ActionDispatch::Http::UploadedFileというアップロードしたデータを扱うクラスがある。 通常は、自動でUploadedFileが作られるから意識することはないんだけど、 テストでアップロードファイルを模したい時や、その他の事情で、UploadedFileをnewしなきゃいけない時があると思う。 そのやり方。 file_path = File.join(Rails.root, 'path/to/file') ActionDispatch::Http::UploadedFile.new( filename: File.basename(file_path), type: 'image/jpeg', tempfile: File.open(file_path) ) 引数に何を渡すかがわからなかったんですよ・・
Ruby on Rail の勉強用に、画像アップロードのwebアプリを作りました。 その際に詰まった部分 ActionDispatch::Http::UploadedFile についてメモ。 結論 ActionDispatch::Http::UploadedFile Httpにて、画像データをuploadする際のライブラリ。 画像をwebとやりとりする形式 @original_filename : fileの名前 (UTF-8に強制的にエンコードされる) @header: ヘッダー (height, width, サンプル精度など) @tempfile : 画像データのリファレンス? @content_type: 画像の形式 (jpgなど) ruby on railsのサーバーで画像をbinaryデータとして保存する場合、 @tempfile.read メソッドを使ってバイナリデータを取得
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