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2018年2月21日のブックマーク (2件)

  • サングラスかけても顔認証 AI活用の新システム | NHKニュース

    サングラスなどで顔の一部が隠れていても高い精度で人の顔を判別できるというAI=人工知能を活用した新しい顔認証システムを大手電機メーカーが発表しました。 AI=人工知能の「ディープラーニング」という技術を活用することで、顔の一部が隠れていても見えている部分の特徴から顔を判別する仕組みです。また、カメラにもAIを搭載して映りがよい画像だけを使うことで、判別にかかる時間が従来よりも5倍速くなったということです。 世界的にテロや防犯対策などが求められる中、顔認証システムは多くの人が集まるショッピングセンターやスタジアムなどでニーズが高まっています。 開発したパナソニック、コネクティッドソリューションズ社の島田伊三男事業部長は「東京オリンピック・パラリンピックも控えており、映像監視という技術で安全安心に貢献したい。また、不正アクセスに対するセキュリティーもしっかり担保し、データの改ざん対策なども徹底

    サングラスかけても顔認証 AI活用の新システム | NHKニュース
    takagiichiro2012
    takagiichiro2012 2018/02/21
    『パナソニックが開発した新しい顔認証システムは、これまでは難しかったサングラスをかけていたり、うつむいたりして顔の一部が隠れた状態でも99%以上の高い精度で人の顔を判別できる』
  • 顔認識のAI 別のAI悪用で顔データ再現の恐れ | NHKニュース

    特定の人の顔を認識するという人工知能=AIの技術は、ロックの解除などさまざまなところで活用が広がっています。ところが、第三者が別のAIを悪用すると顔のデータを再現できてしまうおそれがあるとする実験結果を筑波大学の研究グループがまとめ、なりすましなどへのセキュリティーのあり方に一石を投じています。 これに対し、筑波大学人工知能科学センターの佐久間淳教授の研究グループは、特定の人の顔を学習したAIを別のAIに攻撃させ、学習した顔を類推させる実験を行いました。 攻撃側のAIは、まず適当な画像を作り出して攻撃対象のAIに見せます。そして、学習した人の顔とどれくらい似ていると攻撃対象が識別したかを読み取ります。そのうえで、得られた結果をもとに顔を類推し、より似せた画像を作るという作業を高速で繰り返しました。 その結果、攻撃側が作った画像は初めは意味をなさないものでしたが、学習した人の顔に急速に似てい

    顔認識のAI 別のAI悪用で顔データ再現の恐れ | NHKニュース
    takagiichiro2012
    takagiichiro2012 2018/02/21
    『「これまでAIそのもののぜい弱性についてはあまり議論されてこなかった。AIはまだ発展途上であり、セキュリティーの懸念など、さまざまな問題を一つ一つ解決しながら技術を前に進めていく必要がある」』