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ブックマーク / myrmecoleon.hatenablog.com (3)

  • Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 - はてブ指数

    書誌学的方法による研究者評価の方法のひとつとしてh指数(h-index)というものがある。 その定義は 「その研究者が公刊した論文のうち、被引用数がh以上であるものがh以上あることを満たすような数値」 h指数 - Wikipedia というもの。イメージとしてはこのグラフをみるとわかるかなと。 要するにどの程度の質の論文をどれくらいの量書いているのか,というのが一発で分かる感覚的に優れた指標である。単純な被引用数(論文が引用された回数)の総和だと特定の論文が妙に引用されてて他はボロボロ,みたいな研究者も高く評価されてしまうのに対し,h指数を使うと質と量が同時に把握できるので分かりやすくてオススメ。 詳しいところはwikipediaが詳しいのと,あとオリジナルの論文(英文)も公開されてるので読むとよい。っても自分も読んでないが(マテ で,なんでこんなことをわざわざ説明してるのかというと, こ

    takado
    takado 2007/07/20
    H指数をはてブの評価に適用
  • 本棚演算実験中 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    棚演算(Rubyのオリジナル)をだらだらみてて,棚に限らず任意のISBNのリストを投げて結果が拾えたら便利かなー,と思ってISBNのリストでの入力を試してみる。 また,基的には棚名とISBNのどっちからはじめてどっちで終わるかだけで,実はやってることはどちらの処理もあまり変わらないんだな,ってことをちょっと考えた。お奨め検索も処理する回数が多いというだけであるし。 で,実験的にこんなん作ってみる。 http://myrmecoleon.sytes.net/book/m_enzan.php?list=4044292019&time=4 何をしてるかというと, ID(ISBNまたは棚.orgのユーザー名)のリストを入力する 入力したIDのリストに対応するもう片方のIDのリストを抽出する 抽出した新しいリストから同様にもう片方のIDのリストを抽出する 指定の回数だけ繰り返す というだ

    本棚演算実験中 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
  • 類書の探し方まとめ - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    東北各県版の図書館マップでがんばってるid:natu_nさんが「続き物(シリーズ)の検索もいれないと」と最近動いてる。あとid:bookscannerのところでは最近,AmazonWikipediaの記事の「つながり」を可視化することについての記事が連続してあがっている。 自分とこでも何かに使えないかとそのへんのアイディアをまとめてるんだけど,どうも実装には時間がかかりそうなので,アイディアだけ放出してみた。どうぞご自由にお使いくださいな。ただし利用は自己責任で。 ちなみに主題としてはの関連書の探し方ですが,基的な考え方は論文の検索やWebページの探し方とも共通しています。このへんはレファレンサの基礎の基礎と言えますね。 著者名 要するに同じ著者の書いた。一番スタンダードだが,適合率*1は非常に高め。たいがい同じ人物は似たような主題分野のを書きがちであるという性質を利用。難し

    類書の探し方まとめ - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
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