ArduinoにTCP/IPを喋らせるEthernet Shieldというのがあるのは知っていたが、ちょっと高いし「TCP/IPなんてパソコンに喋らせればいいじゃん」と思っていた。ただ、Livedoor Readerの未読数が100件以上のときにArduinoでLEDを点灯させるを作りながら、未読チェックのためだけにパソコンを起動させておくのも逆に面倒なので、習作のつもりでEthernet Shiled版を作ってみた。 Rubyなどでネットワークプログラムを書くのと比べ 自身のIPと接続先のIPを指定する。DNSは引けない (接続先がレンタルサーバなどバーチャルホストの場合、HOSTヘッダを指定する) サーバからのレスポンスはヘッダ部もボディ部も全て受け取り、自分で処理する 1バイトごとに1パケットで送ってしまう。相手によっては、ちょっと顰蹙 といったところでハードルがある。Arduino
![ArduinoでLivedoor Reader未読数チェックのEthernet Shield版 - uessay](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0cd3c39ba538b11504378d04817c6c0eea268ec2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgoodsite.cocolog-nifty.com%2Fphotos%2Funcategorized%2F2009%2F07%2F25%2Fethernet_shield.jpg)