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2018年4月26日のブックマーク (3件)

  • 「負ける理屈はない」NTTの海賊版サイトブロッキングで初の訴訟

    4月23日にNTTグループが海賊版サイトに対してブロッキング措置を実施すると発表したことに対して、電気通信事業法で定められた「通信の秘密」の侵害に当たるとして民事訴訟が起こされることが26日、分かった。 関連記事: 大手3キャリアの「海賊版サイトブロック」方針に温度差 —— ドコモ、KDDI、ソフトバンクに聞く 「漫画村」問題、収束せず コトの発端は4月13日、知的財産戦略部・犯罪対策閣僚会議の会合を経た政府の決定だ。「『漫画村』『Anitube』『Miomio』の3サイト及びこれと同一とみなされるサイト」に対してインターネット通信事業者がブロッキングを行うことが「適当と考えられる」との見解を示した。 同発表はインターネット事業者や憲法学者を中心に「法的根拠がない」などとして批判を呼んだ。 関連記事:「漫画村」問題:「海賊版サイトブロッキング」はアリかナシか? 問題点はココにある 騒動の

    「負ける理屈はない」NTTの海賊版サイトブロッキングで初の訴訟
  • ネットの海賊版サイト遮断は違法 弁護士がNTTコム提訴 | 共同通信

    インターネット上で漫画などが無料で読める「海賊版サイト」の問題で、NTTコミュニケーションズが、3サイトの接続遮断(ブロッキング)を実施すると発表したことについて、埼玉県の弁護士が26日、電気通信事業法が禁じる「通信の秘密の侵害」に当たるとして、同社に実施の差し止めを求めて東京地裁に提訴した。 原告は中沢佑一弁護士。ブロッキングは政府による緊急対策を受けたものだが、法学者らが、通信の秘密を定めた憲法21条に抵触する恐れがあると指摘していた。電気通信事業法も通信の秘密の保護を事業者に義務付けている。この問題で提訴が明らかになるのは初めて。

    ネットの海賊版サイト遮断は違法 弁護士がNTTコム提訴 | 共同通信
    takagiichiro2012
    takagiichiro2012 2018/04/26
    『埼玉県の弁護士/電気通信事業法が禁じる「通信の秘密の侵害」に当たる/実施の差し止めを求める訴訟/通信の秘密を定めた憲法21条に抵触する恐れがある/電気通信事業法も通信の秘密の保護を事業者に義務付け』
  • http://twitter.com/i/web/status/989329415015313409