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bookとhealthに関するtakadoのブックマーク (5)

  • 代替医療のトリック

    代替医療のトリック 2010-04-18-4 [BookReview] これは面白かった。 ピンと来た人はぜひ読んでみて! 2010年の超絶オススメ。 ■サイモン シン, エツァート エルンスト / 代替医療のトリック ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法のほか、アロマセラピー、イヤーキャンドル、オステオパシー、結腸洗浄、指圧、スピリチュアル・ヒーリング、デトックス、伝統中国医学、ヒル療法、マグネットセラピー、マッサージ療法、瞑想、リフレクソロジー等々等々…。最新の科学的評価とは? その衝撃的な内容とは? 知られざる逸話の数々とともに語られる、代替医療の真実。 第一章で詳細に解説されているが、その薬や医療行為が効果があるかどうかを調べるための、科学的な最強な武器は「二重盲検法」。 「信じれば効く」というプラセボの効果を排除して、実際に効果があるかどうかを調べる方法で、これを

    代替医療のトリック
    takado
    takado 2010/04/19
    サイモン・シン,次はこっちの方面か。
  • 軽度肥満の私をたった 3 ヶ月で 13.3kg 痩せさせた 5 つの方法と 3 冊の本 - にぽたん研究所

    時はさかのぼること約一年ほど前。 秋冬の美味しい味覚に舌鼓を打ち続ける日々を過ごしていたとある日、ある方の結婚パーティーにお誘い頂きました。 パーティー当日、1 年に 2、3 回程度しか着ることのないスーツに袖を通している途中、ふとスーツがだいぶキツいことに気付きました。 着られないことはない…。だけどパンパン…。ベルトを通してみると留められない…。かなり腹を引っ込めてようやくベルトが留められたものの、かなり息苦しい…。 この時、普段乗ることの少なくなった体重計に乗ってみたら 体重は 74kg、体脂肪率は 24% でした…。 身長は 169cm なので BMI は 25.9。 日肥満学会的には「肥満 1 度」、WHO 的には「前肥満」扱い。 平たく言えば小太りです。 自分自身の体型の変化に興味を示さずに過ごしていたことを後悔しつつ、「これからは毎日体重計に乗る」ということを心に誓い、とり

    軽度肥満の私をたった 3 ヶ月で 13.3kg 痩せさせた 5 つの方法と 3 冊の本 - にぽたん研究所
  • 迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか これは抜群に面白い。 ガンや糖尿病など遺伝が関係する病気は数多い。なぜ人類は進化の過程でこうした病気をなくすことができなかったのか。進化とは有害な遺伝子を淘汰して、役に立つ遺伝子だけを残すという取捨選択のプロセスではなかったのか?。気鋭の進化医学者が進化の仕組みについての最新の科学的見解を披露する。 「ある時代での「進化による解決」は別の時代の「進化による問題」となりうる。とりわけ、進化によって体を適応させようとしてきた環境に、もはや住まなくなったという場合には。」 氷河期を生きた人類は寒さに対応するため水分を排除し糖分を蓄積する必要があった。高血糖ならば血が凍りにくいから厳寒期でも生存率が高まった。ところが気候が温暖化し、料も豊富になると高血糖は生命に危険を及ぼす糖尿病として人類を悩ませることになった。現在の人類の遺伝が原因の疾病の多くが、

    takado
    takado 2008/05/29
    「アフリカの霊長類に「別のウィルスに延々と感染する」能力がついたことで、人類は進化の「早送り」ボタンを手に入れたのだ」
  • Passion For The Future: 眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

    眠れない一族―人の痕跡と殺人タンパクの謎 スポンサード リンク ・眠れない一族―人の痕跡と殺人タンパクの謎 なんじゃこりゃ、おもしろすぎる。年末になってこんな傑作と出会うとは!ノンフィクションだがミステリー小説のような趣もある第一級の医療ドキュメンタリ。 イタリアの高貴な一族が18世紀から現在まで原因不明の奇病に悩まされていた。50歳を過ぎたくらいになると、一族の中の何人かが異常な発汗と瞳孔縮小という症状を発症し、重度の不眠症になって死んでしまうのだ。遺伝性がある病気だったが、医師たちは長い間、ウィルスや遺伝子などの原因を特定することができなかった。 実はこの致死性の不眠症の正体は、ウィルスでも遺伝子でもなく、自己増殖する悪性のタンパク質が正体であった。ある形状を持ったタンパク質は”鋳型”を使って自己を複製して増えていき、やがて宿主の脳細胞を侵して殺してしまう。殺人タンパク質の発見は

    takado
    takado 2007/12/28
    「ある形状を持ったタンパク質は”鋳型”を使って自己を複製して増えていき、やがて宿主の脳細胞を侵食して殺してしまう」-そう考えると狂牛病ってこわいな
  • WEBで読める「ドグラ・マグラ」&「暗闇のスキャナー」&You Tube統合失調症シミュレーション映像

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 天才は何とかと紙一重 その何とかについて知りたい需要は若者に根強く在って、 何故かと問えばマーどう転んでも君は天才になりっこない が、ひとつ間違えば逆のほうには転びかねない 皇族がなら我々だってにもなろう いったい価値ビンラン価格ハカイの当節にマトモとは何か狂気とは何か みごと経済成長を遂げたわが国においては、職もいらない友達もいらない住居もいらない恋人もいらない親も教育も子供もいらないと皆が皆に言ってまわった結果、われわれに必要なのはたったふたつ 自分と自分の欲望だけとなった 「お前はお前だろ」「

    takado
    takado 2007/12/27
    統合失調症シミュレーションの動画について:「ニコニコ動画の荒らしコメントが音声になって自分だけに聴こえるみたい」
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