この記事ではflowtypeのv0.50.0からv0.59.0にかけて追加されたUtility Typeについて記載しています。 それ以前のバージョンで追加されたUtility Typeについては下記を参照してください。 flowtypeのUtility Typeについて その1 flowtypeのUtility Typeについて その2 $ElementType $ElementTypeはTにObjectを指定して、stringにそのキーの文字列を渡すと対応した値の型を返します。 これだけ聞くと$PropertyTypeと同じように感じますが、$PropertyTypeではキーにString Literalのみの指定だったのが、$ElementTypeではキーにStringを指定できるため適用できる範囲が広くなりました。 # Try Flow declare function getOb