。 だってこれ、あきらかに「供給者視点」であって「消費者視点」じゃないでしょ。 そこが致命的なんです。 ↓こう書けばわかるかな。 供給者視点=自社の持つ圧倒的に優れた技術を活かして、商品開発! 消費者視点=消費者が熱狂するほど欲しがるものを、世界中から他社の技術を集めてでも開発! どうですか? 前者と後者の典型的な会社名、すぐに思い浮かぶでしょ? 前者は「差別化が大事」とか思ってるけど、後者は差別化なんて気にもしてない。 「差別化」ってのは対競合の視点であって、対顧客の視点の言葉じゃないから。 競合と顧客、まずはどっちを見るべきなのか、よくよく考えたほうがい

    自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/03/13
    強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記 まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」ってのが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かし
  • いつまで働くの、みんな・・・? - Chikirinの日記

    去年の8月に成立して、今年の4月1日からいよいよ施行される「改正・高齢者等の雇用の安定等に関する法律」(既存の法律の一部改正)。 成立した時も話題になってたけど、これってほんとにエグイよね。 週刊 東洋経済 2013年 1/26号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/01/21メディア: 雑誌 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る 簡単に言えば、これからは正式に「定年を60歳から65歳に延長します」ってことなんだけど、それだけでなく、 ・「希望する全員を65歳まで雇い続ける必要がある」とか、 ・「グループ会社にも同じ仕組みを適用しろ」=子会社はもちろん、関連会社に社員を移しても義務を逃れられない ・「義務を守らない会社名は公表する」 などと、めっちゃ気合が入ってる。 65歳まで、グループ会社の社員も含めて全員雇えなんて、それなりに強く言わないと

    いつまで働くの、みんな・・・? - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/03/05
    いつまで働くの、みんな・・・? - Chikirinの日記 去年の8月に成立して、今年の4月1日からいよいよ施行される「改正・高齢者等の雇用の安定等に関する法律」(既存の法律の一部改正)。 成立した時も話題になってたけど
  • 仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです - Chikirinの日記

    仕事の超基スキルとして、下記のふたつを挙げてきましたが、 その1)マルチタスク・マネジメント その2)生産性の高い伝え方の修得 3つめは、「問題は解くモノだと理解すること」です。スキルというより態度というか、姿勢ですね。 仕事の中で、問題を「避けるものだ」とか、「あってはならないものだ」と思っている人がいます。 前者は問題を起こさないようにするため、ひたすら意思決定を先延ばして一切のリスクを取ろうとしません。だから問題も起こらないけど成果もあがらない。 一方、後者の人は問題を隠蔽したり、見ても見ぬ振りをしたり。時には部下を叱りつけ、「ばかやろう、問題をおこしやがって!」と怒鳴ったりもします。 これって両方とも大事なことがわかってないよね。根的に間違えてます。 そもそも仕事とは、「問題を解決する」ことなんです。 だから「問題が起こる」のは大前提。 売上げが予想通り上がらない、売上げは上が

    仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2013/02/10
    仕事の超基本スキル その3  問題は解くモノです - Chikirinの日記 仕事の超基本スキルとして、下記のふたつを挙げてきましたが、その1)マルチタスク・マネジメントその2)生産性の高い伝え方の修得3つめは、「問
  • 「話し合って決める」という幻想 - Chikirinの日記

    お気づきの方も多いと思いますが、ちきりんはネット上で議論をしません。 ブログで、トラックバックを使って他の方の主張に議論をふっかけることもないし、ふっかけられた議論を受けることもほとんどないです。 私のブログは、私の考えたこと(思考、主張)を広く開示しているだけのものです。 ツイッター上でも「会話」をすることはあるけど、「議論」はしないです。 ネット上で議論をしない最大の理由は非効率だから。別の言い方では「時間の無駄だから」 140字という制限があるツールは議論をするのに向いてないし、議論の重要な前提となるべき過去の発言もどんどん流れていってしまいます。 そしてなにより、議論の相手のことが全くわかりません。もしかすると相手は小学生かもしれないのです(いろんな意味で)。 文字制限のないブログでさえ真意が理解できる文章を書くのは難しいし、議論というのは「しきり役」がいないとどんどんズレてしまう

    「話し合って決める」という幻想 - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2012/08/16
    「話し合って決める」という幻想 - Chikirinの日記 お気づきの方も多いと思いますが、ちきりんはネット上で議論をしません。ブログで、トラックバックを使って他の方の主張に議論をふっかけることもないし、ふっかけられ
  • 10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記

    第70期将棋名人戦で羽生善治二冠との防衛戦に勝利された、森内俊之名人の就位式&祝賀会に(こっそり)行ってきました。 といっても、ちきりんは将棋に詳しいわけではありません。どれくらいわかってないかというと、同行者に「なんで“名人400年”なのに、“第70期名人”なんですか? 330年の誤差はなんですか?」とか聞いてたくらい、なんもわかってませんでした。(すみません・・) 森内俊之名人@祝賀会 こちらに名人の挨拶スピーチ文が載ってます。 いいお言葉でした。「未来は決まったものではなく、自分で切り開いていける」と。うーん、そうですよね。ちきりんも未来を切り開いていきたい! ちなみに、なんでこんな晴れがましい場所にお邪魔していたかというと、実は私、森内俊之名人から前著『自分のアタマで考えよう』に推薦文を頂いていたんです。そのご縁でお話をさせていただく機会もあり、今回はお祝いに駆けつけたという次第。

    10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2012/07/29
    10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記 先月、第70回将棋名人戦で羽生善治二冠との防衛戦に勝利された、森内俊之名人の就位式&祝賀会に(こっそり)行ってきました。 といっても、ちきりんは将棋に詳しい
  • あたしは終わってる - Chikirinの日記

    前に「死ぬまで働きたい森光子か、さっさと引退してエンジョイライフの大橋巨泉か」っていうエントリを書いたら、ツイッターで、 サッカーで言えば ヒデかカズか 野球で言えば 工藤か新庄かですね、 というお返事を頂き、「ああそうだなあ、どこの世界にも二派の人がいるんだなー」と思いました。 工藤公康氏は48才まで現役を貫き、キングカズこと三浦知良氏も45才でまだ現役。一方の中田英寿氏や新庄剛志氏は人も羨む才能を持ち、周囲から見れば「まだまだイケルでしょ?」的な段階で、「ここまででOK。他にもやりたいコトあるんで」って感じで引退しちゃった。 ちきりんはもちろん大橋巨泉氏グループの所属なんだけど、この前、同年代の女性の友人2人と、この写真のお料理べに行っていろいろ話してたら、ふたりとも完璧な森光子派だと気がついた。 ひとりは山手線の真ん中辺りに80平米のマンションを買って住んでるんだけど、「定借物件

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    tak4hir0 2012/07/09
  • キャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド - Chikirinの日記

    先日、「エンジニア人生のリアル」というエントリで、フラッシュメモリ関連の研究者である竹内健先生(中央大学教授)の御著書を紹介しました。 またそのご縁により、竹内先生と対談もさせていただき、内容がダイヤモンドオンラインに掲載されました。こちらも好評で、合計80万PV近い閲覧があったそうです。 その対談の中で私は、エンジニアのキャリア形成について、下記のような考え方を述べています。 私はエンジニアの人に、キャリアのロールモデルを5つぐらい提示して選んでもらったらいいんじゃないかと思ってるんです。 たとえば、第一の道として、「この分野に関してはコイツの右に出る奴はいない」みたいなオタクエンジニアになる道。狭く深い知識で生きていくことになるから社内での出世は難しいけれど、ノーベル賞を取るぐらいの勢いで頑張る人なら挑戦していい道だよ、と。 2つめに、そこまで高い技術力はもっていないけれど、トレンドに

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    tak4hir0 2012/05/14
  • ビバ道州制 - Chikirinの日記

    ちきりんは2年前に「日が採用すべき10個の政策」について書いていて、その中で道州制を支持をしています。今日は「道州制」についての、ちきりんの考え方をまとめておきます。 <道州制のマイ定義> いろんな方が提案しており、「どれが正しい定義か」というのはありません。ちきりんがイメージしているのは、下記のようなものです。 ・国は外交、国防、憲法、天皇制に関することのみを業務として担当。 ・現在、国が担当しているそれ以外のことはすべて「道州」が担当する。(例:税制&税率、教育、社会福祉、雇用規制、移民規制、公用語の設定、医療制度、その他) ・全国は5〜8個くらいの道州に分かれる ・その下に、住民サービスを手がける基礎自治体(今の市のレベル、大都市では区のレベル)が存在する ・結果として、国会議員の数は100名以下でいいし、霞ヶ関もほぼ解体。道州の長は直接選挙がいいと思います。 <道州制支持の理由>

    ビバ道州制 - Chikirinの日記
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    tak4hir0 2012/04/18
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  • 還暦を迎えて - Chikirinの日記

    さて今月半ばには、ちきりんもいよいよ還暦を迎えることになります。 といっても、そこの若い人、還暦って何か知ってます? 還暦(かんれき)とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ることで、簡単に言えば「60年生きてきましたよ!」ということです。昔は長生きの象徴で、赤いちゃんちゃんこを贈ってお祝いしていたらしいです。 「干支って12個じゃないの?」って? 違います。組み合わせは60個あるんです。→ 「十干十二支 参考サイト 」 今や人生80年時代、還暦なんて関係ない!という元気な人も多いのですが、私はどちらかというと脱力系というか、生きるエネルギーが乏しい人なので、そんな自分が還暦を迎えるなんて、正直言って感慨深いものがあります。「ああ、よくここまで生きてきたなあ」という感じです。 私もここ10年くらいは、「年を取る」「老いる」ということが、どういうことか、身を以て体験してきました。 ブロ

    還暦を迎えて - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2012/04/01
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  • 4月から新社会人になる皆さんへ - Chikirinの日記

    読者の方の中には、来週から新社会人になるという人もいますよね。 なので今日は、それらの方々への「贈る言葉」を書いてみます。 自分が社会人になったばかりの時のことを思い出し、その頃、何を言われてたらよかったかな、と考えながら。 1.自立しよう! まずはコレに尽きます。いろんな意味で早めに自立しましょう。 日では法的には 20歳で大人になるけれど、この時期は当時の私もそうだったように、大半の人が親にべさせてもらっていると思います。働き始めたら、まずは経済的に自立しましょう。 まだまだ先のコトに思えるかもしれないけれど、あなたもそのうち、自分の子供を養い、さらに自分の親を養わないといけない時がやってきます。 加えて社会にだって、なんらか返していきたいと思っているはず。その第一歩が、まずは自分でべていく、ということです。 仕事の上でも、できるだけ早く自立しましょう。 上司がいなくても、先輩が

    4月から新社会人になる皆さんへ - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2012/03/29
    4月から新社会人になる皆さんへ - Chikirinの日記
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
    tak4hir0
    tak4hir0 2012/03/24
    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
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