今さらながら『Go言語でつくるインタプリタ』のとおりにMonkey言語を作ってみました。個人的に名著だと思います。 実際に買ったのはKindleの日本語版です。 英語版はこちら。 公式サイト↓には既に続編の「Writing A Compiler in Go」もありますので、こちらもそのうちやってみたいです(やってます)。 サイト: Writing An Interpreter In Go | Thorsten Ball サイト: Writing A Compiler In Go | Thorsten Ball 同書の特徴 同書の大きな特徴は「読みながら実際に作ってみる」ことを主眼においていることです。 それなりの規模のプログラミング言語を作ろうとすると、昔は(今でも)yaccやlexといったツールを使うことがよくあったようです(なおRubyの場合はbison(yaccの実装のひとつ)以外は
![書籍『Go言語でつくるインタプリタ』を写経してみた|TechRacho by BPS株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0b243f598e42b3affe6e76a72a4a2711ebe97fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechracho.bpsinc.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F06%2Freading_writing_interpreter_in_go-min.png)