中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 鎌倉市が契約破棄した、「自治体運営型通販サイト」で、中心となっている武雄市が「抜ける」という情報が入りました。 調べてみると、代表構成員の会社が「新設分割」公告を出しており、会社から分離させる。 この代表構成員の会社が、債務超過との話もある。 そうなると、任意組合自体をどうするのか。 自治体からの金銭受け皿会社だけを残して、任意組合は解散もしくは休眠にするのか。 そうなると、必然武雄市は任意組合から抜けることになる。 自治体決算でどう対処するか。 つくづく、鎌倉市が契約破棄してよかった。 わけのわからない新設分割した会社に、延々と「税金」で毎年何百万円も支払うことは、住民監査請求に堪えられない