ビジネスと戦略に関するtaka-ohのブックマーク (15)

  • 第2回:価格下落に陥りやすい商品の見分け方

    花王で「アタック」や「レイシャス」などの開発に携わった美崎栄一郎氏が、特定の商品がヒットした理由をひも解いていく連載「ヒットの謎解き」。雑誌『日経ものづくり』との連動企画で、Web版では雑誌に盛り込めなかったこぼれ話などを掲載していく。第2回のテーマは、文具/オフィス家具メーカーのプラス(社東京)が開発した電子ホワイトボード「COPYBOARD」(以下、コピーボード)だ。 プラスのコピーボードは、ホワイトボードに書いた文字を紙に印刷したりデータ保存したりできる電子ホワイトボード。電子ホワイトボードはいまやオフィスに1台は置いてあるアイテムですが、実はこれを世界で初めて開発したのは、文具/オフィス家具メーカーとして知られるプラスだったんです*。発売は1984年。それから30年近くが経過しているにもかかわらず、同社は今でも電子ホワイトボードで50%以上のシェアを維持し続けています。 * 沖電

    第2回:価格下落に陥りやすい商品の見分け方
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Byju’s is cutting 500 to 1,000 more jobs at the firm, this time eliminating several non-sales roles as well, as the Indian edtech giant pushes to improve its finances, according to a person fami While platforms like Reddit and Twitter are changing rules and making life difficult for developers of third-party clients, the ecosystem of Mastodon apps is still growing. Today, indie developer Jake

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 「楽天トラベルvsじゃらんnet」、「ぐるなびvs食べログ」にみるネットPFサービスの追い上げ、逆転の戦略早稲田大学ビジネススクール教授 根来龍之

    を元気にする新・経営学教室 好評だった経営学教室の新シリーズ。新たな筆者お二人を迎えて、スタートする。国内市場は成熟化する一方、グローバル化は急速に進展し、新興国の勃興も著しい。もはや、自ら新たな目標を設定し、ビジネスモデルを構築しなくてはいけない時代に突入している。日企業に漂う閉塞感を突破するには、何がキーとなるのか。著名ビジネススクールの気鋭の教授陣が、リレー形式で問題の所在を指摘し、変革のヒントを提起する。 バックナンバー一覧 ネットにおけるプラットフォームサービス 自社製品・サービスだけではく、他プレイヤー(企業、消費者)が提供する製品・サービス・情報と一緒になって、初めて価値を持つ製品をプラットフォーム製品・サービス(以下、適宜「PF」と表記)という。仲介サービス、コミュニティサービス、ゲーム機、電子書籍などがその例である。 前回は、なぜPFが一人勝ちになりやすいのかについ

  • 最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン

    沖有人 不動産コンサルタント 1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年、アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)を設立、代表取締役に就任。/ この著者の記事を見る

    最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン
  • GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?

    先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte

    GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?
    taka-oh
    taka-oh 2009/12/06
    階層図が興味深い
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「池袋家電戦争」観戦記 池袋駅東口、ビックカメラの牙城ともいうべきこの場所に、ヤマダ電機が進出した。場所はビックカメラのすぐ隣――むろん、“戦争勃発”である。 西武池袋線沿線に住んでいる僕の義父はカメラが趣味で、それまではビックカメラでばかり買い物をしていたのだが、この夏から異変が起きた。義父は最近ではヤマダ電機で買い物をするのが楽しくてたまらないらしい。何が起きているのか気になって、実際に“観戦”に出掛けることにした。 さて題に入る前に、「家電戦争」の背

  • 第2回:ニコニコ動画をブルー・オーシャンの視点で分析してみた

    筆者:佐藤 洋志氏 みずほ情報総研コンサルティング部マネジャー。ITコーディネータ。企業内の情報共有や情報活用のあり方を中心に,戦略策定などのコンサルティングを展開中。 経営や実業の世界では,2005年にフランスの欧州経営大学院(INSEAD)教授のW・チャン・キム氏とレネ・モボルニュ氏により発表された著書「ブルー・オーシャン戦略」が一つのブームになった。同じパイ(市場)を奪い合い血みどろの競争を行う「レッド・オーシャン」(赤い海)に対して,顧客へ新たな付加価値を提供し,既存製品との競争を無意味なものとする「ブルー・オーシャン」(青い海)を目指すべきだというのがその趣旨である。 この書が大きな話題となったのは,主張の明確さや分かりやすさ,事例の豊富さ(例えば,既存の理髪店市場に対して15分で散髪する「QBハウス」などが挙げられた)に加えて,実践的な分析や発想転換のためのツールが提供されたた

    第2回:ニコニコ動画をブルー・オーシャンの視点で分析してみた
    taka-oh
    taka-oh 2007/10/24
    ニコニコをブルーオーシャンの手法で分析。いい記事だ。
  • 404 Blog Not Found:書評は営業力より企画力

    2007年08月30日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評は営業力より企画力 当然といえば当然ともいえる。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 今月から書評を始めた。一日一冊ペースでラノベを紹介したが、記事を書く手間も意外と大きく、結構時間が掛かる。だがアフィ的には、紹介した書籍は全然売れてない。期間:最低半年、100冊は続けよ まず、書評している期間。書評blogとして認知されるには、1ヶ月ではとても足りない。blogは典型的な「そろそろ気で継続力をモノにする!」によれば典型的な「ためる系」で、そしてためる期間は「クチコミの技術」などによれば「最低3ヶ月」とあるが、書評blogに関してはこれはさらに厳しくて、「毎日書いて最低6ヶ月」というのが実感。少なくとも100冊は書評しておかないと、書評blogとして認知されるのは難しいと思う。 分野:

    404 Blog Not Found:書評は営業力より企画力
  • ハイテクではなくローテクで稼げ:日経ビジネスオンライン

    「1億2000万円もかけて導入した電子ビーム溶接機をこの前、3000万円で売っちゃいました。人が手で溶接できるので、もう不要になったから…」 富山県黒部市に社がある機械メーカー、カナヤママシナリーの金山宏明社長はけろりとした表情で話す。 今から13年前の1994年、アルミニウムの溶接、それも薄板ではなく厚さが80ミリを超えるような厚板の溶接用に鳴り物入りで導入した機械である。当時、同社の売上高の3分の1に相当する高価な設備で、渋る銀行に何度も頭を下げてやっとの思いで資金を調達して導入した。 電子ビーム溶接機は、真空中で電子ビームを発生させ、その電子ビームを溶接物に当てて金属を溶かして溶接する機械。電子ビームの焦点距離が非常に長いため溶接物の奥深くまで電子ビームが届くので、厚い材料を溶接できる。また、真空中で加工するため酸化しやすい材料の高品質な溶接ができる。 この機械を導入すると、難加工

    ハイテクではなくローテクで稼げ:日経ビジネスオンライン
    taka-oh
    taka-oh 2007/07/09
    「設備はしょせん道具」
  • 真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は

    真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る
    taka-oh
    taka-oh 2007/04/13
    骨太技術者(NTTコムウェア元社長)の言葉。色々試したが結局は「作業日報」という原始的なやり方が一番効果的であった。
  • 【半導体産業の競争力を考える】 「勝とうとする意識とビジョンを」---赤坂洋一氏に聞く(1)

    大阪大学教授の赤坂洋一氏。三菱電機で半導体プロセス技術者を経験した後,Applied Materials社の米国社や日法人であるアプライドマテリアルズジャパンの経営に携わった経験持つことから,日米両国の半導体業界の事情に精通している。 (画像のクリックで拡大) 今年の当コラム「材料で勝つ!」を振り返ってみると,日の電機産業の競争力を採り上げることが多かった。市場規模に対して企業数が多いことから同質化競争や過当競争に陥り苦しんでいる企業が多く,筆者なりにその原因や対策を考えようとしたのである。そのもっとも苦しんでいる代表例が半導体業界だ。そこで年末を迎えるにあたり,コラムの総決算として,日と米国の二つの半導体産業を熟知されているオピニオン・リーダーの方にインタビューをお願いした。 今回,インタビューに応じてくださったのは,大阪大学 教授の赤坂洋一氏である。同氏は,三菱電機で半導体プ

    【半導体産業の競争力を考える】 「勝とうとする意識とビジョンを」---赤坂洋一氏に聞く(1)
  • 組み込み商談に「オープン化の波」メーカーとの新たな協業を模索

    アルゴ21や富士ソフトなど組み込みソフトの開発会社が、メーカーとの新たな協業体制を模索し始めた。きっかけは、携帯電話市場の構造変化とオープン化だ。 アルゴ21や富士ソフトなど組み込みソフトの開発会社が、メーカーとの新たな協業体制を模索し始めた。きっかけは携帯電話市場の構造変化と、ソフト開発のオープン化だ。 主にau携帯電話向けのソフト開発を手掛けるアルゴ21の森陽三取締役兼執行役員エンベデットシステム事業部長は、「受注したソフトを完成してから端末メーカーに納めるだけではなく、今後は端末の仕様を含めて提案していく必要がある」と明言する。 2500人もの組み込みソフト技術者を抱える大手の富士ソフトも、「単なるソフトの受託開発にとどまらず、端末の企画段階から上級エンジニアを派遣して、事業者やメーカーとの協業体制を敷く。当社は端末の開発コストを抑えるためのノウハウを提供できる」(今城浩一取締役シ

    組み込み商談に「オープン化の波」メーカーとの新たな協業を模索
  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

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