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ブックマーク / logmi.jp (8)

  • StorybookとChromaticの導入、GraphQLのSchema Stitchingの活用… これからの爆速開発に向けた「無駄をなくす」技術投資

    2021年に3サービスをリリースしたSHEにラブグラフCTO横江が質問し、スミからスミまで聞き出す「【CTO対談】ラブグラフCTOが訊く!『SHEの爆速開発の裏側』」。ここでSHE株式会CTOの村下氏、株式会社ラブグラフCTOの横江氏が登壇。最後に過去の反省と、今後のSHEの爆速開発に向けてやっていこうとしていることについて話します。 消耗してしまったメンバーが増えた時期があった 横江亮佑氏(以下、横江):組織もなにか工夫したところはあるんですか? 村下瑛氏(以下、村下):当時は5人のチームだったので、組織みたいな要素はほぼゼロというか。 横江:じゃあ、この開発を進めていく上でハレーションとかも特になかったんですか? 村下:でも、それでいうとやはりあって。 横江:この人数であったんですね。 村下:5人で小規模なチームではあったんですが、僕が開発にフルコミットみたいな感じではなくなりつつある

    StorybookとChromaticの導入、GraphQLのSchema Stitchingの活用… これからの爆速開発に向けた「無駄をなくす」技術投資
  • 「“良くないコード”に腹を立てても意味はない」 新しい事業・新しいプロダクト・新しいコードに触れる時に意識したいこと

    「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトに掲げる「Kaigi on Rails」。ここで登壇したのは、STORES株式会社CTO・藤村大介氏。別会社が自社にジョインしたことにより、新しく加わったプロダクトのRailsアプリケーションを触り改善する中で、見ていたこと・考えていたことなどを発表しました。全2回。後半は、既存Railsアプリに触れる時の心構えと、改善に向けて実際にやったことについて。前半はこちら。 「良くない」と思うコードに腹を立てても意味はない 藤村大介氏:既存Railsアプリに触る時の心構えと、新たに事業、プロダクト、コードなどをチームに受け入れる時、触れる時の心構えをお話ししようと思います。これは新しく会社に入る時や会社に新しいプロダクトがジョインする時に役に立つ話じゃないかなと思います。 1個目です。事業をやっていると、常にあらゆる状

    「“良くないコード”に腹を立てても意味はない」 新しい事業・新しいプロダクト・新しいコードに触れる時に意識したいこと
  • クライアント側のJavaScriptを最小限にするHotwire

    iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。株式会社iCAREの技術顧問である前島真一氏がHotwireについて話しました。全2回。前半はHotwireのアーキテクチャとTurbolinksについて。 HotwireはWebアプリケーションを作るための新しいアプローチ 前島真一氏:Hotwireについて話します。前島です。ハンドルネームはwillnetや、netwillnetです。iCAREさんをはじめとして、いろいろな会社で技術顧問をしています。空いた時間を使って、「savanna.io」というお仕事情報SNSを開発しています。savanna.ioは、これから話すHotwireを利用して作っています。 Hotwireがどんなものかを簡単に説明

    クライアント側のJavaScriptを最小限にするHotwire
  • コロナ対策の大規模調査システムをたった6日で構築 LINEサーバーサイド開発の舞台裏

    2020年11月25〜27日の3日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2020」がオンラインで開催されました。そこで OA Dev 1 チーム ソフトウェアエンジニアの小川拡氏が、「2500万ユーザーから回答を集めた新型コロナ対策のための全国調査を1週間で作った話」というテーマで、コロナ対策のために開発した全国調査システムについて共有。前半はその開発状況について紹介しました。 コロナ対策の全国調査システムを開発 小川拡氏:「2500万ユーザーから回答を集めた新型コロナ対策のための全国調査を1週間で作った話」と題して、小川拡が発表いたします。よろしくお願いいたします。 最初に私自身について簡単に紹介します。私は2015年に新卒でLINEに入社し、現在6年目です。サーバーサイドのソフトウェアエンジニアとしてLINE公式アカウント

    コロナ対策の大規模調査システムをたった6日で構築 LINEサーバーサイド開発の舞台裏
    takaesu
    takaesu 2020/12/09
    不要なアプリ作らずnginxのログで集計するというのはすごい!!
  • なぜ暗黙知は生まれてしまうのか? 設計のための、問題の捉え方 Part2

    2018年11月8日、Classi株式会社が主催するイベント「設計Night2018」が開催されました。Builderscon tokyo 2018にて好評を博したプレゼンテーション「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」をもとに、発表だけではカバーできなかった3つの論点について、3名の登壇者がより詳しく深掘りします。プレゼンテーション「ドメイン知識の暗黙知を形式知にするためには」に登壇したのは、magnolia_k_氏。講演資料はこちら 「事実」「関係」「原則」 magnolia_k_氏:じゃあどうすればいいかということで、「じゃあ、僕らどうすればいいんですか?」「わかんないですよ」「書いてないことは書いてないんだから」と。 「じゃあ知ってる人に聞きますか」といって、「あなたの知ってる暗黙知を教えてください」と言っても「はぁ……」と言われるだけですね。 (会場笑) これ、けっこう

    なぜ暗黙知は生まれてしまうのか? 設計のための、問題の捉え方 Part2
  • Kyashが明かす、フルスクラッチで作る決済システムの強みと特徴

    2019年3月20日、株式会社リンクアンドモチベーションのイベントスペースにて、エンジニア向けの勉強会に特化した書き起こしメディア「ログミーTech」が主催するイベント「ログミーTech Live #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「金融サービスを支える技術」。高い信頼性が求められるFinTech分野でサービス開発を行っている3社が一堂に会し、技術スタックや開発の舞台裏について語ります。プレゼンテーション「Kyashの決済システムの裏側 」に登壇したのは、株式会社Kyashエンジニアの井上智士氏。キャッシュレス決済サービスKyashの特徴と仕組みについて解説しました。 Kyashの決済システムの裏側 井上智士氏(以下、井上):よろしくお願いします。「Kyashの決済システムの裏側」ということで、Kyashでサーバーサイドを担当しています井上が発表します。 軽く自己紹介です。

    Kyashが明かす、フルスクラッチで作る決済システムの強みと特徴
  • pixivサイトリニューアルの軌跡 長寿サービスの刷新において大切なこと

    2018年12月6日、株式会社リンクアンドモチベーションのイベントスペースにて、エンジニア向けの勉強会に特化した書き起こしメディア「ログミーTech」が主催するイベント「ログミーTech Live #2」が開催されました。第2回となる今回のテーマは「レガシーシステムのリニューアル」。長期間運用され、設計が古くなってしまった「レガシーシステム」のリニューアルを行った3社が一堂に会し、システムリニューアルにおける知見と新システムへの移行について語ります。プレゼンテーション「11歳のpixivが迎えた3度のリニューアル 」に登場したのは、ピクシブ株式会社UX/UIエンジニアの渡邉拓巳氏。過去2回のサイトリニューアル失敗を経験して学んだ知見と、3度目のリニューアルにおいて大切にしたある方針について明かしました。講演資料はこちら 11歳のpixivが迎えた3度のリニューアル 渡邉拓巳氏(以下、渡邉)

    pixivサイトリニューアルの軌跡 長寿サービスの刷新において大切なこと
  • 「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がマネージャーがまず始めたいこと、そして言ってはいけないNGワードについて語りました。 「周囲の信頼を勝ち取っておく」大切さ 伊藤直也氏(以下、伊藤):このへんは、トップマネジメント向けです。CTOやステークホルダーに近いマネジメントをやっている人に対して、すごく重要なことです。 マネージャーをやるとき、自分のチームをきちんとマネージしていくことも大事なんですけど、もう1つは、自分たちのチームが外からの信頼を得ておくこともすごく重要です

    「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術
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