2012年5月2日のブックマーク (2件)

  • 大人用おむつ市場だけではない!人口動態ビジネスチャンスの読み方 - 日経トレンディネット

    キーワードは3つ。ひとつ目は「幼児よりも老人」 今年3月の日経新聞に、紙おむつ大手のユニ・チャームにおいて、2012年度、遂に大人用おむつの売上が乳幼児用おむつの売上を上回る見通しだという記事が掲載された。 この記事は少子高齢化社会を象徴するニュースとして、さまざまな場所で話題になったので、ご記憶の方も多いのではないだろうか。 故ドラッカーは、生前よく「人口動態ほど確実にやってくる未来はない」と語っていた。さまざまな未来予測の中で、間違いなく確実に的中するもののひとつが人口予測だ。大人用紙おむつだけではなく、近年はさまざまな分野で人口動態の変化が引き起こす逆転現象が目につくようになってきた。 今回のコラムでは、人口動態の変化を数字で確認しながら、その変化がもたらすビジネスチャンスについてみていくことにしよう。 まず、今回のコラムのベースになる表をご覧いただきたい。 国勢調査の数字をベースに

    大人用おむつ市場だけではない!人口動態ビジネスチャンスの読み方 - 日経トレンディネット
  • 英文ライティングを採点していて気づいた問題点

    英文ライティングを採点・添削していて気づいたこと(2003.3...時々改訂します) 安岡 正晴 平成13年度の全学共通の英語は夜間主コースも含めて、前後期計8クラスを担当し、200人近い学生の答案や英文スピーチを採点・添削した。また平成14年度後期は「英語プロダクティブ」という英作文プロパーのクラスを担当した。その過程でいくつかの共通した弱点や文法的な誤り、問題点に気づいたので今後の英語学習の参考のために思いつくままに列挙してみたいと思う。 <文法について> ①itの濫用について 添削していて気づいたのは、なぜか多くの学生がit thinks that ...という文章を書いていた。「…と思われる」という意味で書いたようである。こういう場合は、it seems (to me) thatやit appears thatを使ってほしいと思うが、全体として感じたのは、日語ではあまり主語を明示