2006年12月27日のブックマーク (4件)

  • 日本人は異端? 海外で活躍できる条件とは - @IT自分戦略研究所

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第20回 日人は異端? 海外で活躍できる条件とは 小平達也 2006/12/27 ■アメリカ人に対する印象~実は日人が異質なのか?~ ベトナム人ITエンジニアとのインタビューを終え、帰国してすぐに「日系企業の真のグローバル化とは何か その課題と対策~グローバルマネージャーの育成~」というテーマでコマツアメリカの元社長 中村建一氏からお話をいただく機会があった。同氏は『ビジネスに日流、アメリカ流はない―グローバルマネージャー入門』(東洋経済新報社刊)の著者であり、25年間アメリカに駐在し日米の文化を超えたコマツのグローバライゼーションの実現に腐心された方である。中村氏のお話自体は非常に幅広く、かつ個別の事象を質部分まで深く掘り下げたものであった。稿ですべてお伝えすることは不可能であるが、

  • Q: マネジャーになんかなりたくない。プログラミング一筋で生きていきたい。

    最近,マネジメント業務を任されるようになりました。でも,できればプログラマでやっていきたいんです。ソフト会社に転職すべきでしょうか? (システム・インテグレータ勤務,SE/男性・32歳) A: 出世に未練はないか。志の有無を自問せよ! もし,あなたが当に一生プログラマでやっていきたいのであれば,専門職制度としてプログラマのキャリアパスを用意している会社を探し,転職することをお勧めします。 米国ではずいぶん前から“おじさんプログラマ”がいます。私は日IBMに勤務していたときにそうした人たちと何度か仕事をしましたが,皆自分の仕事に誇りを持ち,実務では素晴らしい成果を出していました。日でも,10年前に日IBMが専門職制度を導入して以来,専門職としてのプログラマやPMがようやく認められつつあります。 ただ,その前に自分の意思をもう1度確認してください。 日では,「『成功』というのは管理職

    Q: マネジャーになんかなりたくない。プログラミング一筋で生きていきたい。
  • デジタルデバイド:3つのステージ

    経済的要因による格差は、たいした問題ではないが、ユーザビリティと活用性の格差は、膨大な数の人たちをインターネットの潜在的利益から引き離している。 Digital Divide: The Three Stages by Jakob Nielsen on November 20, 2006 「デジタルデバイド」とは、特定の人たちが新しい経済環境から得られる利点が他よりも多く、有利だという状況のことだ。ほとんどの評論家は、この状況を純粋に経済的な視点でしかみない。しかし、別の 2 つの格差のほうが、将来的には大きな問題になるだろう。 第 1 ステージ:経済的要因による格差 これは、コンピュータを買うことができない人がいるという、デジタルデバイドの原因の中でも、最も単純な格差だ。政治家たちはいつもこの問題を取り上げるが、少なくとも先進国でこの格差は、時とともになくなりつつある。一方、著しく貧しい発

    デジタルデバイド:3つのステージ
  • Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する - @IT

    Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する:Security&Trust ウォッチ(43) SysinternalsというWebサイトをご存じだろうか? 何となくそこにたくさんのツールがあるのは知っていても、Webサイトが英語版しかないので全部読む気がしない。また、いくつかのツールは使っているけど、ほかにどういったユーティリティが提供されているのか細かく見ていないという人がいるのではないだろうか。 筆者もその1人で、「Process Explorer」などの有名なツールは使っていたが、全ぼうは把握していなかった。 Windowsを使っているシステム管理者や技術者の方ならば、Sysinternalsという名前を知っている方は多いはずだ。SysinternalsはWindows標準のツールでは管理できないシステム情報などを扱うツールを数多く提供している。 このSys

    Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する - @IT