2023年10月18日のブックマーク (5件)

  • 岸田首相 臨時国会で「ライドシェア」導入検討を表明へ | NHK

    岸田総理大臣は臨時国会の所信表明演説で、一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶ「ライドシェア」の導入に向けて検討する考えを打ち出す方向です。 観光地や過疎地でタクシー不足が深刻になっていることから、自民党の菅前総理大臣や小泉元環境大臣らは、一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶ「ライドシェア」の解禁を検討するよう求めています。 一方で、17日開かれたタクシー業界を支援する自民党の議員連盟の会合では「ライドシェア」には安全性の確保に課題があるとして反対する意見が相次ぎました。 こうした中、岸田総理大臣は今週20日に召集される臨時国会の所信表明演説で、地域交通の担い手不足などの社会問題に対応する観点から「ライドシェア」の導入に向けて検討する考えを打ち出す方向です。 「ライドシェア」をめぐっては、野党内にも賛否両論あり、臨時国会で議論が活発になることも予想されます。

    岸田首相 臨時国会で「ライドシェア」導入検討を表明へ | NHK
    takAmid
    takAmid 2023/10/18
    この件に関しては出羽守が現れないような. 意識の高い欧州でも一般化している訳で当地での知見が知りたい. 安全安心が第一のタクシー業界が望む代案は移民(を安く使いたい)ということなので, ライドシェアの方がマシ.
  • 岸田首相 “税収増加分の一部を国民に還元” 所信表明で強調へ | NHK

    岸田総理大臣が臨時国会で行う所信表明演説の原案が明らかになりました。経済対策をめぐり、減税も念頭に、税収の増加分の一部を国民に還元することを強調し、近く与党の税制調査会に具体策の検討を指示するとしています。 岸田総理大臣は20日の臨時国会の召集を受けて、週明け23日に衆参両院の会議で所信表明演説を行う予定で、その原案が明らかになりました。 この中では、今後の政権運営で経済を最優先するとした上で、今月末をめどに策定する経済対策をめぐり、急激な物価高に賃上げが追いつかない現状に触れ、減税も念頭に、経済成長による税収の増加分の一部を国民に還元することを強調しています。 そして、自民・公明両党に所得税の減税を求める声がある中、近く与党の税制調査会に具体策の検討を指示するとしています。 また、各自治体で低所得者世帯への給付措置にも使われている「重点支援地方交付金」を拡大するほか、ガソリン価格を抑え

    岸田首相 “税収増加分の一部を国民に還元” 所信表明で強調へ | NHK
    takAmid
    takAmid 2023/10/18
    こうでもしないと動かない「反対勢力」がいるんだろう. 自民だけではなくて, リーマンショック時の経済閣僚だった故与謝野氏がなぜか民主党政権で経済閣僚やってたり, 野田元総理が今すぐ消費税上げろマンだったり.
  • アメリカでは「庶民が買える」クルマが減っている! デカイSUVやピックアップだらけでハッチやセダンは消滅気味

    アメリカでは「庶民が買える」クルマが減っている! デカイSUVやピックアップだらけでハッチやセダンは消滅気味 (2/2ページ) SUV以外は日車か欧州車がメインの選択肢となる つまり、全体の2割強となる、セダンやハッチバック車の販売構成比のなかでは、アメリカンブランド車よりも日車や欧州車がかなり含まれているのである。トヨタで言えば、セダンやハッチバックではカローラ(セダン)、カローラハッチバック、GRカローラ、カムリ、ミライ、クラウン、プリウスがラインアップされている。日産でバーサ、セントラ、アルティマ、マキシマ、リーフが揃う。 前述したように、アメリカンブランドでわずかに残るセダンも、実用セダンと呼べるものはほぼ存在しないので、実用セダンの領域はカムリ、アルティマ、そしてホンダ・アコードをメインに日車がフォローしているのが現状であり、富裕層をターゲットにした高級ブランドでは、ドイツ

    アメリカでは「庶民が買える」クルマが減っている! デカイSUVやピックアップだらけでハッチやセダンは消滅気味
    takAmid
    takAmid 2023/10/18
    EVシフトが叫ばれる中, 現在の米国市場はこんな感じなのね. > 「現在では新車販売台数の約80%はSUVかピックアップトラック」「アメリカブランドでのセダンはほとんどラインアップがなく、日本車や欧州車が目立つ」
  • 米紙が見た、EV市場で苦闘する「トヨタの焦り」と「日本政府の楽観」 | 「車輪のついたiPhone」のような中国車の衝撃

    米アリゾナ州在住のレイチェル・キューリンは、トヨタの熱烈なファンだった。 信頼性が高く燃費のいい同社のハイブリッド車は、米国で何百万人もの人々に高く評価されており、キュリーンもそのひとりだった。 だが彼女は最近、愛車だったトヨタのプリウスを米ゼネラル・モーターズ(GM)の電気自動車(EV)シボレーボルトに買い替えた。トヨタのEVの販売があまりにも遅れているからだ。 「トヨタファンはどの車を選べばいいのでしょう? 当に残念です」とキューリンは言う。 米中で失速するトヨタ トヨタはかつて、環境問題に関心を寄せるドライバーに最も人気の高いブランドだった。しかしながらいまは、消費者の嗜好の変化や、化石燃料の使用を大幅に削減しようとする各国政府の要求に応えられずにいる。 トヨタと日の自動車業界は、80年代にグローバルな市場を席巻して以来、最大の経営課題に直面している。彼らがこれからも自動車業界の

    米紙が見た、EV市場で苦闘する「トヨタの焦り」と「日本政府の楽観」 | 「車輪のついたiPhone」のような中国車の衝撃
    takAmid
    takAmid 2023/10/18
    実際, GMシボレー・ボルトEVはコスパが良い人気車. ただ, 北米での販売台数は半年で2万台行かない模様. 基本的には内燃機関車の売上で先行投資してる. 中国はEVの供給過多で熾烈な低価格競争中. どこでどう競争するか問題.
  • 最低賃金が安い熊本県菊陽町で給与高騰…英紙が見た「台湾TSMC工場」の衝撃 | 止まらない専門人材の流出

    台湾積体電路製造(TSMC)の工場建設が日で始まってから、地元の熊県菊陽町は賃金や地価の高騰、人材不足など、さまざまな問題に直面しているという。世界的な半導体製造企業の進出は、最低賃金が日で4番目に低い熊県の経済をどう変えるのか。現地を取材した英紙は、「菊陽町の変化は、日が抱える課題の縮図だ」と指摘する。 熊県菊陽町で始まった新たな時代を、地元の人々は「TSMCショック」と呼ぶ。 2022年4月、半導体受託製造の世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日国内初となる工場の建設を開始した。以来、この小さな町とその経済は劇的に変化しつつある。 吉孝寿・菊陽町長は紙の取材にこう語る。 「TSMCの到来は寝耳に水でした。菊陽町が突然、有名になってしまって、まるで私たちの町が赤ん坊から急に大人になったようです」 「TSMCショック」は日の課題の縮図 半導体の供給をめぐる地政学的

    最低賃金が安い熊本県菊陽町で給与高騰…英紙が見た「台湾TSMC工場」の衝撃 | 止まらない専門人材の流出
    takAmid
    takAmid 2023/10/18
    なぜ脱デフレが重要なのかの証左. 需要不足(供給過多)の労働市場は買い手市場になり, 低待遇でも(仕方なく)人は働く. 需要超過(供給不足)では逆になる. 需要不足では安売り, 供給不足ではイノベーションが希求される.