2011年3月7日のブックマーク (6件)

  • どうするどうなる!? Javaアプリ

    携帯電話業界の話題の中心といえば、スマートフォンである。ただ、そうはいっても現時点では従来型携帯電話のユーザー数の方が圧倒的に多く、NTTドコモだけでも数千万規模のマーケットが存在する。そしてこのマーケットに向けたモバイルアプリケーションが、iアプリに代表されるJavaアプリだ。 最近は、Java言語で開発されたモバイルアプリとして、Andorid向けのアプリを思い浮かべる人がいるかもしれない。もちろん、Androidの開発環境がJavaの標準パッケージをすべてサポートしているわけではなく、バーチャルマシンも独自であるため、「Java」とひとくくりにしてしまうのは語弊があるかもしれない。だが少なくとも開発にはJava言語を用いることができるため、iアプリなど携帯Javaアプリの開発者にとって、iPhoneよりもAndroidを身近に感じているのは確かだ。 携帯Javaアプリがターゲットとす

    どうするどうなる!? Javaアプリ
  • 第1回 なぜなぜ分析で顧客を理解するカルビー

    不具合を発見しやすいよう現場の情報収集や見せ方を工夫する「見える化」。IT(情報技術)を駆使して見える化に力を入れる企業は多い。 見える化が当に改革や改善成果を生むかどうかは、不具合の真の原因を特定して対策を打ち出せるかどうかにかかっている。ところが原因を掘り下げる力の強化は属人的なセンスやスキルの問題だとして、放置されてしまうことが珍しくない。 2006年前半までのカルビーの「お客様相談室」も、見える化に目を奪われ過ぎ、もがいていた。 ただ聞くだけでは顧客の要望が分からない 「分析しがいのある顧客の声がほとんど集まらない」──。2006年の前半、カルビーのお客様相談室を管轄する江木忍・執行役員CRMグループコントローラー(写真1)は、顧客の声を印刷した分厚い紙の束を眺めながら途方に暮れていた。 同社は2004年に「VOC(ボイス・オブ・カスタマー)委員会」を社内で組織化し、お客様相談

    第1回 なぜなぜ分析で顧客を理解するカルビー
  • 大きな勘違いから始まった

    コクヨと言えば、誰もが知る文具メーカー。創業は1905年で100年以上の歴史を持つ。ITとは縁遠いイメージがあるが、企業から外部に発信される文書の流通情報の記録に特化したSaaS「@Tovas(あっととばす)」を提供している。サービス開始は、SaaSやクラウドという言葉もまだない2004年7月7日。異業種からの参入のため、IT業界での立ち振る舞いも何も分からないところからスタートした。(ITpro編集部) コクヨは全国にある流通業者を通じて顧客に商品を届けています。代理店、販売店という「流通三段階」のモデルです。これは一見すると大きな飛び道具であり、活用すれば強力な武器となります。「@Tovas(あっととばす)」(画面)を立ち上げた時、「このチャネルを活用すれば、SaaSも売れるに違いない」と当然のように目論んでいました。 当時のメンバーで話し合い、まずは企画していた事業モデルを簡略化して

    大きな勘違いから始まった
    taka-oh
    taka-oh 2011/03/07
    「カスの商売」
  • 撮影できない工場と、それを支える国際標準化戦略 - 日経ものづくり - Tech-On!

    「大変申し訳ありませんが、工場内の撮影はご遠慮いただいています」 「全てダメですか?」 「はい。製造工程は非常に重要な情報ですので」 「それでは、ここに陳列された素子の写真はどうでしょうか? 工程ごとの状態が順番に並んでいて、イメージがわきやすいのですが」 「それもご容赦ください。たとえ素子単体の写真でも、見る人が見れば工程の中身まで分かります。どんな温度でどれぐらいの時間をかけて焼いているのか、その道の専門家ならおおよその見当は付くものです」 「なるほど…」 冒頭のやり取りは、筆者が三菱電機の伊丹製作所を取材で訪問した際に、避雷器の工場を見学したときのものだ。避雷器とは、送電システムを構成する機器の1つで、落雷などによるサージ電圧からシステムを守る役割を担っている。避雷器の内部にはセラミックス(主に酸化亜鉛)製の素子が多数積層されており、この素子が半導体のように振る舞うことでシ

  • 特殊な商品は専門用語を使った方が売れる?「物見」(ものみ)という言葉を見つけて受注を3倍にした剣道防具ネットショップ

    「事例広告」の方法 今、ビジネスマンは目に見えるモノよりは、目に見えないサービス、説明しにくい付加価値を売って生きている。この連載では、これまで誰も語らなかった、「目に見えない商品を売りまくる方法」を、『事例広告』という切り口を通じて紹介していく。 バックナンバー一覧 「なるべく易しいことばを使いましょう」 とはよく言われることだけれど… 「なるべく専門用語を使わないように、小学生でも分かるようなことばで書きましょう」。 製品パンフレットやホームページの商品説明を書くためのノウハウとして、よく言われることです。 しかし、業種によっては、一般の人が知らない専門用語を使った方が、売上げが上がることがあります。今回は、「物見」(ものみ)という特殊用語を使って、受注を3倍にしたネットショップの実例を見ていくことにしましょう。 「物見」というひとことが 剣道愛好家のハートをわしづかみに!

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。